『SINRA』2018年5月号発売! 特集「旅を忘れない」
インプレスグループで鉄道・旅・自然メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都港区、代表取締役社長:唐島夏生)は、2018年3月24日に『SINRA』2018年5月号を発刊します。
【特集】
「旅を忘れない」
「旅を忘れない」
~人はなぜ旅をするのか~
人は生まれながらにして旅人である。人はなぜ、旅をするのか――。
見たこともない美しい風景や、初めて出会う動物や自然、土地に生きる人々に、心揺さぶられるような感動や体験を求め、そこに人生の目的や生き方を見い出すからだろうか。
世界にはまだ知られざる風景や未知なる場所が残されている。
辺境や秘境に限らず、例えばかつて旅したことのある土地を、もう一度訪ねてみる。同じ場所を少し違う角度からアプローチしてみる。若い頃には見えなかった風景や文化が浮かび上がってくる。伝統、文化、暮らし、風土など「知られざる旅」「忘れざる風景、人」「未知なる文化や歴史」との出会いを求め、それぞれの“永遠に忘れられない心に刻む風景”を探しに旅に出よう。
特集案内人には、作家の椎名誠さんを迎え、統括編集長の芦原伸との「忘れざる旅」をテーマに辺境の旅の思い出や旅への思いなどを語り合う巻頭スペシャル対談を掲載。旅に出たくなるおすすめの旅の本も紹介しています。
そのほか、グラフ「地の果てをゆくナミビア」「作家たちの忘れえぬ旅、忘れざる旅」「カナダ新・絶景 心揺さぶるときめきの風景13」「SINRAの旅 ニライカナイの彼方より~沖縄・琉球神話の聖地」「極地を歩く理由~南極点 無補給単独徒歩の記録」ほか、さまざまな切り口で旅をテーマに展開します。
人はなぜ旅をするのか――。永遠のテーマを考える。
2018年3月24日発売。定価1200円(税込)。
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
定期購読はFujisan.co.jp(富士山マガジンサービス)へ
『SINRA』5月号の詳細はこちら→ http://sinraweb.jp/
【巻頭特集グラフ】
「究極のサファリ 地の果てをゆく ナミビア」
世界最古といわれるナミブ砂漠。その広大な砂漠と海に野生動物たちが繰り広げる究極のサファリが旅人を魅了する。忘れられない絶景が待つナミビアへの誘い。
【巻頭スペシャル対談】
「旅を忘れない~ぼくたちは辺境をめざした。」
椎名 誠×芦原 伸スペシャル対談
「人はなぜ、旅をするのか」をテーマに、作家の椎名誠さんと統括編集長の芦原伸、二人の旅の達人によるスペシャル対談。これまで経験した旅の中での忘れざる旅、パタゴニアやシルクロードなど、懐かしい風景や貴重な旅の思い出などを語りつくす。
また、旅に出たくなるおすすめの本をそれぞれ5冊ずつ計30冊セレクト、案内します。
【作家たちの忘れざる旅エッセイ~旅の本棚30冊】
「忘れえぬ旅、忘れざる旅」
下重暁子、池内 紀、大岡 玲ら、著名人によるそれぞれの忘れざる旅のエッセイとおすすめの旅本5冊を紹介。
【スペシャルトラベルグラフ】
「カナダ新・絶景 心揺さぶるときめきの風景13」
吉村和敏
プリンスエドワード島をはじめカナダの美しい風景を長年にわたり撮り続けている吉村和敏カメラマンによる、新たなカナダの魅力を発見する13の風景。幻想的なウォータートンの夕景、アブラハム湖の奇跡アイスバブルなど、写真家が思わず見入ってしまう珠玉の風景を案内します。
【SINRAの旅】
沖縄・琉球神話の聖地「ニライカナイの彼方より」
芦原 伸
琉球の祖神アマミキヨが降り立ったとされる聖なる島、沖縄・久高島へ。神々が住む理想郷ニライカナイ、ノロ、ユタなどの琉球信仰、神とともに生きる島の風土を訪ねます。
「極地を歩く理由~南極点 無補給単独徒歩の記録」
今年早々、日本人初の南極点、無補給単独歩行を成功させた冒険家・荻田泰永さんの冒険の記録をインタビュー。“北極男”の異名をもつ探検家が、一人で100キロのソリを引き、南極点までの1130kmを約50日間歩き続けた旅の記憶を振り返ります。
