【ライブ配信セミナー】ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー 11月17日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー」と題するセミナーを、 講師に松田 厚範 氏 豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系教授 博士(工学))をお迎えし、2022年11月17日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/102983/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/102983/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
「ゾル-ゲル法」は、ガラス、セラミックス、無機有機ハイブリッド、あるいはナノコンポジットを液相から合成する優れた方法です。本方法によれば、バルク体、メンブレイン、ファイバ、コーティング薄膜あるいは微粒子など、種々の形状の機能性材料を作製することができます。特に、薄膜は基板の表面高機能化技術として実用性も高く注目されています。
本セミナーでは、「ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー-基礎から合成技術・物性制御・応用・研究動向まで-」と題して、ゾル-ゲル法の基礎と合成技術・物性制御・応用・研究動向について、我々の研究成果を中心に詳しく解説いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
– 基礎から合成技術・物性制御・応用・研究動向まで –
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:松田 厚範 氏 豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系教授 博士(工学)
【セミナーで得られる知識】
(1) ゾル-ゲル法による基礎と機能性材料の設計
(2) ゾル-ゲル法による光触媒、撥水、親水コーティング、
(3) ゾル-ゲル法によるマイクロ・ナノパターニングとオプトエレクトロニクス応用などに関する合成技術・物性制御・応用・研究動向
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/102983/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.ゾル-ゲル法の基礎
1.1 ゾル-ゲルプロセスと特徴
1.2 ゾル-ゲル法によるガラスの合成
1.3 ゾル-ゲル法によるコーティング膜の作製
1.4 ゾル-ゲル法によるセラミックスの合成
1.5 ゾル-ゲル法による無機‐有機複合体の合成
1.6 ゾル-ゲル法による多孔体の合成
1.7 インデンテーション法によるゲル膜の力学物性評価
2.ゾル-ゲル法による撥水、親水コーティング
2.1 親水・撥水の基礎知識
2.2 チタニアナノ微結晶分散薄膜の低温合成と光触媒・防曇などへの応用
2.3 外場を用いたナノ微結晶薄膜の組織制御
2.4 アナターゼ分散メソポーラス薄膜の低温合成
2.5 フリップ-フロップ機構による撥水性・水中撥油性表面の設計
2.6 撥水性と光触媒活性を兼ね備えた高機能表面の設計
2.7 液相成膜を用いたエレクトロウェッティング
3.ゾル-ゲル法によるマイクロ・ナノパターニングとオプトエレクトロニクス
3.1 ゾル-ゲル微細加工プロセスの基礎知識
3.2 マイクロ・ナノインプリント技術によるパターニング
3.3 フォトリソマイクロ・ナノパターニング
3.4 固体表面の濡れ性を用いた新規なパターニングプロセス
3.5 無機-有機ハイブリッド膜の光誘起構造変化を利用したパターニング
3.6 銀含有無機-有機ハイブリッドゲル膜のホログラム記録材料への応用
3.7 液相からの相分離型マルチフェロイック材料の作製
4.まとめと今後の展望 質疑応答
4)講師紹介
【講師経歴】
1987年4月 日本板硝子(株)
1997年4月 大阪府立大学 工学部 機能物質科学科 助手
2000年10月 同 大学院 工学研究科 物質系専攻 機能物質科分野 講師
2002年9月 豊橋技術科学大学 工学部 物質工学系 助教授
2006年10月 豊橋技術科学大学 工学部 物質工学系 教授
2010年4月 豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 電気・電子情報工学系 教授、現在に至る
【専 門】
無機材料科学
【所属学会】
日本セラミックス協会、日本ゾルゲル学会、電気化学会等
【著 書】
「ゾル-ゲルテクノロジーの最新動向」
【受 賞】
2001年 D. R. Ulrich Award(アルリック アウォード)受賞 (ゾル-ゲル法に関する国際賞)
2011年 「日本セラミックス協会 学術賞」(ゾル-ゲル法を含めた液相プロセスからの機能性材料に関する研究業績に対する賞)
2012年 「永井科学技術財団賞 学術賞」(液相法による機能性薄膜の創製と光・環境分野への応用に関する研究業績に対する賞)
2017年 「粉体粉末冶金協会 研究進歩賞」(ナノ粉末を用いた複合粒子設計による界面微構造制御技術の確立)連名
2017年 日本セラミックス協会フェロー表彰
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
ゾルゲル法に代表される液相法を用いて、研究開発を担当する研究者および技術者およびこれから液相法に取組もうとする開発担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/102983/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/101978/
〇 リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102600/
○抵抗スポット溶接の基礎とアルミ・異材接合への応用
開催日時:2022年10月31日(月)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/97344/
〇 物理劣化・物理再生理論による高度マテリアルリサイクルプロセス
開催日時:2022年11月1日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98130/
〇 微生物により合成する生分解性プラスチック材料の基礎
開催日時:2022年11月1日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99822/
〇 結合交換性架橋樹脂(ビトリマー)とアップサイクル技術への展開
開催日時:2022年11月2日(水)10:30~15:30
https://cmcre.com/archives/103014/
〇 電気化学の基礎から学ぶ燃料電池と水電解技術の基本速習セミナー
開催日時:2022年11月2日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103249/
〇 高分子材料の再資源化における難燃化技術の考え方
開催日時:2022年11月7日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102793/
〇 固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成
開催日時:2022年11月7日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102363/
〇 Pythonで学ぶシミュレーション技法を用いた配合設計技術
