【ホテル日航熊本】 2020年3月20日 12階、11階の客室をリニューアルオープン
ホテル日航熊本(熊本市中央区上通町、代表取締役社長総支配人:川﨑博)では、2019年1月から開始した3ヶ年の客室全面改装計画の内、第2期計画として12階と11階の改装を実施、2020年3月20日にリニューアルオープンいたしました。
■改装内容:室内および廊下部分のカーペット・クロス張り替え、家具・寝具入れ替え、浴室水栓更新(※一部客室)
■改装フロア:12階、11階(計54室)
■改装工期:2020年1月7日(火)~ 3月19日(木)
■オープン :2020年3月20日(金・祝)
■3ヶ年計画改装投資額:4億5千万円(2019年~2021年)
●デザインコンセプトは「和」「熊本らしさ」
アートワークを含めた家具を一新し、明るく清潔感のあるインテリアを設えてモダンな雰囲気を演出。 廊下から客室まで織りなす統一性のあるデザイン・カラースキームとするべく、「火の国・水の国 熊本」のイメージとして、熊本の雄大な自然の力強さと、いのちをはぐくむ湧きでる豊かな水を随所にあしらいました。
また、郷土の伝統工芸「手まり」やアートワーク、スタンド、カーテンなど「和」のイメージから連想した要素も盛り込み、 国内外のお客様が「熊本らしさ」を感じられる空間に生まれ変わります。 室内だけでなくフロア全体で熊本の趣を感じていただけるのも魅力です。
●客室をより広くゆったりと
デスク周りを一新し、デスク・ドレッサーの機能を集約することで、利便性向上を図りました。テレビは壁掛け式として客室を広くとることで、よりストレスフリーな客室空間といたしました。
●ゆとりあるスペースと快適性の高い客室を新設
従来の「シングルルーム」を廃し、幅1,600mmのクイーンサイズベッドを採用した「スタンダードクイーン」を新設し、ダブルルーム需要の多い訪日外国人にも十分に対応できるゆとりを持たせます。 また、従来の「スタンダードツイン」のうち4室を「スタンダードキング」とし、幅1,800mmのキングベッドを備えたキャッスルビューのダブルルームとして、アッパービジネス層への対応力を向上させます。
●トランドルベッドの採用
一部のツインルームにシモンズ社「トランドル(親子)ベッド」を採用。 トリプルユースの場合でも通常タイプのベッドと変わらない寝心地で、ファミリーユースにも快適にお過ごしいただけます。
●備品とアメニティの向上
ご要望の多い「セーフティボックス」をリニューアルフロアの全室に設置。 また、タラソテラピー(海洋療法)に基づくフランス・タルゴ製品の技術を培い、日本人仕様に開発された完全国内生産の「THALGO」(タルゴ)アメニティ(ボディシャンプー・ヘアシャンプー・ヘアコンディショナー)を設置、快適性を向上いたしました。
◇ホテル日航熊本について◇
2002年5月31日開業。 熊本市の中心部に位置し、西日本最大級のショッピングアーケードやオフィス街と隣接、 熊本城や官公庁へも徒歩圏内という絶好のロケーションです。
熊本空港へのリムジンバスや各方面へ向かう高速バスはホテル正面のバス停よりご乗車いただけ、JR熊本駅や水前寺公園などの観光地を結ぶ路面電車の電停もすぐ近くにあり、交通アクセスに恵まれています。
また、広さ1,500m²、最大1,500名様をお迎えすることができる熊本最大規模の宴会場や600m²の中宴会場、11の小宴会場を有し、大規模なコンベンションや各種イベント、ご宴会、ご披露宴など幅広くご利用いただけます。
レストランは、日本料理・フランス料理・中国料理・ブッフェスタイルに加えて、ティー&カクテルラウンジ、ケーキショップを 備えています。
191室の客室は、西側からは復旧へ向かう熊本城を望み、東側からは雄大な阿蘇の山並みを一望でき、熊本なら ではの景色をお楽しみいただけるゆとりの空間です。
ニッコー・ホテルズ・インターナショナルのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/2213
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