【JAF静岡】「セーフティートレーニング静岡」を開催します。
こんな体験、公道ではできない!
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)静岡支部(杉山智彦 支部長)は、5月26日(土)静岡県中部免許センター(静岡市葵区)において、一般社団法人日本自動車工業会および一般財団法人全日本交通安全協会・静岡県警察本部との共催で、警察庁・国土交通省の後援を得て、セーフティートレーニング静岡を開催いたします。
JAFのセーフティートレーニングは、安全運転の重要性を広く社会に喚起することを目的とし、平成3年度より毎年開催しています。運転歴1年以上の普通運転免許証所持者を対象とした安全運転実技講習会で、普段公道では体験できない内容をマイカーにて体験し、「自己の運転技量」「車両の限界・特性」を理解して、今後の安全運転技能向上に役立てていただく為の講習会です。
カリキュラムは、運転の基本確認をはじめ、スラローム走行や反応ブレーキ、危険からの回避体験など、実際の交通場面に対応した内容となっています。そして今回は、特別カリキュラムとして「シートベルト切断体験」を行います。
【イベント概要】
1.日 時:2018年5月26日(土)10:00~16:00
2.場 所:静岡県中部運転免許センター(静岡市葵区与一)
3.内 容:
◆運転の基本確認(クルマの点検・運転姿勢・クルマの死角確認他)
◆スラローム走行(正しいハンドル操作と内輪差の確認など)
◆信号を使った反応ブレーキ(急ブレーキと空走距離の測定)
◆滑りやすい路面でのブレーキ体験(ABS体験)
◆危険からの回避(とっさの回避体験を通じ、ドライバーの人間としての特性を理解)
◆ASV先進安全技術体験
◆シートベルト切断体験
4.参加者数:20名
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