伝説的な宙明サウンド「渡辺宙明 追悼コンサート」開催
12月2日、「渡辺宙明 追悼コンサート」が東京・NHKホールで開催された。
「マジンガーZ」「秘密戦隊ゴレンジャー」「宇宙刑事ギャバン」など、多くのアニメ・特撮番組の主題歌・テーマソングを手がけてきた作曲家・渡辺宙明。ジャズ・ロックを子供番組の音楽に取り入れ、哀愁漂う旋律とパンチのあるリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれ、誰もが耳にしたことのある楽曲を作り続けてきた。2022年6月23日に96歳で永眠した渡辺宙明の功績を讃え、残した名曲の数々を、豪華出演者たちの歌声と共に届けるために開催されたのが本公演となる。渡辺宙明の長男であり作曲家の渡辺俊幸が音楽監督・指揮を務め、オーケストラと一流のミュージシャンたちが演奏を担当。
最初のパートのゲストは堀江美都子。「野球狂の詩」の主題歌と「勇気のテーマ」を歌唱し、「皆さん、こんばんは。今の曲はレコーディングの時にとっても苦労しました。キーが高くて、その日は声が出にくかったんですけど、先生は『いいんだよ。そういうところがイメージにも合ってるから』とおっしゃってくださいました」とレコーディング時のことを思い返し、「今日は心を込めてつあわせていただきます」と言って、火曜日版の「サザエさん」の主題歌とエンディング曲も披露した。
続いては串田アキラ。「宇宙刑事シャリバン」「宇宙刑事シャイダー」「宇宙刑事ギャバン」と、“宇宙刑事”シリーズの主題歌を立て続けに力強く歌い、会場を熱くさせた。「宇宙刑事ギャバン」の主題歌は渡辺俊幸による新アレンジということで、串田は「今のアレンジ最高でした!」と渡辺俊幸に賛辞を贈った。
「渡辺宙明先生が僕の『マッドマックスのテーマ』という曲を聴かれて、レコード会社に推薦していただきました。そのおかげで特撮ヒーローの歌を歌わせてもらっています」と感謝を伝え、「約20年前初めてブラジルに行った時、空港で沢山の人が「ダイレオーン!」と大合唱で迎えてくれたんです。その話を宙明先生に言ったら、『僕もブラジルに行きたいな』とおっしゃってました」と、渡辺宙明との思い出も明かした。そして、「ヒーローの秘めた優しさを歌うことが大切だと思っていて、いつもそんな気持ちで歌っています」と言って、「星空のメッセージ」「強さは愛だ」を力強く、思いを込めて披露した。
第1部の最後は、「宇宙刑事ギャバン」のBGMによる約10分に及ぶ組曲を演奏。
続いては、ささきいさおのパート。「秘密戦隊ゴレンジャー」のエンディング曲で会場をさらに熱くさせ、「このゴレンジャーの歌で渡辺宙明先生に初めてお会いしました。その時、僕は『エルヴィス・プレスリーみたいに歌っていいですか?』って言ったら、『どうぞ歌ってください』と。それでプレスリー風に歌ったんですが、今日は衣装もプレスリー風で」と渡辺宙明とのエピソードを話しつつ、この日の衣装のテーマにも触れた。そして、「『秘密戦隊ゴレンジャー』は大ヒットしまして、普通だったら1年しか放送しないんですが、ゴレンジャーは2年ぐらい放送していて、主題歌も売れて印税がガッポリと(笑)。その頃僕は貧乏だったものですから“ゴレンジャー様様”という感じでした」とユーモアを交えつつ、ゴレンジャーへの思い入れも語った。
堀江美都子が再登場し、「秘密戦隊ゴレンジャー」の主題歌「進め!ゴレンジャー」をデュエットで披露。堀江は「私はまだ高校生で初めてのデュエットだったんですけど、その日は扁桃腺が腫れていて喉が痛かったんです。相手は有名なささきさんだったので“怒られたらどうしよう”と思ってドキドキしてました。正直に『今日は喉が痛くて。頑張りますが…』って伝えたら、『よし!じゃあ早くOKを出そう』って言ってくださったんです」とレコーディング時のエピソードを語ってくれた。
