そごう広島店「太田宏介絵画展」初開催
2025年5月30日(金)~6月1日(日)

そごう広島店では、5月30日(金)から福岡県太宰府市在住の人気若手画家「太田宏介」の絵画展を初開催いたします。
2歳のとき知的障がいを伴う自閉と診断され、小学5年生の時に母親のすすめで、絵画教室に通いはじめ、才能を発揮します。色を塗りこむ細かな作業も、鼻歌まじりでひょうひょうと進めます。
国内、海外の個展を開催する中、昨年TBSドラマ「ライオンの隠れ家」にて絵画協力を行ったことで注目を集めた画家です。


会場では、その「ライオンの隠れ家」で使用された原画5作品をはじめ、約20点の絵画を展示いたします。また、画集や雑貨などを販売するほか、作家本人によるライブペイントも実施いたします。

【太⽥宏介本⼈によるライブペイント】
5月30日(金)~6月1日(日) 午前10時~午後5時
※休憩時間として、昼12時~午後1時、午後3時~3時30分 は不在となります。
※時間は予告なく変更となる場合がございます。
【グッズ】
●ポストカード(1枚)・・・275円
●スマホケース(1個)・・・5,500円 ほか
※劇中で絵画協力した原画の販売はいたしません。
※価格は全て税込価格となっております。
会期:2025年5月30日(金)~6月1日(日)
午前10時~午後7時30分 ※最終日は午後5時閉場
会場:そごう広島店 2階=特設会場
入場料:無料
【太田宏介プロフィール】
1981年 宮崎県にて⽣まれる。2歳で知的障害を伴う⾃閉症と診断される。
1992年 松澤造形教室に通い始める。(本格的に絵を描き始める)
1995年 初個展を福岡県で開催。以降、毎年個展を開催し、現在50回の個展開催。
2002年 福岡市美術館企画「ナイーブな絵画展」にルソー・ピカソ・岡本太郎・⼭下清などと2点展⽰される。
2012年 太⽥宏介の兄である太⽥信介が脱サラ起業。太⽥宏介の作品を販売・レンタル事業を開始する。全国各地で個展を開催。
2021年 NHKドキュメンタリー「絵が⾃由をくれた〜⾃閉症の画家と家族〜」が全国放送される。
2023年 海外初の個展を台北市のノボテル台北桃園国際空港で開催。
2024年 TBS系列、⾦曜ドラマ「ライオンの隠れ家」で⾃閉スペクトラム症の⻘年が描く絵として採⽤される。
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