【イベント事後レポート】生徒の情熱が形に！愛知県「愛知商業高等学校」の卒業式にフリューのプリ機を設置！約100年の歴史を持つ制服が変わる節目に、最後の制服で最後の高校生活の思い出をプリで残す

ビジネス授業の一環で実現！「何十年先までも“今日のプリ”を思い出に残してほしい」特別なプレゼントで心に残る卒業式に

フリュー株式会社

2025年3月3日 14時00分

　フリュー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：三嶋隆、以下フリュー）は、2月28日（金）に実施された「愛知県立愛知商業高等学校」（愛知県名古屋市、以下愛知商業高等学校）の卒業式に、自社のプリントシール（以下プリ）機『Bloomit（ブルーミット）』を設置いたしました。本取り組みは、愛知商業高等学校の授業の一環で実現したものです。

■プリ機設置に至った経緯　～生徒の熱い想いとフリューの企業理念がマッチ～

　この度、プリ機『Bloomit』を設置したのは、創立100年を超える伝統校で、「常識を疑え！意思を示せ！」をテーマに常識にとらわれない様々な取り組みを行っている「愛知商業高等学校」。1年生の授業にて、「3年生への感謝の気持ちを込めて、卒業式にプリを置きたい」というアイディアが生まれたことをきっかけに実施に至りました。

　今回プリ機設置を提案した1年生の春日理琴さんと佐々木夏海さんによると、今年卒業する3年生は、「オフィスカジュアル・オフィスメイク」登校を週1で解禁にするなど校則の改革にも挑戦し、新しい学校の文化を創り上げてきたといいます。2人は、ビジネスに関する授業でプリ機について興味を持ち、兼ねてからの夢でもあった“学校行事へのプリ機設置”を考案。その中で、「新しい文化を作ってくれた3年生に感謝の気持ちを込めて、卒業式にプリ機を設置したいと考えた」と明かしてくれました。さらに、今年の3年生で約100年続いた同校の制服ともお別れとなります。

　こういった背景を受けフリューでは、「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテイメントを創出する」を理念に掲げる企業として何か協力できることはないかと考えました。「高校生活の最後、そして制服の歴史が終わる節目をプリで残してほしい」という1年生の熱い思いに共感し、かけがえのない青春を是非プリ機で残してほしいという思いから、設置協力を決定しました。

■当日の様子　～「最後の制服」「高校生活最後の友達・保護者との一枚」生徒の提案で実現したプリ機設置で心に残る卒業式に～

　設置したプリ機『Bloomit』は、2人でもグループでも盛れる仕掛け・機能が満載。2人だけでなくグループ撮影でもバランスよく撮影できる設計や、みんなでおそろいのシールがもらえる機能（最大8分割まで）など、プリ撮影の楽しさを最後までみんなで共有できるため、思い出作りが活気づく卒入学シーズンにぴったりなプリ機です。

　プリ機設置は卒業式前日の2月27日（木）の卒業式の予行練習後に、本取り組みの発起人となる1年生の春日さんと佐々木さんが3年生の前で発表。プリ機設置に3年生は驚きつつも、嬉しそうな表情を浮かべていました。

　2月28日（金）の卒業式当日は、3年生にとって最終登校日。これまで一緒に過ごしてきたクラスメイト、部活仲間、友達とのプリ撮影を楽しんだり、おそろいのシールを持って自撮りをしたり――。同校最後の制服で、高校生活最後の時間を友達と過ごし、プリを通した思い出作りを楽しんでいました。

　プリ撮影を楽しんだ3年生からは「学校にプリ機があるなんて夢みたい」「高校生活の最後に最高の思い出ができました」という声が。本取り組みの中心となった春日さん・佐々木さんは、「就職する先輩にとっては今日の卒業式が“人生で最後の卒業式”になるので、何十年先までも“今日のプリ”が思い出に残ると嬉しいです」とコメント。こうして本企画は大成功に終わりました。

　フリューでは今後も様々な活動を通し、総合エンタテイメント企業としてプリ文化の発展へ貢献していきたいと考えております。

＜プリ機『Bloomit』とは＞

　2人でもグループでも盛れる仕掛けや、失敗しにくい機能が満載のプリ機。パフで仕上げたようなさらっとやわ肌と、くりっとした瞳になれる“さらパフ盛れ”な写りが特徴です。撮影ブース内に「盛れるライン」、「盛れるステップ」を設置することでグループでも立ち位置に迷わずバランスよく盛れるように。さらに、シールに落書きができたり、レタッチ・メイクを左右同時に行える新機能も搭載。自動で撮影画像の中心を合わせてくれる「バランス補正」や、レタッチ・メイクの履歴を1枚ずつワンタッチで反映できる時短機能「メイクりれき」も魅力です。