最後のコーナーは「マジンガーZ」。「『マジンガーZ』は音楽が本当にうまくいったなって思っています。宙明さんの軽快な“男の子が頑張りたくなるような”リズムというか。そういうのが曲として番組とマッチしていましたし、曲の力は相当大きかったんじゃないかと思います。水木さんの歌も伸びやかというか、元気というか、明るさがあって、すごく良かったと思います」という原作者・永井豪からのメッセージ動画が流れ、会場には永井豪の姿も。
映像とのシンクロ演奏で「マジンガーZ」の主題歌を聴かせたり、劇中で使われた曲を組曲形式で演奏するなど、12月3日に放送開始50周年を迎える「マジンガーZ」の世界観をたっぷりと楽しませてくれた。ここで串田アキラ、ささきいさお、堀江美都子、中川翔子がステージに再登場し、渡辺俊幸が「水木一郎さんに出演していただくということで進んでおりました。ただ、本当にご体調がよろしくなくて、ギリギリまで調整していただきましたが」
【セットリスト】
M01:ジローのギター〜メインタイトル〜「人造人間キカイダー」主題歌(宙明先生の特別動画と共に)(渡辺俊幸アレンジ)
M02:「野球狂の詩」主題歌/堀江美都子
M03:「野球狂の詩」勇気のテーマ/堀江美都子
M04:アニメ「破邪大星ダンガイオー」ED曲心のオネスティー/堀江美都子(渡辺俊幸アレンジ)
M05:「火曜版 サザエさん」主題歌 サザエさんのうた/堀江美都子
M06:「火曜版 サザエさん」ED曲 あかるいサザエさん/堀江美都子
M07:「宇宙刑事シャリバン」主題歌/串田アキラ(渡辺俊幸アレンジ)
M08:「宇宙刑事シャイダー」主題歌/串田アキラ
M09:「宇宙刑事ギャバン」主題歌/串田アキラ
M10:「太陽戦隊サンバルカン」主題歌/串田アキラ
M11:「巨獣特捜ジャスピオン」挿入歌「超惑星戦斗母艦ダイレオン」/串田アキラ
M12:「宇宙刑事ギャバン」ED曲 星空のメッセージ/串田アキラ
M13:「宇宙刑事シャリバン」ED曲 強さは愛だ/串田アキラ
M14:「宇宙刑事ギャバン組曲」+レーザブレードメドレー
M15:「プリキュア」挿入歌「キュア・アクション」/中川翔子
M16:「戦え!イクサー1 Act.III 完結編」主題歌 永遠のイクサー1/中川翔子
M17:「ビデオ戦士レザリオン」ED曲ハートフルホットライン/中川翔子(渡辺俊幸アレンジ)
M18:「秘密戦隊ゴレンジャー」ED曲 秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお(渡辺俊幸アレンジ)
M19:「斗え!!超神ビビューン」主題歌/ささきいさお
M20:「ジャッカー電撃隊」主題歌/ささきいさお
M21:「ジャッカー電撃隊」ED曲 いつか、花は咲くだろう/ささきいさお
M22:「秘密戦隊ゴレンジャー」主題歌 進め!ゴレンジャー/ささきいさお、堀江美都子
M23:「マジンガーZ」主題歌 オープニング映像とのシンクロ演奏
M24:「マジンガーZ」組曲(「機械獣の進撃」/「Zの危機」/「マジンガーZ対機械獣」/「Zのテーマ」(宙明先生の特別動画と共に))
M25:「マジンガーZ」主題歌/堀江美都子、串田アキラ、中川翔子、ささきいさお
展示(宙明先生ゆかりの品々):田野倉健之
【公演概要】
公演名:渡辺宙明 追悼コンサート 会 場:東京・NHK ホール
公演日:2022 年 12 月 2 日(金) 開場17:00 開演18:00
出演者: 串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/ 堀江美都子/水木一郎 ※50音順
音楽監督・指揮:渡辺俊幸
演奏:オーケストラ・トリプティーク
コンサートマスター:工藤春彦
ゲスト・ミュージシャン
Trumpet:エリックミヤシロ/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/
Bass:二家本亮介/Drum:則竹裕之/Guitar:福原将宜 ※50音順
コーラス:ヒーローコーラス(室内合唱団「日唱」協力)
主催:キョードー東京/スリーシェルズ
