トランプ関税で物流業界がヤバい!?2024年問題でドライバー不足も深刻…生き残りをかけた業界大再編!メキシコで戦う日本の物流企業にも密着!
テレビ⼤阪制作・テレビ東京系列6局ネット「超 物流"Z"〜世界を変える革命児たちの挑戦〜」2025年4⽉26⽇(土)午後4時00分
去年からドライバーの残業規制が始まった。物流業界ではドライバー不足の問題は深刻で、各社が生き残りをかけて急激な進化を余儀なくされていると言います。番組では、日本の物流業界にスポットを当て、メーカーや業種を超えた協働、自動運転、連結トラックの稼働など、危機を乗り切ろうとする企業の現状を伝えます。さらに、トランプ大統領の再登場で、各国が高い関税をかけられるリスクを負う中、メキシコで物流チェーンを担う日系企業の常識を超えた取り組みに密着します。

番組情報
【ナビゲーター】パックン/ウーデン ジェニファー 里沙(テレビ大阪)
【放送日時】2025年4月26日(土)午後4時00分~
【放送局】テレビ北海道、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ⼤阪、テレビせとうち、TVQ九州放送
【HP】https://www.tv-osaka.co.jp/sp/logistics_z/
※放送後、TVerにて見逃し配信
内容
ドライバー不足を解消せよ!改革のカギは「効率化」
徹底的な作業の効率化を進めているというネットスーパー業界。大規模倉庫を取材すると梱包までのほとんどをロボットが作業していました。さらに、ネットスーパーの配送では、運ぶルートや、駐車する位置までAIが提案するという驚きのシステムが。経験の浅いドライバーでもスムーズに配送ができる環境になっているといいます。

長距離輸送の現場にも効率化の波が。一度の配送でたくさんの荷物を運べる「ダブル連結トラック」の活用や、複数の荷主が協力して行う「共同配送」など、より効率的な物流を実現しようとする企業に密着しました。

物流を滞らせずに、ドライバーの負担も軽減し、さらには賃金アップにつがるという秘策とは!?
トランプ関税で大混乱!?メキシコで日本の物流企業密着!
トランプ政権が誕生し、高関税政策に頭を痛めるメキシコ、カナダ。その一大自動車産業集積地で物流を担う日本企業に密着。

「法律の範囲内であればなんでもする」と語るのは、鴻池メキシコの古田裕一さん。メキシコに進出した日系企業を相手に、もともとは物流関連の売り上げが大半を占めていましたが「運ぶだけではない」と、工場のレイアウト変更や、専用パッケージの開発、果ては道路建設までを担うように…。物流の本業があるからこそ、"客の困りごと"を聞きだせるのだと言います。

トランプ関税で物流ビジネスはどうなるのか?と聞いたところ、意外な答えが返ってきた…!?北米自動車ベルトを股にかけ改革に取り組む革命児古田さんの挑戦に迫る。

潜在的トラックドライバーを掘り起こせ
大型1種の免許をもつ女性は全国に約14万6千人。実際にドライバーとして働いているのは3万人ほどなのだとか。

女性が働きにくいというイメージのある物流業界で今注目されているのが、トラックめいめいさん。人気インフルエンサーでSNSのフォロワー40万人を超えます。

物流の現場から、毎日、明るく仕事の魅力を発信していて、彼女の影響でトラックドライバーになった女性も。

なぜSNSで発信を続けるのか?そこには、彼女が伝えたい熱い思いがありました。
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