江東区公式Instagram「いいとこKOTO」区をイメージしたオリジナル楽曲を制作!
楽曲を使用した「江東区江戸資料館」「日本科学未来館」の動画は本日公開!

東京都江東区は、区の公式Instagram「いいとこKOTO」のリール動画で使用するオリジナル楽曲を制作し、同楽曲を使用したリール動画「日本科学未来館」「深川江戸資料館」を本日投稿しました。
区として公式SNS用に専用楽曲を制作するのは初の試みであり、映像だけでなく“音”からも江東区の魅力を感じてもらうことを目指します。
「いいとこKOTO」は、令和7年6月の開設以来、豊洲千客万来やチームラボプラネッツ TOKYOなどの人気スポットに加え、深川江戸資料館やジュエリーサショウといった歴史・伝統文化などにも焦点を当て、江東区の幅広い魅力を発信しています。
さらに、区内の学生が「江東区学生広報サポーター」として動画の撮影から編集までを担う“学生投稿”も好評です。若者ならではの視点と地域への熱意が詰まったコンテンツは、平均1万回再生を超えるなど多くの支持を集めています。


今回制作したオリジナル楽曲は、江東区出身の作曲家・近藤芳樹氏による和風楽曲「したまち散歩」と、ポップ楽曲「きらめき」の2曲。
「したまち散歩」は、深川の町並みや下町情緒を感じられる穏やかな和のサウンドで、
「きらめき」は、新しい街・湾岸エリアの開放感や活気をイメージした明るく前向きな楽曲です。

【作曲・編曲:近藤芳樹氏 コメント】
江東区出身の作曲家として、今回BGMの作曲・編曲を担当させていただきました。
江戸情緒あふれる下町文化と新しい街並みが共存する、とても素敵な場所だと思います。
和風の楽曲「したまち散歩」では、フルート奏者の坂本圭さんに演奏してもらい、情景が浮かぶような曲に仕上げました。
一方、明るいポップ系の「きらめき」は、江東区の湾岸エリアをイメージし、“みんなで遊べる聖地”をテーマに、さわやかで前向きな楽曲としています。ギターの橘井健一さん、バイオリンのNATSUMIさんにも参加していただきました。
ぜひ、魅力あふれる江東区とともに、音楽もお楽しみください。
株式会社ポニーキャニオンは、江東区Instagramを活用したプロモーション管理運用業務の一環として、本件を企画・運用しています。
【お問合せ】株式会社ポニーキャニオン サステナブル事業推進グループ local@ponycanyon.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