開催日時:2022年11月8日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102781/
〇 ウェットコーティング・単層、重層塗布方式の基礎とダイ膜厚分布・特許・塗布故障
開催日時:2022年11月8日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100388/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
本セミナーでは、「ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー-基礎から合成技術・物性制御・応用・研究動向まで-」と題して、ゾル-ゲル法の基礎と合成技術・物性制御・応用・研究動向について、我々の研究成果を中心に詳しく解説いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
– 基礎から合成技術・物性制御・応用・研究動向まで –
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:松田 厚範 氏 豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系教授 博士(工学)
【セミナーで得られる知識】
(1) ゾル-ゲル法による基礎と機能性材料の設計
(2) ゾル-ゲル法による光触媒、撥水、親水コーティング、
(3) ゾル-ゲル法によるマイクロ・ナノパターニングとオプトエレクトロニクス応用などに関する合成技術・物性制御・応用・研究動向
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/102983/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.ゾル-ゲル法の基礎
1.1 ゾル-ゲルプロセスと特徴
1.2 ゾル-ゲル法によるガラスの合成
1.3 ゾル-ゲル法によるコーティング膜の作製
1.4 ゾル-ゲル法によるセラミックスの合成
1.5 ゾル-ゲル法による無機‐有機複合体の合成
1.6 ゾル-ゲル法による多孔体の合成
1.7 インデンテーション法によるゲル膜の力学物性評価
2.ゾル-ゲル法による撥水、親水コーティング
2.1 親水・撥水の基礎知識
2.2 チタニアナノ微結晶分散薄膜の低温合成と光触媒・防曇などへの応用
2.3 外場を用いたナノ微結晶薄膜の組織制御
2.4 アナターゼ分散メソポーラス薄膜の低温合成
2.5 フリップ-フロップ機構による撥水性・水中撥油性表面の設計
2.6 撥水性と光触媒活性を兼ね備えた高機能表面の設計
2.7 液相成膜を用いたエレクトロウェッティング
3.ゾル-ゲル法によるマイクロ・ナノパターニングとオプトエレクトロニクス
3.1 ゾル-ゲル微細加工プロセスの基礎知識
3.2 マイクロ・ナノインプリント技術によるパターニング
3.3 フォトリソマイクロ・ナノパターニング
3.4 固体表面の濡れ性を用いた新規なパターニングプロセス
3.5 無機-有機ハイブリッド膜の光誘起構造変化を利用したパターニング
3.6 銀含有無機-有機ハイブリッドゲル膜のホログラム記録材料への応用
3.7 液相からの相分離型マルチフェロイック材料の作製
4.まとめと今後の展望 質疑応答
4)講師紹介
【講師経歴】
1987年4月 日本板硝子(株)
1997年4月 大阪府立大学 工学部 機能物質科学科 助手
2000年10月 同 大学院 工学研究科 物質系専攻 機能物質科分野 講師
2002年9月 豊橋技術科学大学 工学部 物質工学系 助教授
2006年10月 豊橋技術科学大学 工学部 物質工学系 教授
2010年4月 豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 電気・電子情報工学系 教授、現在に至る
【専 門】
無機材料科学
【所属学会】
日本セラミックス協会、日本ゾルゲル学会、電気化学会等
【著 書】
「ゾル-ゲルテクノロジーの最新動向」
【受 賞】
2001年 D. R. Ulrich Award(アルリック アウォード)受賞 (ゾル-ゲル法に関する国際賞)
2011年 「日本セラミックス協会 学術賞」(ゾル-ゲル法を含めた液相プロセスからの機能性材料に関する研究業績に対する賞)
2012年 「永井科学技術財団賞 学術賞」(液相法による機能性薄膜の創製と光・環境分野への応用に関する研究業績に対する賞)
2017年 「粉体粉末冶金協会 研究進歩賞」(ナノ粉末を用いた複合粒子設計による界面微構造制御技術の確立)連名
2017年 日本セラミックス協会フェロー表彰
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
ゾルゲル法に代表される液相法を用いて、研究開発を担当する研究者および技術者およびこれから液相法に取組もうとする開発担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/102983/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/101978/
〇 リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102600/
○抵抗スポット溶接の基礎とアルミ・異材接合への応用
開催日時:2022年10月31日(月)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/97344/
〇 物理劣化・物理再生理論による高度マテリアルリサイクルプロセス
開催日時:2022年11月1日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98130/
〇 微生物により合成する生分解性プラスチック材料の基礎
開催日時:2022年11月1日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99822/
〇 結合交換性架橋樹脂(ビトリマー)とアップサイクル技術への展開
開催日時:2022年11月2日(水)10:30~15:30
https://cmcre.com/archives/103014/
〇 電気化学の基礎から学ぶ燃料電池と水電解技術の基本速習セミナー
開催日時:2022年11月2日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103249/
〇 高分子材料の再資源化における難燃化技術の考え方
開催日時:2022年11月7日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102793/
〇 固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成
開催日時:2022年11月7日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102363/
〇 Pythonで学ぶシミュレーション技法を用いた配合設計技術
開催日時:2022年11月8日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102781/
〇 ウェットコーティング・単層、重層塗布方式の基礎とダイ膜厚分布・特許・塗布故障
開催日時:2022年11月8日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100388/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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