地球最後の未開の地・深海の魅力に迫り、老若男女から根強い人気を集める『マグメル深海水族館』第10巻発売!
WEB漫画サイト・くらげバンチで連載中の漫画『マグメル深海水族館』第10巻を2025年4月9日(水)、新潮社より刊行いたします。

東京湾の水深200mで野生の深海生物を観察することができる世界唯一の水族館・マグメル深海水族館を舞台とした、心あたたまる深海生物と人々の物語。
10巻目に突入した本作は、小笠原諸島父島を中心に、大瀬崎湊人館長の秘められた過去が明かされます。
心揺さぶられる深海生物と人々の物語にご期待ください。
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関連情報



紙版の初回特典として、「航太郎とおでかけフォトカード」が付属。
作中登場アイテムをグッズ化した「航洋のクジラ クリアポスター」(A3サイズ)や、クリアポストカード(石花航洋)の発売が決定。
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『マグメル深海水族館』LINEスタンプ

第10巻刊行を記念し、『マグメル深海水族館』LINEスタンプがリリース!
マグメル深海水族館の仲間たちはもちろんのこと、かわいらしい深海生物のスタンプも収録。
毎日のやりとりが癒しに変わる、珠玉のLINEスタンプとなっております。
・LINEスタンプ購入はこちらから!
https://line.me/S/sticker/30259595
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あらすじ
この広い海で出逢う奇跡――。
マグメル深海水族館では、深海生物の生命を守り、未来へ繋げるために様々な人が働いている。
研修終了後に飼育員として採用されることが決まった天城航太郎。そんな航太郎が憧れ、目標とする人物は、父・航洋の友人であり、マグメル深海水族館をつくった大瀬崎湊人だった。
人々に慕われる湊人だが、過去について多く語ることはなかった――。からだが弱く、葛藤を抱え生きてきた若き日の湊人。そんな彼の人生を変えた地は、東京湾から1000㎞南の小笠原諸島父島で……。
心を写す深海生物と人々の物語、第10巻!
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第1話試し読み
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著者紹介
椙下聖海(すぎしたきよみ)
『マグメル深海水族館』で2017年デビュー。
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書籍データ

【タイトル】
マグメル深海水族館(まぐめるしんかいすいぞくかん)/10巻
【著者名】
椙下聖海(すぎしたきよみ)
【発売日】
2025年4月9日
【造本】
B6判
【定価】
792円(税込)
【ISBN】
978-4-10772814-2
【URL】
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