文化財「百段階段」を舞台に体験する空間アート『和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~』 TKTSでガイドブック付きチケット販売
文化財ガイドブック付きの入場券を、前日・当日のチケット販売を行う「TKTS」4店舗(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)で発売中です。
TKTSにてチケット発売中
https://tkts.tokyo/details/T2087K
公式サイト
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/wanoakari2023
和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~
日本ならではの感性と技術によって生み出される「和のあかり」が、今年の夏も文化財「百段階段」を彩ります。
『百鬼夜行』をストーリーテーマに、部屋を進むごとに現世から異界へと旅をするかのような展示演出をはじめ、絢爛豪華な独自の様式美に溢れる文化財空間にさらなる『色』による表現が加わり、美しくも妖しい世界へ誘います。
階段を上り終え、行きつく先は何処なのか…。音楽や香りを含めて五感で体感する夏のひと時をお愉しみください。
文化財「百段階段」とは
東京都指定有形文化財「百段階段」
「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられたホテル内で現存する唯一の木造建築です。食事を愉しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。
“昭和の竜宮城”と呼ばれた当時の目黒雅叙園の建物の特徴は、装飾の破格な豪華さにあります。最近の研究によると、その豪華な装飾は桃山風、更には日光東照宮の系列、あるいは歌舞伎などに見られる江戸文化に属するものとも言え、なかでも「百段階段」はその装飾の美しさから見ても、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されました。
詳細はこちら
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100dan
チケット情報
【入場期間】2023年7月1日 (土) 〜2023年9月24日 (日) 11:00-18:00(最終入館は17:30) ※8月19日(土)は17:00まで(最終入館 16:30)
【会場】ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」(東京都目黒区下目黒1丁目8-1)
【チケット料金】
当日入場料 ¥1,500(定価) に、TKTSで購入すると文化財ガイドブック(¥500相当)付き
公式サイト
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/wanoakari2023
【取扱店舗】
TKTS 東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1 東急歌舞伎町タワー1階エントランス前)
TKTS 渋谷(東京都渋谷区道玄坂2丁目1-1 SHIBU HACHI BOX内)
TKTS 浅草文化観光センター(東京都台東区雷門2-18-9 浅草文化観光センター1階)
TKTS 丸の内東京シティアイ(東京都千代田区丸の内2丁目7-2 KITTE地下1階)
TKTSについて
1973 年に NY タイムズスクエアにオープンした、ミュージカルや演劇の公演チケットを当日・翌日分限定で割引販売するチケット販売ブースです。当社はニューヨークで「TKTS」を運営する「Theatre Development Fund」から 2019 年に公認を受け、同年 8月29日(木)に日本版「TKTS」の運営を開始しました。現在は渋谷駅ハチ公前広場など全国に8店舗(東京7店舗・福岡1店舗)を展開しています。当社はこの「開演直前までの販売」「割引価格」という特長を通して、どんな方にもライブエンタテインメントをもっと気軽に楽しんでいただける世の中を作り、「今日観劇しよう」を当たり前にすることをミッションとしています。
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