「役者の仕事を何年か辞めて……」イケメン俳優・西村和彦の知られざるシングルファーザー子育て秘話とは? メッセ黒田&橋下徹と大阪「住吉」をおっさんぽ
テレビ大阪制作『大阪おっさんぽ』4月26日(土)夜6時58分放送
クセが強く、忖度なしで言いたい放題!
大阪人に愛され、強烈な個性を放つおっさん達による街ブラロケ番組。
トーク力と庶民感覚を兼ね備えた芸人"メッセンジャー黒田"と2人の"ゲストおっさん"が、
個性豊かな大阪の街をお散歩。"3人のおっさん"×"大阪の街"で一体どんな化学反応が起きるのか?!

出演
黒田有(メッセンジャー)
橋下徹
西村和彦
番組HP
https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/ossampo/
TVer
https://tver.jp/series/sr8p2y7g9m
番組内容
今回の舞台は、「住吉」。
1800年以上の歴史を持つ街のシンボル「住吉大社」は多数の名所旧跡があり、初詣には毎年200万人が訪れる大阪を代表する神社。
周辺は昭和の情緒が残るエリアが多く残り、その一方で昨年7月にオープンした「汐かけ横丁」といった新しい観光スポットも誕生している。

黒田と橋下が「住吉大社」へ向かう道中、今回のゲスト、イケメン俳優の西村和彦を発見。西村と橋下は初対面。かたや黒田と西村は番組共演の機会が多く、普段からとても仲良し。路肩に座り込み、無表情で饅頭をほおばる西村に黒田は「兄貴! バラエティ出すぎて顔がアホみたいになってます!」と声をかける。

まず3人が訪れたのは「住吉大社」。
西村の実家は、京都の「伏見稲荷大社」の境内で160年続くお茶屋さん。そのため、参拝の作法には詳しいという。黒田も一年に一度は住吉大社にお参りすると言い張って参拝の知識を披露。はたまた橋下は、境内にある「太鼓橋」についてのうんちくを繰り出し、おっさんの知識マウント合戦が発動!

参拝をしようにも、小銭を持ち合わせていなかった黒田。そこで西村に貸してもらおうとするのだが、お賽銭の金額をめぐってこだわりを見せる西村と黒田が大モメ!?

おっさんたちは“初辰さん”と呼ばれて親しまれる「楠珺社」や、パワースポットとして知られる「五所御前」をワチャワチャと賑やかに巡り、さらに子宝の神社「種貸社」へ立ち寄ることに。

実は黒田の奥様が、子どもを授かる前に住吉大社で子宝祈願のお守りを購入していて、「もう生まれたんで……」と、ロケ中にお守りを返納するという公私混同ぶり! 黒田と親交の深い西村は、「人の親になるような人じゃなかった」と呟いて……!?

「種貸社」にお守りを返納し、話題はそれぞれの子どもの話に。
西村は二度の離婚歴があり、高校生の子ども2人を育てるシングルファーザー。離婚した背景には特殊な家庭事情があったことを打ち明け、子育てのために役者の仕事を辞めていた時期も。

ここまでさんざん「2回も離婚してますやん!」とイジってきた黒田は、西村の知られざる子育てのエピソードを聞いて「それやったら早く言うてくださいよ! もっと優しくしたのに」と突然しおらしくなり……?

続いておっさんたちは、住吉大社から南海粉浜駅まで店が軒を連ねる粉浜商店街へ。「商店街、やっぱりええなぁ~」と散策を楽しみ、淡路島直送の鮮魚店やオーガニック野菜を販売する店で買い食いを楽しむ。

続いて訪れたのは、住吉大社の北側にあるエリア。創業60年以上の店が立ち並ぶ場所で、西村が「コロッケがうまい店があるらしい」と言い出して……?

西村のお目当ての店は「洋食やろく」。創業は昭和10年で、玉子コロッケが名物なのだという。「やろく定食」の玉子コロッケの味に「おいしい!」と感激するおっさんたち。

そんな中、西村が俳優の道へ進んだきっかけや、駆け出しの頃の苦労話を語りはじめ……。黒田も芸人として、橋下は弁護士として駆け出しの頃を振り返る。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像