外務省×小学館Steenzの「ファッション×気候変動」イベント「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023 ~ファッション×気候変動~」

パネルディスカッションにPatagonia、ALL YOURS、Luck Rackを展開するゲオクリア、国立環境研究所 江守正多氏の登壇が決定!

株式会社小学館

株式会社小学館(本社:東京都千代田区、以下、小学館)の運営する10代向けメディア『Steenz(スティーンズ)』(http://steenz.jp)が外務省と共同で開催する「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023 ~ファッション×気候変動~」。この度、追加情報が決定しましたのでお知らせします。

■パタゴニア 中西悦子氏、ALL YOURS 原康人氏、ゲオクリア 川辺雅之氏など、環境課題に取り組む企業・ブランドに加え、国立環境研究所の江守正多氏がパネラー決定

「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023」と題したこのイベントは、Z世代にとっても身近な関心事であり、近年環境負荷の観点でも注目される「ファッション」をテーマに、わかりやすさと知る楽しさをもって、直面する気候変動問題の理解を深めることを目的としています。MCを務める、お笑いトリオ四千頭身・都築拓紀さんと一緒に、企業やブランドが取り組んでいる事例を通して、ファッションと気候変動について考えるパネルディスカッションに登壇する企業・団体・専門家のゲストが決定しましたので、発表いたします。

●国立環境研究所 上級主席研究員/東京大学 教授 江守正多氏

東京大学 未来ビジョン研究センター教授 国立環境研究所 上級主席研究員 東京大学大学院総合文化研究科博士課程にて博士号(学術)を取得後、国立環境研究所に勤務。地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長などを経て、2021年に地球システム領域副領域長。連携推進部社会対話・協働推進室長を兼務。東京大学総合文化研究科客員教授。2022年より現職。専門は気候科学。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第5次および第6次評価報告書の主執筆者。著書に「地球温暖化の予測は『正しい』か?」「異常気象と人類の選択」など。2021年9月発売の「最近、地球が暑くてクマってます。」(著者:水野敬也氏・長沼直樹氏)では監修を務めた。

●パタゴニア日本支社 環境社会部門 アクティビズム・コーディネーター 中西悦子氏

2002 年パタゴニア日本支社・渋谷ストア入社。 2007 年より環境部門で環境助成金、非資金的な環境NPO/NGOの支援、環境キャンペーン、イニシアティブを担当。アクティビズムの責任者として、気候危機をはじめとする環境・社会問題の解決にむけ社内外の様々なステークホルダーと協働、共創する。 2008 年から助成先を対象としたワークショップ「草の根活動家のためのツール会議」、その一環として、2020年より若者世代を対象に「クライメート・アクティビズム・スクール」気候のための行動を学ぶ場等を企画運営。

●株式会社オールユアーズ 代表取締役、製品開発・製造総責任者 原康人氏

繊維商社、フリーランスを経て、2015年7月1日に株式会社オールユアーズを起業。「生み出すプロダクトに責任を持つ」という商品開発に対する強い信念を持ち、プロダクトに関わる 「考える」「作る」「届ける」「使う」「捨てる」と向き合い、川上の事業者を巻き込みながら徹底的生活者視点の独自の発想で製品を世に出し続けている。 2017年、クラウドファンディングCAMPFIREにて「着たくないのに、毎日着てしまう」セットアップでの調達支援金額が当時のアパレル製品の日本一を達成。 2018年、毎日ファッション大賞にノミネート。

●株式会社ゲオクリア 代表取締役社⻑ 川辺雅之氏

1979年北海道生まれ。新卒で大手証券会社に入社後、2003年大学時代にアルバイトをしていたセカンドストリートに転職。本部のプロジェクト責任者、北海道の運営責任者を務めた後、教育部門を立ち上げる。研修内でのアメリカ視察の中でオフプライスストアの存在を知り、日本で事業を立ち上げることを決意。ゲオクリアの代表として2019年4月に国内第一号となるオフプライスストアのLuck Rackを開店し、現在は全国20店舗まで事業を拡大している。

●WWDジャパン サステナビリティ担当記者 木村和花氏

東京生まれ。国際基督教大学卒のZ世代。大学在学中はアメリカ・ニュージャージー州に留学し、ジャーナリズムを専攻する。INFASパブリケーションズに新卒入社し、「WWDジャパン」編集部に配属。主にサステナビリティ、フィットネス、ミレニアル世代に向けたコンテンツを担当している。

●学生団体 carutena 代表 塩谷菜歩氏

学生団体carutena代表で、現在大学2年生。carutenaは、服の大量廃棄から生じる環境問題を解決するために立ち上がった学生団体。主に、不要になった服を小物商品へとリメイクし、ECサイトやpopupで販売している。また、ひとりでも多くの人に問題を知ってもらい、行動してもらえるように、出張授業などの啓発運動も行っている。

■開催概要 ※すべて2023年3月2日(木)現在の情報となります。

イベント名称:JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023 ~ファッション×気候変動~
開催日時:2023年3月12日(日) 開始14:00 終了 17:00(予定)
開催場所:LUMINE 0 ニュウマン新宿 5階
主催:外務省
運営:小学館、株式会社小学館集英社プロダクション
協力:株式会社ビーアット

イベントの模様は、外務省気候変動課のYouTubeチャンネルでライブ配信するほか、事前登録制で会場へご招待します。(参加費は無料。応募者多数の場合は抽選になります)

・応募URL:http://p.sgkm.jp/jccl2023_2
・応募締切:2023年3月8日(水)23:59 ※2次募集を開始しました
・視聴URL:https://www.youtube.com/channel/UC2heduo9Y_BfgbYnMl1ktPQ

※イベントについての最新情報は、「Steenz」のWEBサイトおよび、イベント公式Twitterアカウント(https://twitter.com/japan_day)で順次発表していきます。

■本プレスリリースについてのお問い合わせ
小学館 デジタル事業局 デジタル事業室 担当:渡邊(keisuke.watanabe@shogakukan.jp)

 

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
電話番号
03-3230-5375
代表者名
相賀信宏
上場
未上場
資本金
1億4700万円
設立
1922年08月