トレンドで復活しているタイトスカートを着回して、サンリオピューロランドへ
「現在、“推し活”中」という女性は、実に20代~50代の約5人に1人(パナソニック調べ)。ヒト、モノ、コトあらゆる「沼」にハマる人が増えているなか、働く女性ももちろん推し活が大好き。働く女性のファッション誌『Oggi』は、これまでも様々なジャンルの推し活に注目してきましたが、今回は満を辞して「サンリオ」とコラボが実現。大人の女性が抱く「かわいい!」を『Oggi』ならではの、お仕事ストーリーにのせてお届けします。
ストーリーの主人公は、モデルでタレントの鹿沼憂妃さん。ハローキティやマイメロディなど海外にもファンの多い、日本のカワイイ文化を代表する「サンリオ」の “推し活”を、本人も大ファンという鹿沼さんが熱演します。設定はこんな感じ。
<老舗文具メーカーの商品開発を経て、この4月に北欧系ライフスタイルメーカーへ転職したばかりの犬沼憂妃(31)。プロダクトデザインを専攻していた学生時代からサンリオのグッズに興味があり、ある日サンリオピューロランドに訪れたところサンリオの大ファンに。基本は”箱推し”だけれど、好きなキャラクターは「遠いお空の雲の上で生まれた、白いこいぬの男の子」シナモロール>
シナモロールとツーショット。ボーダー✕デニムに足元はきれいめローヒールで大人のアミューズメントパークを意識
“犬沼さん”の1か月は、新生活ということで、歓迎会に入社研修、取引先への挨拶回りと大忙し。そんななかで、心の支えになっているのはサンリオのキャラクターたち。休日は年間パスポートでサンリオピューロランドに愛しのシナモロールに会いに行き、仕事帰りはサンリオショップでお買い物。サンリオ好きの友人と新イベントについて情報交換をしたり、サンリオキャラクター大賞に投票したりと、オンもオフも大忙し。
期待と不安を抱きながらの新しい職場では、予期せぬ難題も起きますが、ゆるかわキャラたちに癒やされながら主人公は乗り越えていきます。そんな犬沼さんの日々には、いつもサンリオキャラの♥ゆる名言が。これが、働く女性の心に染みる名言ばかり。きっとあなたにピッタリの言葉が見つかるはずです。
ゴディバカフェでは、サンリオ初のキャラユニット「はぴだんぶい」とコラボしたショコリキサーが人気。ほかにも浅草東武ホテルの「ハローキティ ルーム」など、話題のコラボスポットが、「推し事」を楽しくしてくれます♡
ファッションは、ジャケット、白トップス、タンクトップなどのきちんと系アイテムを着回す30日コーデを紹介。トレンドを取り入れながら、新生活が始まるこの時期のTPOにピッタリのコーデばかりです。今回の撮影について鹿沼さんは、「学生のころ『ユキティ』と呼ばれていたこともあったくらいキティちゃんが大好きで、昔からサンリオの大ファンでした。今回の企画ではシナモンとの2ショットが実現。愛らしい身振り手振りにすっかり夢中になってしまいました!」。
「おしゃれに推し活を」「いつも心にサンリオを」。鹿沼さんの熱演は、『Oggi』5月号で。好評発売中です。