デジタルハリウッド大学[DHU]特別講義|「デジタルの日」ロゴマークデザイナーが語るクリエイティブな力で社会や人を変えていく「楽しさ」
2021年11月12日(金)19:20-21:00|要予約/無料/オンライン講義/定員50名
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、一般の方もご参加いただける特別講義、『「デジタルの日」ロゴマークデザイナーが語る クリエイティブな力で社会や人を変えていく「楽しさ」』を11月12日(金)にオンライン開催いたします。
【講義概要】
今年発足したデジタル庁が「デジタルに触れ、使い方や楽しみ方を見つける日。」として創設した「デジタルの日」。その記念すべき最初の年のロゴをデザインしたのが、今回の特別講義の講師、岩田直樹氏です。
生まれつき耳が聞こえない岩田氏が、若手グラフィックデザイナーとしてどのようにしてデジタルの日のロゴを制作したのか。そのストーリーと、社会や人を変えていく「楽しさ」を中心に、これまでに乗り越えた壁やこれからの挑戦について語っていただきます。
※本講義は手話による通訳を行う予定です。
【登壇者紹介】
岩田 直樹氏
1995年和歌山県生まれ。生まれつき両耳が聞こえない。筑波技術大学でデザインを学び、卒業後は茨城県にある広告会社でデザイナーとして働きながら、副業でもフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動中。耳が聴こえない当事者として、きこえない人ときこえる人のコミュニティなどの問題を解決したいと奮闘中。きこえない人ときこえる人互いに関わる機会・場を提供する団体「ろうちょ~会」の運営に携わる。 「2021年デジタルの日」ロゴマークデザイナー。
【特別講義 開催概要】
- 「デジタルの日」ロゴマークデザイナーが語る クリエイティブな力で社会や人を変えていく「楽しさ」
(要予約/無料/オンライン講義)
※申し込み後、メールにて視聴用URLをご案内いたします
参加申し込み:https://www.dhw.ac.jp/feature/lecture/20211112_iwata/
日時:2021年11月12日(金)19:20-21:00
会場:オンライン(ZOOMによるオンラインライブ講義)
定員:50名
■特別講義に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 事務局
dhu@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界40か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12 位、私立大学中 4位となっており、多数の起業家を輩出している。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ダウンロード