六甲オルゴールミュージアム 12月の催し ミュージアムコンサート「オルゴールで楽しむクリスマス」 毎冬恒例の「キネトスコープ鑑賞体験」開催
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)が運営する「六甲オルゴールミュージアム(博物館相当施設)」では、2020年11月24日(火)~12月25日(金)にミュージアムコンサート「オルゴールで楽しむクリスマス」、2020年12月1日(火)~12月13日(日)に企画展示「キネトスコープ鑑賞体験」を開催します。
ミュージアムコンサート「オルゴールで楽しむクリスマス」概要
【開催期間】2020年11月24日(火)~12月25日(金)
【開始時間】10:05~、11:00~16:00の毎時00分~(各回約15分間)
【演奏曲目例】
・讃美歌109番「きよしこの夜」(フランツ・クサーヴァー・グルーバー作曲)
・クリスマス・イブ(山下達郎作曲) 他
【演奏楽器例】
・ポリフォン54型“ミカド”(ディスク・オルゴール/1900年頃/ドイツ製)
・ロッホマン・オリジナル172型(ディスク・オルゴール/1904年頃/ドイツ製)
<企画展示「キネトスコープ鑑賞体験」>
日本映画製作者連盟が12月1日に制定した「映画の日」にちなみ、日本で初めて動く映像が神戸で公開された時(1896年)に使われた「キネトスコープ」の復元品の鑑賞体験を下記の期間に行います。
神戸は開港後、諸外国から様々な文化がもたらされました。そのため、神戸には多くの日本初が冠された事物があります(例:ゴルフ、洋服、洋菓子、ジャズ、コーヒー等)。映画もその中の一つで、神戸が発祥の地とされています。(※諸説あり)
キネトスコープは国内で動かせる状態のものが確認されていません(当社調べ)。その為、今回の鑑賞体験は、当時の鑑賞スタイルが体験できる貴重な機会です。
【開催日】2020年12月1日(火)~12月13日(日)
【体験時間】(1)11:50~ (2)14:50~(各回10名)
キネトスコープとは
発明王トーマス・エジソンが1891年に特許を申請した動く映像を見るための装置です。大勢でスクリーンに映写される動画を見るのではなく、ひとりずつ個別に箱の中を覗いて見ます。キネトスコープの発売後、1894年にニューヨークではキネトスコープ・パーラーが開設され、店内に複数台のキネトスコープが並べられ、客が代金を支払って映像を鑑賞していました。
同時開催 特別展「ムットーニのオルゴールシアター」
本展では、からくり人形師、ムットーニの作品を、六甲オルゴールミュージアムの所蔵品とコラボレーションして上演します。ムットーニは、予めプログラムされた人形の動き、音楽、光の演出が融合し、時には作者自身が口上を加えて、作品の世界を作り出します。本展では、作品の中で重要な要素である音楽を、当館で所蔵するアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の演奏で上演します。また、11月24日~12月27日(日)は、一部の作品をクリスマスバージョンで上演を行います。
【開催期間】2020年9月12日(土)~12月27日(日)
【上演】1日7~17回(各回15分間)
※上記イベントは全て予約と入館料で鑑賞できます。当館ホームページまたはお電話にて、来館日の1か月前から受付します。
<営業概要>
【入館料】大人(中学生以上)1,050円
小人(4歳~小学生)530円
【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】会期中は、9月17日(木)、9月24日(木)、11月26日(木)~12月17日(木)の木曜日
【所在地】〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
【ホームページ】https://www.rokkosan.com/museum/
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/e602847e8a8abde740df4c365c34423118723bc7.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
当館では、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器によるコンサートを毎日開催しています。下記のクリスマスシーズンには、コンサートでクリスマスソングや讃美歌、このシーズンにぴったりのクラシックの楽曲などを演奏します。
【開催期間】2020年11月24日(火)~12月25日(金)
【開始時間】10:05~、11:00~16:00の毎時00分~(各回約15分間)
【演奏曲目例】
・讃美歌109番「きよしこの夜」(フランツ・クサーヴァー・グルーバー作曲)
・クリスマス・イブ(山下達郎作曲) 他
【演奏楽器例】
・ポリフォン54型“ミカド”(ディスク・オルゴール/1900年頃/ドイツ製)
・ロッホマン・オリジナル172型(ディスク・オルゴール/1904年頃/ドイツ製)
<企画展示「キネトスコープ鑑賞体験」>
日本映画製作者連盟が12月1日に制定した「映画の日」にちなみ、日本で初めて動く映像が神戸で公開された時(1896年)に使われた「キネトスコープ」の復元品の鑑賞体験を下記の期間に行います。
神戸は開港後、諸外国から様々な文化がもたらされました。そのため、神戸には多くの日本初が冠された事物があります(例:ゴルフ、洋服、洋菓子、ジャズ、コーヒー等)。映画もその中の一つで、神戸が発祥の地とされています。(※諸説あり)
キネトスコープは国内で動かせる状態のものが確認されていません(当社調べ)。その為、今回の鑑賞体験は、当時の鑑賞スタイルが体験できる貴重な機会です。
【開催日】2020年12月1日(火)~12月13日(日)
【体験時間】(1)11:50~ (2)14:50~(各回10名)
キネトスコープとは
発明王トーマス・エジソンが1891年に特許を申請した動く映像を見るための装置です。大勢でスクリーンに映写される動画を見るのではなく、ひとりずつ個別に箱の中を覗いて見ます。キネトスコープの発売後、1894年にニューヨークではキネトスコープ・パーラーが開設され、店内に複数台のキネトスコープが並べられ、客が代金を支払って映像を鑑賞していました。
同時開催 特別展「ムットーニのオルゴールシアター」
本展では、からくり人形師、ムットーニの作品を、六甲オルゴールミュージアムの所蔵品とコラボレーションして上演します。ムットーニは、予めプログラムされた人形の動き、音楽、光の演出が融合し、時には作者自身が口上を加えて、作品の世界を作り出します。本展では、作品の中で重要な要素である音楽を、当館で所蔵するアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の演奏で上演します。また、11月24日~12月27日(日)は、一部の作品をクリスマスバージョンで上演を行います。
【開催期間】2020年9月12日(土)~12月27日(日)
【上演】1日7~17回(各回15分間)
※上記イベントは全て予約と入館料で鑑賞できます。当館ホームページまたはお電話にて、来館日の1か月前から受付します。
<営業概要>
【入館料】大人(中学生以上)1,050円
小人(4歳~小学生)530円
【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】会期中は、9月17日(木)、9月24日(木)、11月26日(木)~12月17日(木)の木曜日
【所在地】〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
【ホームページ】https://www.rokkosan.com/museum/
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/e602847e8a8abde740df4c365c34423118723bc7.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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