【川越プリンスホテル】「夢つなぐランタン」と色彩豊かな「さをり織り」で彩る、つながるクリスマスツリーを設置
個性光るアートでカラフルなクリスマスツリー
昨年の「つながるツリー」は、コロナ禍で人と人との繋がりの大切さを再認識できる参加型クリスマスツリーとして、地元川越のレンタル着物店からご提供いただいた廃棄の着物で、地域の皆さまにオーナメントを制作いただきました。
今年のつながるツリーは「JOY~Colorful Christmas~」をテーマに、多様な個性を尊重すべく、障がいをもった方々のアートを使用したクリスマスツリーです。装飾には自閉症の織り師が制作した「さをり織り」や、障がいをもった方々の描いたイラストに、市民や観光者が夢や願い事を書き加えることで、その作品と市民の夢が繋がり世界に1つのアートが生まれるという※リアート作品の「夢アートランタン」が使用されています。
このクリスマスツリーは、障がいの有無といった枠にとらわれることなく、皆が地域や社会と繋がることを目的としています。またツリーを見た誰もが、笑顔でホテルでのひとときを過ごしてもらいたいという想いが込められています。
川越プリンスホテルは、人や心のつながりを大切にした温かなクリスマスツリーで皆さまをお迎えいたします。
※リアート(造語)
障がい者アートに市民やクリエイターの手「re」が加わり、新しいアートを作るという意味の造語です。
■ クリスマスツリー概要 ■ |
【テーマ】 「JOY~Colorful Christmas~」 多様な個性を尊重したツリー装飾で人や心の繋がりを表現。
【期 間】 2023年11月21日(火)~12月25日(月)
【場 所】 ロビー(1階)
【サイズ】 高さ約5m
【企画協力】
・織師 溝井 英貴
・川越リアートフェスティバル実行委員 (代表:小江戸川越観光親善大使 ヴェソラウスキー阿里耶)
・Angelique 中尾 景子
■協力者さま紹介■ |
「織師 溝井 英貴 (みぞい ひでたか)」
1996年(平成8年)川越市に溝井家の二人兄弟の次男として生まれ、2歳で自閉症と診断。
高階北小、高階中の特別支援クラスから埼玉県指定技能連携校むさしの高等学院に進学後、
図師洋子先生に師事し、さをり織りを習得し、高校卒業後は織り師として、日々制作に励んでいる。
「川越リアートフェスティバル実行委員 / 代表:小江戸川越観光親善大使 ヴェソラウスキー阿里耶(ありや)」
埼玉県川越市出身。バックダンサー、振付師、ケーブルテレビでレポーターやキャスターを務め、
川越のイベント司会も長年行っている。地元川越の魅力を伝える企画「親に感謝を伝えるラグジュアリープラン」や、街の課題や問題に挑んだ特別な体験を企画、運営、ガイドも務め好評を得ている。
最近では、障がい者アート作品をブランディングする「リアート」を立ち上げ、観光と福祉を融合させ誰もが自分らしく輝ける未来を目指し精力的に活動している。
一般と福祉の融合により障がい者アートをブランディングし川越から世界を変えよう! リアートプロジェクト
URL:https://kawagoe-reart.com/
「Angelique 中尾 景子(なかお けいこ) 」
季節の彩りあふれる花とグリーンで 、個人・ショップ・オフィス の空間を演出しているフラワーアーティスト。
川越瑶光山最明寺にて2020年より花手水制作も担当する。
※上記内容はリリース時点(11月14 日)の情報であり変更になる場合もございます。
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