Amazon、ブラックフライデーの開催に向けて、「年末のお買い物に関する調査」を実施。「お買い得」「品揃え」「利便性」が3大ポイント

アマゾンジャパン合同会社

Amazonは、年末最後のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」( https://www.amazon.co.jp/blackfriday )を、11月 24 日(月・休)0時から12月1日(月)23時59分までの8日間にわたって開催します。今年の「Amazon ブラックフライデー」では、「ほしいが丸ごと、お得に叶う。」をテーマに、暮らしに役立つ日用品から、セールだからこそ手に入れたい憧れのアイテム、そして一年がんばった自分へのご褒美や大切な人へのギフトにぴったりな商品を豊富に取り揃え、特別価格でご提供します。また、ご好評いただいている先行セールも、11月21日(金)0時から11月23日(日)23時59分までの3日間開催します。

Amazonは、「Amazon ブラックフライデー」の開催にあたり、お客様のニーズや傾向を捉えるため、昨年に引き続き「年末のお買い物に関する調査」を実施しました。今回の調査結果によると、今年の年末のお買い物においては、「お買い得」「品揃え」「利便性」がポイントになるとみられます。

■調査結果のサマリー

● 節約意識が高まるなかでも、お客様それぞれのこだわりにお応えする「品揃えの豊富さ」が求められている。

● 自分へのご褒美と他人へのギフト双方で「体験」へのニーズが高く、ファッション・コスメ関連も人気。

 ギフトを贈る相手一人あたりの平均予算は11,102円。 昨年の平均予算から1,426円、約15%の増額傾向。

● 年末のお買い物は「お買い得な価格」に加えて、「確実性」と「利便性」も重要。

■高まる節約意識。そのなかでも譲れない、商品へのこだわり。

2025年もさまざまな物の値上がりが続いた一年でした。直近半年から1年以内での節約意識の変化を聞いたところ、「高まった」と回答した人が40.7%、「やや高まった」と回答した人が42.4%となり、8割を超える人がこの半年~1年の間で節約意識が高まったと感じていることが分かりました。【図表1】

お買い物において節約のために支出を見直した項目について聞いたところ、全体では「食料品」(60.3%)、「ファッション・衣類」(47.9%)、「飲料・お酒」(38.7%)の順に多く、暮らしに密接した項目での支出が見直されているようです。

節約意識が高まり日々の支出を見直すなかでも、商品に対しては一定のこだわり※があり、特に「食料品」においては他の項目よりも格段に多い82.9%の人が商品にこだわると回答しました(とてもこだわる:22.4%+ある程度こだわる:60.5%)。その他の項目においても、それぞれ60%から70%の人が商品にこだわると回答しており、「安ければよい」というわけではないことが分かりました。【図表2】※ブランド、品質・機能性、デザイン、容量・サイズ、最新モデル・新商品、付属サービス(保証・ポイント)などへのこだわり

以上の結果から、お客様にとって「お買い得な価格」が重要であると同時に、お客様それぞれのこだわりにお応えする「品揃えの豊富さ」が求められていることがわかります。

■自分へのご褒美と他人へのギフト双方で、「体験」へのニーズが高く、ファッション・コスメ関連も人気。

年末は自分や大切な人にギフトを贈るシーズンでもあります。今年の年末に、自分へのご褒美と他人へのギフトとしてお得に購入したいと思うものをそれぞれ聞きました。自分へのご褒美でもっとも多かったのが「体験(食事・エステなど)」(30.9%)で、次いで「衣類」(27.8%)、「小物(ファッション系)」(26.3%)、「コスメ」(19.9%)という結果に。他人へのギフトでもっとも多かったのが「小物(ファッション系)」(26.0%)で、次いで「体験(食事・エステなど)」(25.2%)、「コスメ」(18.7%)、「衣類」(14.9%)という結果となりました。ご褒美やギフトというと「モノ」が想像されやすいですが、自分へのご褒美と他人へのギフトの双方で「体験」が上位にランクインしたことが特徴的といえます。【図表3】

■一人あたりのギフト平均予算は11,102円
<昨年の調査の平均予算から1,426円、約15%の増額>

ギフトの全体予算については、「昨年と同じくらい」と回答した人が76.1%で、「昨年よりも多い」と回答した人も15.3%と、家計負担が増えるなかでも、一年のねぎらいや感謝の気持ちはしっかりと伝えたいという思いが強くなっているようです。