「地平線の旅人たち」
イブン・バットゥータ、ジョン・万次郎、ゲバラ、アンデルセン、西行、ランボーなど、世界と日本の先人たちの旅の足跡をたどるコラム。彼らはなぜ旅に出たのか――。
「ジャック・マイヨールが見た夢~ イルカと海に帰る日」
伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨールの写真を撮り親交のあった横山泰介さんによるオマージュ・フォトエッセイ。ジャックが伝えたかったメッセージとは。
ドライブ&アクティビティで楽しむ~世界遺産登録10周年
「大自然の楽園を体感するニューカレドニア冒険の旅」
天国にいちばん近い島として知られる南国の楽園リゾート、ニューカレドニア。今年ラグーンの世界遺産登録から10周年を迎え、希少な固有種や多種多様な動植物など、新たな魅力がクローズアップされています。ドライブで島をめぐりながら楽園を冒険体験する旅へ。
「世界と戦うジャパン・ブランド
~100年企業ハラダ製茶の挑戦」
「やぶ北ブレンド」で知られるハラダ製茶。100年企業が取り組む世界基準をクリアするお茶づくりの舞台裏を訪ね九州、静岡の農家へ。
【グラフ連載】
吉野 信のField Report
「砂漠で生きる聖者の木 ジョシュア・ツリー」
【森羅万象エッセイ】
◆東 理夫「錆びたブリキの飛行機」
◆為末 大「意識の世界」
◆姫野カオルコ「ふつうに暮らしてて」
【連載エッセイ】
玉村豊男「田園遊歩」
椎名 誠「ぼ・く・ら・は・み・ん・な・い・き・て・い・る」
【株式会社天夢人】http://temjin-g.com/
2007年設立。現在『旅と鉄道』(発売:山と溪谷社)と『SINRA』(発売:新潮社)の2誌を発行しています。歴史や民俗、鉄道や文化遺産、食文化や音楽などを見聞し、伝える雑誌や書籍を発行・編集し、豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 SINRA編集部 担当:野口/武田
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: noguchi@temjin-g.com
URL: http://temjin-g.com
【特集】
「旅を忘れない」
「旅を忘れない」
~人はなぜ旅をするのか~
人は生まれながらにして旅人である。人はなぜ、旅をするのか――。
見たこともない美しい風景や、初めて出会う動物や自然、土地に生きる人々に、心揺さぶられるような感動や体験を求め、そこに人生の目的や生き方を見い出すからだろうか。
世界にはまだ知られざる風景や未知なる場所が残されている。
辺境や秘境に限らず、例えばかつて旅したことのある土地を、もう一度訪ねてみる。同じ場所を少し違う角度からアプローチしてみる。若い頃には見えなかった風景や文化が浮かび上がってくる。伝統、文化、暮らし、風土など「知られざる旅」「忘れざる風景、人」「未知なる文化や歴史」との出会いを求め、それぞれの“永遠に忘れられない心に刻む風景”を探しに旅に出よう。
特集案内人には、作家の椎名誠さんを迎え、統括編集長の芦原伸との「忘れざる旅」をテーマに辺境の旅の思い出や旅への思いなどを語り合う巻頭スペシャル対談を掲載。旅に出たくなるおすすめの旅の本も紹介しています。
そのほか、グラフ「地の果てをゆくナミビア」「作家たちの忘れえぬ旅、忘れざる旅」「カナダ新・絶景 心揺さぶるときめきの風景13」「SINRAの旅 ニライカナイの彼方より~沖縄・琉球神話の聖地」「極地を歩く理由~南極点 無補給単独徒歩の記録」ほか、さまざまな切り口で旅をテーマに展開します。
人はなぜ旅をするのか――。永遠のテーマを考える。
2018年3月24日発売。定価1200円(税込)。
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
定期購読はFujisan.co.jp(富士山マガジンサービス)へ
『SINRA』5月号の詳細はこちら→ http://sinraweb.jp/
【巻頭特集グラフ】
「究極のサファリ 地の果てをゆく ナミビア」
