関西の空の玄関口、関西エアポート!大阪・関西万博において「ファーストパビリオン」と位置づける、関空の進化に迫る!
テレビ大阪「関西リーダー列伝」4月27日(日)午後2時~放送

大阪‧関西の未来を変えるリーダーに焦点を当て、知られざる過去をドラマ化。
さらに、現在進行形の挑戦も徹底取材。
本人をスタジオに招き、MC福澤朗とコメンテーターが、普段のニュースから知りえないビジネスや人生のヒントを学びます。
出演
司会:福澤朗
コメンテーター:羽野晶紀、門倉貴史
今回のリーダー:山谷佳之
番組情報
【放送日時】4月27日(日)午後2時~3時
【HP】 https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/kansai_leader/
【放送後、TVerで配信!】
https://tver.jp/series/sr774pftbi
【YouTubeでは過去回を配信中!】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXglZY9f1Kw03m62dQRQTyuW2wRZv7s65
海外ゲストを迎える“関西の空の玄関口”関西エアポート!

今回のリーダーは、関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の運営を担当する「関西エアポート株式会社」代表取締役社長CEO 山谷 佳之。
大阪・関西万博において、多くの海外ゲストを迎える空港こそが「ファーストパビリオン」と位置付け、今春大きな変化を遂げた関空の進化に迫る!
がんばろうKOBE!震災に屈しないオリックス時代に得た教訓!
1956年大阪・吹田に生まれた山谷。1970年に開かれた大阪万博には30回以上通った“万博少年”だった。神戸大学 農学部卒業後は、現オリックス株式会社の前身にあたるオリエンタル・リースに入社。
営業への配属の後、1994年には企画担当の課長として東京で勤務していたが、1995年に大学時代を過ごした神戸で阪神・淡路大震災が発生。球団「オリックス・ブルーウェーブ」は“がんばろうKOBE”のワッペンを付け、ペナントレースを戦った。球団は神戸市民やファンの期待を一心に担う存在として勝ち進んでいくなか、山谷は優勝記念企画を担当することに。約2週間で優勝記念の企画を作り成功に導いた!


2002年、45歳でオリックス信託銀行の社長に就任!
そこでオリックス 宮内義彦 シニア・チェアマンから伝えられた経営者としての心得とは…
山あり谷あり!関西エアポートが歩んだ道
2016年に誕生した関西エアポート。
国・地方自治体・民間が共同出資して作られたが、創業赤字が続き民営化されることに…
海外で実績を持つ民間の空港運営会社と組むことが条件だった為、オリックスがヴァンシ・エアポートと組み、新会社「関西エアポート」が誕生!
山谷が初代社長に就任することに!

試行錯誤を続けていた就任3年後の2018年9月、台風21号が関西を直撃。
関西国際空港連絡橋にタンカーが衝突するなど大きな被害が出た関空。

その経験から防災工事や新たな事業継続工事など対策を進めたのだが…
世界中を襲った新型コロナウイルスによるパンデミックにより、2021年にはコロナ前の2019年と比べ総旅客数が9割も減少、過去最低の306万人まで落ち込んだ。


何があってもへこたれない会社作りとは
そんな中、職員の負担軽減や混雑緩和の為、非接触型のゲート設置を進めていたことが、コロナ禍の感染防止の強みになった。
いざ、コロナが収束すると円安が相まって、昨年2024年の外国人旅客数はコロナ禍前を上回る過去最多の1892万人に!

空港こそが「ファーストパビリオン」!進化が止まらない関空の大リノベーションとは!?
この春大きな変化を遂げた関空。
離発着数が1時間あたり15本増加!
さらに、検討期間9年を経て第一ターミナルが大リニューアル!
山谷のこだわりが詰まったラウンジ、その全貌を紹介!
4月13日の大阪・関西万博に伴うVIP導線やセキュリティ対策まで、万博対応の裏側にも密着!

未来を変える⁉国内初の大規模製造プラントが大阪・堺に誕生!
交通機関の中で最も温室効果ガスの排出量が多いといわれる航空機。
“カーボンニュートラル2050年”を目指す上で航空機には欠かせない重要な工場が大阪・堺に誕生。
その驚くべき仕組みも公開!

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