ユーザの質問・回答コーナーで、植物と野鳥の専門家が回答。生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp 」
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)が運営する生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」(https://i-zukan.jp/)は、ユーザが写真を投稿して質問や交流などを行う「質問・報告掲示板」で、生き物・自然関連の専門家が一部の質問に回答するサービスをスタートしました。
【分からないに答える図鑑.jp】
生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」では、図鑑の読み放題のほかに「質問・報告掲示板」を設け、ユーザが質問や報告、またそれらに対する回答やコメントを行う場としています。この掲示板は、「図鑑のどこを調べればいいかわからない」「図鑑では足りない情報がある」というユーザの気持ちに答え、特に初中級者の生物識別力の向上に役立てていただくユーザ同士の情報交換の場として運営しています。
また、名前が紐づいた投稿は、生き物の名前で図鑑.jp内を検索した際に、図鑑の該当ページと合わせて表示され、投稿が図鑑を補完する情報となることを目指しています。
2017年秋には、本コーナーで「ぜんぶ答えますキャンペーン」として、専門家の先生方にユーザからの質問に答えていただくキャンペーンを展開。単に生き物の名前を答えるだけではなく、そのことも含んで植物や野鳥の見方、図鑑の使い方まで学ぶことができる回答が大好評でした。そこで、この2月中旬から、その専門家の方々に回答者として常駐していただき、一部の質問にご回答いただくことになりました。
2月から常駐いただく回答者は、植物編は小林健人先生(長池公園副園長)、野鳥編は平岡考先生(山階鳥類研究所)の両先生です。今後、このおふたりに回答者として常駐していただき、それぞれのジャンルで月5質問程度、ご回答いただきます。
また、季節に合わせてスポット的に他の専門家の方にご回答いただくことも計画しております。
質問方法は、通常の図鑑.jpの「質問・報告掲示板」に質問投稿をするだけ(質問には無料会員の登録が必要です)。その中から、事務局でピックアップして先生にお尋ねするかたちになります。皆さんもぜひ質問投稿をお待ちしています。
掲示板での質問投稿にはこちらから。https://i-zukan.jp/posts?genre_id=1
▲秋に行ったギャンペーン投稿一部。合計57件の質問に専門家が回答した。
【回答者のプロフィール】
小林健人(こばやし・たけと)
八王子市長池公園副園長。多摩丘陵周辺の植物相解明をライフワークとしており、フィールドで過ごす時間は年間300日を超える。『新八王子市史』で執筆を担当したシダの仲間と外来植物が特に好き。
平岡 考(ひらおか・たかし)
公益財団法人考山階鳥類研究所広報コミュニケーションディレクター。広報紙「山階鳥研NEWS」、ウェブサイトの編集を担当。自然誌研究室の専門員も兼務。同研究所に日々寄せられる多くの鳥類に関する質問をボランティアの協力のもと回答している。
*2017年に展開した「ぜんぶ答えますキャンペーン」のまとめはこちら
植物編 https://i-zukan.jp/pages/news/blog/2018/01/23/post-22.html
野鳥編 https://i-zukan.jp/pages/news/blog/2018/01/31/post-34.html
【図鑑.jpについて】
図鑑.jpは、主に中・上級者の愛好家向けの生物図鑑類を電子書籍化して、ジャンルごとに読み放題とする継続課金制のウェブサービスです。現在、「植物」「野鳥」「菌類」の3各ジャンルを提供中で、出版社のほか博物館やNPO法人を含む6社2機関の専門性の高い生物図鑑を提供しています。
現在、「植物」「野鳥」「菌類」の3各ジャンルを提供中です。掲載図鑑は、植物コースは、山と溪谷社をはじめ、文一総合出版、全国農村教育協会、神奈川県立生命の星・地球博物館の3社1機関の全15冊(総ページ数8656ページ総掲載種数約5600種)、野鳥コースは文一総合出版、平凡社、誠文堂新光社、山と溪谷社、保育社、NPO法人バードリサーチの5社1機関の全12冊(総ページ数4264ページ総掲載種数約750種)、菌類コースは、山と溪谷社、保育社、誠文堂新光社の3社全5冊(総ページ数2150ページ、総掲載種数約2400種)となっています。
