第50回川崎みなと祭り川崎マリエン、川崎港周辺で【川崎港見学ツアー】を開催しました!

2023年9月16日(土)【川崎マリエン、川崎港周辺】

川崎みなと祭り実行委員会は、小学生以上を対象に2023年9月16 日(土)に川崎港見学ツアーを開催いたしました。普段は入ることのできないコンテナターミナルの見学や、クルーズできれいな景色を堪能し、川崎マリエンの展望台から360 度の絶景を楽しむなど、いろいろな角度から海を満喫するアクションを行いました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。


  • イベント概要

・開催概要「川崎港見学ツアー」は第50回川崎みなと祭りのイベントの一環として開催いたしました。船の上から川崎港の景色を満喫し、川崎港の魅力を知ってもらうとともに、海や港が生活に果たす役割も併せて学びました。

・日程:2023年9月16日(土) 12時00分~17時00分

・開催場所:川崎港コンテナターミナル、川崎マリエン、川崎港周辺

・参加人数:16組、40名


  • 働く港、川崎港コンテナターミナルを見学!

普段は一般の方が入ることのできない川崎港コンテナターミナル。年間約150,000TEUの取り扱いのある川崎港。そこで働く方に場内を案内していただきました。始めに観たDVDや講義の中で紹介のあった、トップリフターやリーチスタッカー、ガントリークレーン、トランスファークレーンなどの大きなコンテナを運ぶ荷役機械を実際に近くで見ることができ、大人も子供も目を輝かせながら見学をさせていただきました。時にはクイズ形式で川崎港やコンテナターミナルの知識を楽しく学びことができました。


  • 海から見る川崎の風景!川崎港クルーズ!

海上クルーズでは、川崎港コンテナターミナルを海側から眺め、川崎の工場地帯を一周。

屋上に上がると海風が気持ちよく、ゆったりとした時間を満喫することができました。船内では地形や工場のガイドを行い、世界とつながる川崎港のお話を学ぶ時間となりました。


  • 360°を一望!川崎マリエン見学!

最後は川崎港のシンボル、川崎マリエンを訪れました。始めにマリエンシアターで「川丸と行く!みなと探検ツアー2~暮らしと産業を支える川崎港~」を視聴。半日見学してきた川崎港と世界の繋がりを改めて映像で学び、海で働く方々の姿に歓声が上がりました。展望台見学では高いところから川崎港を眺め、行き交う船や外貿の様子を見学しました。


  • 参加した子ども・保護者からの声

・コンテナターミナル内など普段見られないところを見学できてとても勉強になりました。

・海で外国と繋がっていることが感じられる良い体験になりました。

・川崎を知るいい機会でとても充実し楽しかったです。

・港の機能、自分の住むまちのことでしたがほとんど知らないことばかりでとても興味深く楽しんで参加できました。

・それぞれの場所(コンテナとクルーズ)の後にマリエンで動画をみたため、内容がとても理解しやすくて面白かったです。


<団体概要> 

団体名称:川崎みなと祭り実行委員会

URL:https://www.kawasakiport.or.jp/kyokai/index.html

活動内容:川崎港の使命について市民の理解を深め、港に対する親近感を高めるため昭和49年(1974年)の市政50周年記念に因んで「川崎みなと祭り」を開催し、以後毎年開催しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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会社概要

URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
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設立
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