また、ギフトを贈る相手一人あたりの平均予算は11,102円となり、昨年Amazonが実施した調査(9,676円)よりも1,426円、約15%増額となり、配偶者や恋人などのパートナー、子ども、孫、親へのギフトの予算が昨年よりも増えていることがわかりました。【図表4】

■年末のお買い物は「お買い得な価格」に加えて、「確実性」と「利便性」も重要。

以上のように、暮らしに密接した商品に加えて、自分へのご褒美や大切な人へのギフトの購入機会も増えそうな今年の年末。お買い物に関して懸念していることを聞いたところ、「安く購入できる機会を逃すこと」(34.6%)、「無駄な買い物をしてしまうこと」(32.9%)が特に多く、ここでも節約意識の高さがうかがえます。これに次いで、「急に必要なものが発生すること」(28.0%)、「買い忘れや買い逃し」(27.9%)、「店頭の混雑」(26.3%)、「買い回りをする手間(24.7%)」と回答した人が4人に1人という結果となりました。【図表5】

「お買い得な価格」と「品揃えの豊富さ」に加えて、「確実性」と「利便性」も年末のお買い物における重要なポイントだといえます。

■調査実施概要

調査名 : 年末のお買い物に関する調査

調査対象: 日本全国の20歳~69歳の男女1,000名

調査期間: 2025年10月23日(木)~10月26日(日)

調査方法: インターネット調査

※本調査は、アマゾンジャパンがブルーカレント・ジャパン(再委託先:ネオマーケティング)に委託し実施しました。

■「ほしいが丸ごと、お得に叶う。」をテーマに、魅力的なショッピングをお届けする「Amazon ブラックフライデー」

今回の調査結果から、今年の年末のお買い物におけるポイントは、①節約につながる「お買い得」、②お客様それぞれのこだわりにお応えする商品と出合える「品揃え」、③確実に便利にほしい物を購入できる「利便性」であることが分かりました。Amazonは、これらのニーズに合ったセールやさまざまなキャンペーンをご提供することで、毎日の必需品からギフトまで、お客様にとって魅力的なショッピングをサポートしてまいります。

「お買い得な価格」

  • 「Amazon ブラックフライデー」では、お客様が必要とする商品を特別価格でご提供するのはもちろんのこと、ご好評いただいているポイントアップキャンペーンやスタンプラリーに加えて、dポイントのスタンプラリーなど、「Amazon ブラックフライデー」をよりお得にお楽しみいただけるキャンペーンも多数ご用意しております。

  • 対象商品を割引価格にて定期的に配送料無料でお届けするサービス「定期おトク便( https://www.amazon.co.jp/sns )」をご利用いただくと、セール価格よりもさらにお買い得にお買い求めいただけます。

「豊富な品揃え」

  • 「Amazon ブラックフライデー」では、食料品や日用品といった暮らしに密接した商品から自分へのご褒美や大切な人へのギフトにぴったりな人気商品まで豊富に取り揃え、200万点以上をご提供します。

  • 注目の新企画である、体験と人気商品がセットになった「Amazon ブラックフライデー 体験コレクション」は、今回の調査でも明らかになった「体験」商品へのニーズにお応えします。

「高い利便性」

  • 「Amazon ブラックフライデー」のセールページでは、目玉商品や割引率の高い商品、これまでのご注文履歴などをもとにそれぞれのお客様にぴったりのセール商品が表示されます。先行セールや「Amazon ブラックフライデー」のセール商品の一部がカテゴリー別で表示される「ちょっと見せます」のページもご用意し、お客様がほしい商品を素早く見つけられ買い逃すことがないよう工夫しています。

  • 「ほしい物リスト」に商品を登録しておけば、その商品がセールになった際に通知を受け取れるので、買い忘れや買い逃しを防ぐことができます。

  • Amazonの多彩な配送オプションや商品の受け取り方法を活用することで、お客様はそれぞれのご都合に合わせて、必要なタイミングで商品を受け取ることができます。

Amazonについて

Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom( http://amazon-press.jp )およびAbout Amazon( https://www.aboutamazon.jp )から。

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設立
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