それらの図鑑群を和名、学名、科名で横断検索できるほか、図鑑についての追補や種についてのコラム、ユーザが種について投稿したものを図鑑とともに検索できるなどの独自の機能を持ったジャンル特化型のプラットフォームです。スマートフォンやタブレット端末を利用すれば、通信環境が必要ですが野外での閲覧も可能です。
【図鑑.jp会費(個人会員)】価格は税抜き
植物コース=年額5000円/年 月額1000円/月
野鳥コース=年額3000円/年 月額600円/月
菌類コース=年額3000円/年 月額600円/月
*いずれかのコースについて20日間の無料トライアルが可能です。
*各3端末まで利用可能
*年額コースは、加入月を1ヶ月として、翌年前月末までとなります。
*月額コースは、お申込み頂いた月を1ヶ月目として、その月の末日が有効期限となります。有効期限を迎えると自動的に契約が更新されます。月単位での契約のため、日割り計算は行いません。中途解約による返金はお受けできません。
*(公財)日本野鳥の会、(公財)日本自然保護協会の会員は年額コースのみ10%割引となります。
*法人会員はユーザ数、端末数、利用目的などで価格が変わります。
https://i-zukan.jp/static/legal_user
【決済方法】
・個人会員はクレジットカードのみ。
*領収書などは希望により作製・送付いたします。
*法人会員は銀行振込となります。
【動作環境】
<PC>
・Windows:MS IE11以上、MS Edge最新版、Google Chrome 最新版、Firefox 最新版
・Mac:Safari 最新版、Firefox 最新版
<スマートフォン、タブレット>
・iPhone、iPad mini、iPad :Safari 最新版
・Android:Google Chrome 最新版
【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。
以上
【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社山と溪谷社 担当:神谷・塩崎
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1908 メール: i-zukan@yamakei.co.jp
【分からないに答える図鑑.jp】
生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」では、図鑑の読み放題のほかに「質問・報告掲示板」を設け、ユーザが質問や報告、またそれらに対する回答やコメントを行う場としています。この掲示板は、「図鑑のどこを調べればいいかわからない」「図鑑では足りない情報がある」というユーザの気持ちに答え、特に初中級者の生物識別力の向上に役立てていただくユーザ同士の情報交換の場として運営しています。
また、名前が紐づいた投稿は、生き物の名前で図鑑.jp内を検索した際に、図鑑の該当ページと合わせて表示され、投稿が図鑑を補完する情報となることを目指しています。
2017年秋には、本コーナーで「ぜんぶ答えますキャンペーン」として、専門家の先生方にユーザからの質問に答えていただくキャンペーンを展開。単に生き物の名前を答えるだけではなく、そのことも含んで植物や野鳥の見方、図鑑の使い方まで学ぶことができる回答が大好評でした。そこで、この2月中旬から、その専門家の方々に回答者として常駐していただき、一部の質問にご回答いただくことになりました。
2月から常駐いただく回答者は、植物編は小林健人先生(長池公園副園長)、野鳥編は平岡考先生(山階鳥類研究所)の両先生です。今後、このおふたりに回答者として常駐していただき、それぞれのジャンルで月5質問程度、ご回答いただきます。
また、季節に合わせてスポット的に他の専門家の方にご回答いただくことも計画しております。
質問方法は、通常の図鑑.jpの「質問・報告掲示板」に質問投稿をするだけ(質問には無料会員の登録が必要です)。その中から、事務局でピックアップして先生にお尋ねするかたちになります。皆さんもぜひ質問投稿をお待ちしています。
掲示板での質問投稿にはこちらから。https://i-zukan.jp/posts?genre_id=1
