楽天、お歳暮およびクリスマス特集を「楽天市場」で開設
- 2023年冬のギフト商戦に向け、 ”自家需要”や“手土産”、“ご褒美”など今年ならではのトレンド予測も発表 -
「楽天市場」では、お歳暮の関連商品が約190万点(注1)販売されており、その流通額は、2019年から2022年の4年間で約1.9倍(注2)に拡大しました。近年お歳暮は、儀礼的なものからカジュアル化が進み、家族や親せき、友人など身近な人にギフトとして贈る需要が高まっています。「楽天市場」では、季節のグルメを中心に、毎年その流通規模が拡大し、家庭内で楽しむ用途で購入される「自家需要」や帰省や忘年会、ホームパーティなどの「手土産需要」の増加傾向もみられています。「楽天市場 お歳暮・冬ギフト特集2023」では、「大切な人たちへのこだわりギフトをまとめ買い」をコンセプトに、食品やスイーツなどの定番ギフトや有名ブランドのお歳暮向け商品を紹介します。
クリスマスギフト関連商品は、約460万点(注3)が販売されており、その流通額は、2019年から2022年で約3倍(注4)に拡大しました。玩具や絵本などの子ども向けのギフトのほか、宝飾品やファッションアイテム、美容・キッチン家電などの流通が増加傾向にあり、「自分買い」がその需要拡大を後押ししていると分析しています。「楽天市場 クリスマス特集2023」では、贈る相手やジャンル別、予算別などの切り口で様々なギフト関連商品を紹介するコンテンツを用意しています。また、定番の子ども向けのクリスマスギフトやファッション雑貨やコスメ、美容・キッチン家電などのギフト向け商品のほか、パーティグルメやクリスマスケーキ、装飾品なども紹介しています。
楽天は今後も、「楽天市場」を通じて、お客様に楽しいお買い物体験を提供してまいります。
(注1)2023年10月26日(木)時点。「楽天市場」において商品名に「お歳暮」と記載のある商品数
(注2)2019年11月1日(金)~12月27日(金)と2022年11月1日(火)~12月29日(木)の「楽天市場」の「楽天市場 お歳暮・冬ギフト特集」開催期間中の流通総額を比較
(注3)2023年10月26日(木)時点。「楽天市場」において商品名に「クリスマス ギフト」と記載のある商品数
(注4)2019年11月1日(金)~12月26日(木)と2022年11月1日(火)~12月26日(月)の「楽天市場」の「楽天市場 クリスマス特集」における商品名に「クリスマス ギフト」を含む商品の流通総額を比較
■「楽天市場」の2023年のお歳暮商戦についてのトレンド予測
トレンド予測キーワード:“自家需要”と“手土産需要”
かつて職場の同僚や取引先などに儀礼的に贈られることが多かったお歳暮やお中元などは、近年カジュアル化が進み、家族や親せき、友人など身近な人にギフトとして贈る需要が高まっています。「楽天市場」のお歳暮商戦は、身近な人に贈るギフトとして、季節のグルメを中心にその流通額が年々拡大しています。今年は新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後初の年末となり、家族や親せきで集まって年末を過ごす人が増えることが予想されることから、これらの商品を家庭内で楽しむ用途として購入する「自家需要」が特に大きな盛り上がりを見せると予測しています。また、食事会などを気兼ねなく開催できるようになったことから、帰省や忘年会、ホームパーティなど、親しい人で集まる機会が増えることも予想され、“手土産需要”も拡大することが予測されます。
「自家需要」のお歳暮商品例
「手土産需要」のお歳暮商品例
■「楽天市場」の2023年のクリスマスギフト商戦についてのトレンド予測
トレンド予測キーワード:“ご褒美需要”
「楽天市場」では、近年の傾向として、「クリスマス」のキーワードを含む商品において、商品を自身の自宅に送付するユーザー(注文者)が増加傾向にあります。自宅に配送された商品の流通額は、2019年から2022年で約1.6倍(※1)に伸長しており、この傾向は今年も継続すると予想されます。子供向けのクリスマスギフト向けの商品としては、玩具や絵本などが根強く高い人気を集めていますが、今年は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行の関係で、在宅勤務からオフィスへの出社をベースとした働き方に戻る動きが見られたこと、円安や世界的なインフレによる物価の上昇により、日頃の節約志向が高まっていること、東証プライム上場企業を中心に2023年末のボーナスが上昇傾向にあること(※2)などから、コスメや美容・キッチン家電、バッグやアクセサリーなどのファッションアイテムのブランド小物など、自身の趣味やライフスタイルに合う商品を奮発して購入し、今年一年間の自身の頑張りを労う“ご褒美需要”の高まりが予測されます。
「ご褒美需要」のクリスマスギフト商品例
※1 2019年11月1日(金)~12月26日(木)と2022年11月1日(火)~12月26日(月)の「楽天市場」の「楽天市場 クリスマス特集」開催期間中において、ユーザーが「クリスマス」を商品名に含む商品購入時に「自宅送付」を選択した商品の流通額を比較。
※2 企業を対象とした「東証プライム上場企業の2023年年末⼀時⾦(賞与・ボーナス)の妥結⽔準調査」によると、「2023年末賞与・一時金の支給水準」は、東証プライム上場企業の全産業ベース(単純平均)で「80万28円」(2022年同期比:1.5%増)となり、1970年に調査を開始して以来、初めて80万円台に(⼀般財団法⼈ 労務⾏政研究所調べ)。
■「楽天市場 お歳暮・冬ギフト特集2023」概要
URL: https://event.rakuten.co.jp/oseibo/
期間: 2023年11月1日(水)10:00~12月29日(金)9:59
概要: 「大切な人たちへのこだわりギフトをまとめ買い」をコンセプトに、食品やスイーツなどの定番ギフトや有名ブランドのお歳暮・冬ギフトを紹介します。
■「楽天市場 クリスマス特集2023」概要
URL: https://event.rakuten.co.jp/xmas/
期間: 2023年11月1日(水)10:00~12月26日(火)9:59
概要: 定番のパーティグルメやクリスマスケーキ、装飾品を贈る相手やジャンル別、予算別などの切り口で紹介しています。また、子ども向けのクリスマスプレゼントのほか、ファッション雑貨やコスメ、美容・キッチン家電なども紹介しています。
以 上
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