WOWOW FILMS『マエストロ!』製作のお知らせ
劇場用映画レーベル「WOWOW FILMS」で『マエストロ!』の製作が決定いたしました。
本作は、主演に初共演となる松坂桃李と西田敏行を迎え、オーケストラの舞台裏を、極上の音楽に乗せて、笑いと涙の感動エンターテインメントとして描き出します。
若手コンサートマスター香坂のもとに、不況で解散したオーケストラの再結成の話が舞い込む。しかし、練習場に集まっていたのは、再就職先が決まらない寄せ集め軍団。そこへ現れた謎の指揮者“天道”。 しかし、ひとたび指揮棒を振ると、未体験の音楽世界が彼らの前に広がり、それぞれが抱える心の傷と挫折から、次第に自信を取り戻していく。ただひとり、香坂を除いては・・・。果たして、コンサートは無事開かれるのだろうかー。そして、そのコンサートに隠された、予想もつかない“秘密”とはー。
原作は第12回文化庁メディア芸術祭にて優秀賞受賞、第13回手塚治虫文化賞にノミネートされたさそうあきらの「マエストロ」(双葉社刊)。『毎日かあさん』の小林聖太郎が監督を務め、舞台に映画にと精力的に活動している若手実力派、松坂桃李が天才コンマス香坂を、日本映画界の顔、西田敏行が謎の指揮者天道を演じます。今作で初共演であり、さらにそれぞれ初めてとなる楽器演奏、指揮に挑みます。今年3月よりクランクインし、2015年に公開予定です。
「WOWOW FILMS」は2007年に立ち上げた劇場用映画レーベルで、徹底して上質にこだわったエンターテインメント性の高い映画を企画・製作し、世界に送り出していきます。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089
■主演キャストおよび監督、原作者のコメント
主演:松坂桃李さん
この作品の根幹にあるクラシック自体もバイオリンも初めて触れるものなので、新鮮さが楽しみな反面、怖さも感じています。共演の西田敏行さんはいつか機会があればご一緒してみたいと思っていた俳優さんなので、どんなマエストロとして登場されるのか、楽しみで仕方ありません。優しい雰囲気を全身に纏っていらっしゃるけれど、芝居となると尖ったものが見え隠れしている方だと思うので、西田さんからいろいろと学ばせて頂きたいです。役柄的にコンマスとしてオーケストラのメンバーを率いていかなくてはならないので、ちゃんと前に立てるよう、現場でも存在していきたいと思います。音楽を楽しむように、香坂という役を楽しんで演じていきたいです。
主演:西田敏行さん
小林監督とは助監督時代『ゲロッパ!』でご一緒し、きらめく才能を垣間見ました。その才能をいかんなく発揮できるこの作品で、演出家としてのきらめきを見てみたいと思ったのが、今回出演を決めた一番の理由です。原作はクラシック音楽に対して深い哲学を持つ作品です。今までクラシックをあまり聞いてこなかったですが、この作品でクラシックに真正面から向き合い、ベートーヴェンは何を言いたかったのか、語りたかったのか、役者の目線で、役者の耳で聞いてみようと思います。
小林聖太郎監督
指揮者が楽器を持たない音楽家であるように、映画監督も自分ひとりでは何もできない存在ですが、松坂桃李くん、西田敏行さんといった凄腕の「演奏家」が仲間になってくれた今、ともにどのような音楽を奏でることができるか……不安とワクワクがないまぜになった興奮とともに準備を進めております。クラシック音楽を知る人も知らない人も楽しめる映画になると思います。劇場でお会いできれば幸いです。
原作:さそうあきらさん
あの西田敏行さんの指揮棒により運命の扉がノックされ、コンサートマスター松坂桃李さんのもと、オーケストラが一つになる・・・僕の小さなペン先によってまかれた種がこのような大きな実を結ぶことになり、どきどきして完成を心待ちにしています。
■ WOWOW FILMS『マエストロ!』概要
主演:松坂桃李、西田敏行ほか
監督:小林聖太郎 脚本:奥寺佐渡子
原作:さそうあきら「マエストロ」(双葉社刊)漫画アクション連載
制作:アスミック・エース / C&Iエンタテインメント 配給:松竹 / アスミック・エース
■WOWOW FILMS近作
『四十九日のレシピ』(2013年11月9日公開)
出演 :永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造 ほか
監督 :タナダユキ(『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』)
脚本 :黒沢久子(『キャタピラー』)
原作 :伊吹有喜「四十九日のレシピ」(ポプラ社 刊)
製作幹事:WOWOW、ポニーキャニオン 配給 :ギャガ
『家路』(2014年3月1日公開)
出演:松山ケンイチ 田中裕子 安藤サクラ / 内野聖陽
監督:久保田直 脚本:青木研次
製作:『家路』製作委員会 制作プロダクション:ソリッドジャム 配給:ビターズ・エンド
『2つ目の窓』(2014年初夏公開)
出演:杉本哲太、松田美由紀、渡辺真起子、村上淳、榊英雄、常田富士男
監督・脚本:河瀨直美