▲専門家の回答例
▲秋に行ったギャンペーン投稿一部。合計57件の質問に専門家が回答した。
【回答者のプロフィール】
小林健人(こばやし・たけと)
八王子市長池公園副園長。多摩丘陵周辺の植物相解明をライフワークとしており、フィールドで過ごす時間は年間300日を超える。『新八王子市史』で執筆を担当したシダの仲間と外来植物が特に好き。
平岡 考(ひらおか・たかし)
公益財団法人考山階鳥類研究所広報コミュニケーションディレクター。広報紙「山階鳥研NEWS」、ウェブサイトの編集を担当。自然誌研究室の専門員も兼務。同研究所に日々寄せられる多くの鳥類に関する質問をボランティアの協力のもと回答している。
*2017年に展開した「ぜんぶ答えますキャンペーン」のまとめはこちら
植物編 https://i-zukan.jp/pages/news/blog/2018/01/23/post-22.html
野鳥編 https://i-zukan.jp/pages/news/blog/2018/01/31/post-34.html
【図鑑.jpについて】
URL:https://i-zukan.jp/
図鑑.jpは、主に中・上級者の愛好家向けの生物図鑑類を電子書籍化して、ジャンルごとに読み放題とする継続課金制のウェブサービスです。現在、「植物」「野鳥」「菌類」の3各ジャンルを提供中で、出版社のほか博物館やNPO法人を含む6社2機関の専門性の高い生物図鑑を提供しています。
現在、「植物」「野鳥」「菌類」の3各ジャンルを提供中です。掲載図鑑は、植物コースは、山と溪谷社をはじめ、文一総合出版、全国農村教育協会、神奈川県立生命の星・地球博物館の3社1機関の全15冊(総ページ数8656ページ総掲載種数約5600種)、野鳥コースは文一総合出版、平凡社、誠文堂新光社、山と溪谷社、保育社、NPO法人バードリサーチの5社1機関の全12冊(総ページ数4264ページ総掲載種数約750種)、菌類コースは、山と溪谷社、保育社、誠文堂新光社の3社全5冊(総ページ数2150ページ、総掲載種数約2400種)となっています。
それらの図鑑群を和名、学名、科名で横断検索できるほか、図鑑についての追補や種についてのコラム、ユーザが種について投稿したものを図鑑とともに検索できるなどの独自の機能を持ったジャンル特化型のプラットフォームです。スマートフォンやタブレット端末を利用すれば、通信環境が必要ですが野外での閲覧も可能です。
【図鑑.jp会費(個人会員)】価格は税抜き
植物コース=年額5000円/年 月額1000円/月
野鳥コース=年額3000円/年 月額600円/月
菌類コース=年額3000円/年 月額600円/月
*いずれかのコースについて20日間の無料トライアルが可能です。
*各3端末まで利用可能
*年額コースは、加入月を1ヶ月として、翌年前月末までとなります。
*月額コースは、お申込み頂いた月を1ヶ月目として、その月の末日が有効期限となります。有効期限を迎えると自動的に契約が更新されます。月単位での契約のため、日割り計算は行いません。中途解約による返金はお受けできません。
*(公財)日本野鳥の会、(公財)日本自然保護協会の会員は年額コースのみ10%割引となります。
*法人会員はユーザ数、端末数、利用目的などで価格が変わります。
https://i-zukan.jp/static/legal_user
【決済方法】
・個人会員はクレジットカードのみ。
*領収書などは希望により作製・送付いたします。
*法人会員は銀行振込となります。
【動作環境】
<PC>
・Windows:MS IE11以上、MS Edge最新版、Google Chrome 最新版、Firefox 最新版
・Mac:Safari 最新版、Firefox 最新版
<スマートフォン、タブレット>
・iPhone、iPad mini、iPad :Safari 最新版
・Android:Google Chrome 最新版
【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。
以上
【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社山と溪谷社 担当:神谷・塩崎
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1908 メール: i-zukan@yamakei.co.jp
すべての画像