世界最古といわれるナミブ砂漠。その広大な砂漠と海に野生動物たちが繰り広げる究極のサファリが旅人を魅了する。忘れられない絶景が待つナミビアへの誘い。
【巻頭スペシャル対談】
「旅を忘れない~ぼくたちは辺境をめざした。」
椎名 誠×芦原 伸スペシャル対談
「人はなぜ、旅をするのか」をテーマに、作家の椎名誠さんと統括編集長の芦原伸、二人の旅の達人によるスペシャル対談。これまで経験した旅の中での忘れざる旅、パタゴニアやシルクロードなど、懐かしい風景や貴重な旅の思い出などを語りつくす。
また、旅に出たくなるおすすめの本をそれぞれ5冊ずつ計30冊セレクト、案内します。
【作家たちの忘れざる旅エッセイ~旅の本棚30冊】
「忘れえぬ旅、忘れざる旅」
下重暁子、池内 紀、大岡 玲ら、著名人によるそれぞれの忘れざる旅のエッセイとおすすめの旅本5冊を紹介。
【スペシャルトラベルグラフ】
「カナダ新・絶景 心揺さぶるときめきの風景13」
吉村和敏
プリンスエドワード島をはじめカナダの美しい風景を長年にわたり撮り続けている吉村和敏カメラマンによる、新たなカナダの魅力を発見する13の風景。幻想的なウォータートンの夕景、アブラハム湖の奇跡アイスバブルなど、写真家が思わず見入ってしまう珠玉の風景を案内します。
【SINRAの旅】
沖縄・琉球神話の聖地「ニライカナイの彼方より」
芦原 伸
琉球の祖神アマミキヨが降り立ったとされる聖なる島、沖縄・久高島へ。神々が住む理想郷ニライカナイ、ノロ、ユタなどの琉球信仰、神とともに生きる島の風土を訪ねます。
「極地を歩く理由~南極点 無補給単独徒歩の記録」
今年早々、日本人初の南極点、無補給単独歩行を成功させた冒険家・荻田泰永さんの冒険の記録をインタビュー。“北極男”の異名をもつ探検家が、一人で100キロのソリを引き、南極点までの1130kmを約50日間歩き続けた旅の記憶を振り返ります。
「地平線の旅人たち」
イブン・バットゥータ、ジョン・万次郎、ゲバラ、アンデルセン、西行、ランボーなど、世界と日本の先人たちの旅の足跡をたどるコラム。彼らはなぜ旅に出たのか――。
「ジャック・マイヨールが見た夢~ イルカと海に帰る日」
伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨールの写真を撮り親交のあった横山泰介さんによるオマージュ・フォトエッセイ。ジャックが伝えたかったメッセージとは。
ドライブ&アクティビティで楽しむ~世界遺産登録10周年
「大自然の楽園を体感するニューカレドニア冒険の旅」
天国にいちばん近い島として知られる南国の楽園リゾート、ニューカレドニア。今年ラグーンの世界遺産登録から10周年を迎え、希少な固有種や多種多様な動植物など、新たな魅力がクローズアップされています。ドライブで島をめぐりながら楽園を冒険体験する旅へ。
「世界と戦うジャパン・ブランド
~100年企業ハラダ製茶の挑戦」
「やぶ北ブレンド」で知られるハラダ製茶。100年企業が取り組む世界基準をクリアするお茶づくりの舞台裏を訪ね九州、静岡の農家へ。
【グラフ連載】
吉野 信のField Report
「砂漠で生きる聖者の木 ジョシュア・ツリー」
【森羅万象エッセイ】
◆東 理夫「錆びたブリキの飛行機」
◆為末 大「意識の世界」
◆姫野カオルコ「ふつうに暮らしてて」
【連載エッセイ】
玉村豊男「田園遊歩」
椎名 誠「ぼ・く・ら・は・み・ん・な・い・き・て・い・る」
【株式会社天夢人】http://temjin-g.com/
2007年設立。現在『旅と鉄道』(発売:山と溪谷社)と『SINRA』(発売:新潮社)の2誌を発行しています。歴史や民俗、鉄道や文化遺産、食文化や音楽などを見聞し、伝える雑誌や書籍を発行・編集し、豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 SINRA編集部 担当:野口/武田
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: noguchi@temjin-g.com
URL: http://temjin-g.com
すべての画像