企画・制作プロダクション:組画 配給:アスミック・エース
以 上
本作は、主演に初共演となる松坂桃李と西田敏行を迎え、オーケストラの舞台裏を、極上の音楽に乗せて、笑いと涙の感動エンターテインメントとして描き出します。
若手コンサートマスター香坂のもとに、不況で解散したオーケストラの再結成の話が舞い込む。しかし、練習場に集まっていたのは、再就職先が決まらない寄せ集め軍団。そこへ現れた謎の指揮者“天道”。 しかし、ひとたび指揮棒を振ると、未体験の音楽世界が彼らの前に広がり、それぞれが抱える心の傷と挫折から、次第に自信を取り戻していく。ただひとり、香坂を除いては・・・。果たして、コンサートは無事開かれるのだろうかー。そして、そのコンサートに隠された、予想もつかない“秘密”とはー。
原作は第12回文化庁メディア芸術祭にて優秀賞受賞、第13回手塚治虫文化賞にノミネートされたさそうあきらの「マエストロ」(双葉社刊)。『毎日かあさん』の小林聖太郎が監督を務め、舞台に映画にと精力的に活動している若手実力派、松坂桃李が天才コンマス香坂を、日本映画界の顔、西田敏行が謎の指揮者天道を演じます。今作で初共演であり、さらにそれぞれ初めてとなる楽器演奏、指揮に挑みます。今年3月よりクランクインし、2015年に公開予定です。
「WOWOW FILMS」は2007年に立ち上げた劇場用映画レーベルで、徹底して上質にこだわったエンターテインメント性の高い映画を企画・製作し、世界に送り出していきます。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089
■主演キャストおよび監督、原作者のコメント
主演:松坂桃李さん
この作品の根幹にあるクラシック自体もバイオリンも初めて触れるものなので、新鮮さが楽しみな反面、怖さも感じています。共演の西田敏行さんはいつか機会があればご一緒してみたいと思っていた俳優さんなので、どんなマエストロとして登場されるのか、楽しみで仕方ありません。優しい雰囲気を全身に纏っていらっしゃるけれど、芝居となると尖ったものが見え隠れしている方だと思うので、西田さんからいろいろと学ばせて頂きたいです。役柄的にコンマスとしてオーケストラのメンバーを率いていかなくてはならないので、ちゃんと前に立てるよう、現場でも存在していきたいと思います。音楽を楽しむように、香坂という役を楽しんで演じていきたいです。
主演:西田敏行さん
小林監督とは助監督時代『ゲロッパ!』でご一緒し、きらめく才能を垣間見ました。その才能をいかんなく発揮できるこの作品で、演出家としてのきらめきを見てみたいと思ったのが、今回出演を決めた一番の理由です。原作はクラシック音楽に対して深い哲学を持つ作品です。今までクラシックをあまり聞いてこなかったですが、この作品でクラシックに真正面から向き合い、ベートーヴェンは何を言いたかったのか、語りたかったのか、役者の目線で、役者の耳で聞いてみようと思います。
小林聖太郎監督
指揮者が楽器を持たない音楽家であるように、映画監督も自分ひとりでは何もできない存在ですが、松坂桃李くん、西田敏行さんといった凄腕の「演奏家」が仲間になってくれた今、ともにどのような音楽を奏でることができるか……不安とワクワクがないまぜになった興奮とともに準備を進めております。クラシック音楽を知る人も知らない人も楽しめる映画になると思います。劇場でお会いできれば幸いです。
原作:さそうあきらさん
あの西田敏行さんの指揮棒により運命の扉がノックされ、コンサートマスター松坂桃李さんのもと、オーケストラが一つになる・・・僕の小さなペン先によってまかれた種がこのような大きな実を結ぶことになり、どきどきして完成を心待ちにしています。
■ WOWOW FILMS『マエストロ!』概要
主演:松坂桃李、西田敏行ほか
監督:小林聖太郎 脚本:奥寺佐渡子
原作:さそうあきら「マエストロ」(双葉社刊)漫画アクション連載
制作:アスミック・エース / C&Iエンタテインメント 配給:松竹 / アスミック・エース
■WOWOW FILMS近作
『四十九日のレシピ』(2013年11月9日公開)
出演 :永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造 ほか
監督 :タナダユキ(『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』)
脚本 :黒沢久子(『キャタピラー』)
原作 :伊吹有喜「四十九日のレシピ」(ポプラ社 刊)
製作幹事:WOWOW、ポニーキャニオン 配給 :ギャガ
『家路』(2014年3月1日公開)
出演:松山ケンイチ 田中裕子 安藤サクラ / 内野聖陽
監督:久保田直 脚本:青木研次
製作:『家路』製作委員会 制作プロダクション:ソリッドジャム 配給:ビターズ・エンド
『2つ目の窓』(2014年初夏公開)
出演:杉本哲太、松田美由紀、渡辺真起子、村上淳、榊英雄、常田富士男
監督・脚本:河瀨直美
企画・制作プロダクション:組画 配給:アスミック・エース
以 上