朝日新聞 夕刊1面「時をよむ」のデザイン画展
響き合う「論」と「デザイン」 12月23日から東京・築地で開催
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)は、12月23日(火)から来年1月12日(月・祝)まで、東京・築地の東京本社2階コンコースギャラリーで、「論説委員室×デザイン部 時をよむ展」を開きます。毎日8時から17時まで。元日は休館します。入場無料です。
今年8月に始まった夕刊1面の連載「時をよむ」は、論説委員室とデザイン部が協働して取り組んでいる企画です。そのグラフィックの原画から22点を選び、一堂に展示します。

長い時間軸の中で時代の変化を考える「時をよむ」の本文は、論説委員が執筆しています。その視点を画像表現に昇華させ、文章とデザインが響き合うことで内容をより深く広くお届けできるよう、知恵を絞っています。デザイナーは筆者と打ち合わせ、趣旨を理解したうえで、一つの作品としての豊かな表現を追求します。展示では、その跡を是非ご覧ください。作品ごとに作り手たちのコメントもお読みいただけます。

米中のはざま、17年前から問いかける
大局的な戦略を描くには
(8月4日掲載)
筆者 佐藤武嗣
デザイナー 米沢章憲

おにぎり写真の投稿で寄付、今年は国内も
食の貧しさとは何か
(10月6日掲載)
筆者 高重治香
デザイナー 花岡紗季

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