後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBS ラジオ
問い合わせ先: キョードー東京 0570-550-799(平日 11 時~18 時 土日祝 10 時~18 時)
公式サイト: https://chumei2022.com/
「マジンガーZ」「秘密戦隊ゴレンジャー」「宇宙刑事ギャバン」など、多くのアニメ・特撮番組の主題歌・テーマソングを手がけてきた作曲家・渡辺宙明。ジャズ・ロックを子供番組の音楽に取り入れ、哀愁漂う旋律とパンチのあるリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれ、誰もが耳にしたことのある楽曲を作り続けてきた。2022年6月23日に96歳で永眠した渡辺宙明の功績を讃え、残した名曲の数々を、豪華出演者たちの歌声と共に届けるために開催されたのが本公演となる。渡辺宙明の長男であり作曲家の渡辺俊幸が音楽監督・指揮を務め、オーケストラと一流のミュージシャンたちが演奏を担当。
オーケストラ、ミュージシャン、指揮の渡辺俊幸がステージに登場し、「人造人間キカイダー」の「ジローのギター」や主題歌を演奏。大型ビジョンには生前の渡辺宙明の姿が映し出されている。
演奏が終わると、司会進行役を務める中川翔子がステージに現れ、「『渡辺宙明 追悼コンサート』、オープニングは今年50周年となる『人造人間キカイダー』でした。アレンジは今日のコンサートの音楽監督であり、宙明先生のご長男・渡辺俊幸先生の新アレンジでした」と紹介。「人造人間キカイダー」で主演を務めた伴大介も客席からその演奏を楽しんでいた。中川が渡辺宙明のプロフィールと経歴を伝え、渡辺俊幸が「今年6月23日に突如として亡くなりました。その数日前まで作曲をしていたぐらい元気で、生涯現役の作曲家でありました。父は、生前、昨年冗談まじりに『自分が亡くなることがあったら追悼コンサートをやってほしいな。その時は俊幸も何曲かアレンジをしてもらいたい。バラード系が自分は自信があるから』と言っていて、私はストリングスセクションのアレンジが得意ですので、数曲アレンジをしておりますが、父の残した楽曲たちを存分に味わっていただけるコンサートになっておりますので、どうぞ最後までゆっくりお楽しみください」と観客に挨拶した。
最初のパートのゲストは堀江美都子。「野球狂の詩」の主題歌と「勇気のテーマ」を歌唱し、「皆さん、こんばんは。今の曲はレコーディングの時にとっても苦労しました。キーが高くて、その日は声が出にくかったんですけど、先生は『いいんだよ。そういうところがイメージにも合ってるから』とおっしゃってくださいました」とレコーディング時のことを思い返し、「今日は心を込めてつあわせていただきます」と言って、火曜日版の「サザエさん」の主題歌とエンディング曲も披露した。
続いては串田アキラ。「宇宙刑事シャリバン」「宇宙刑事シャイダー」「宇宙刑事ギャバン」と、“宇宙刑事”シリーズの主題歌を立て続けに力強く歌い、会場を熱くさせた。「宇宙刑事ギャバン」の主題歌は渡辺俊幸による新アレンジということで、串田は「今のアレンジ最高でした!」と渡辺俊幸に賛辞を贈った。
「渡辺宙明先生が僕の『マッドマックスのテーマ』という曲を聴かれて、レコード会社に推薦していただきました。そのおかげで特撮ヒーローの歌を歌わせてもらっています」と感謝を伝え、「約20年前初めてブラジルに行った時、空港で沢山の人が「ダイレオーン!」と大合唱で迎えてくれたんです。その話を宙明先生に言ったら、『僕もブラジルに行きたいな』とおっしゃってました」と、渡辺宙明との思い出も明かした。そして、「ヒーローの秘めた優しさを歌うことが大切だと思っていて、いつもそんな気持ちで歌っています」と言って、「星空のメッセージ」「強さは愛だ」を力強く、思いを込めて披露した。
第1部の最後は、「宇宙刑事ギャバン」のBGMによる約10分に及ぶ組曲を演奏。
第2部は中川翔子のパートからスタート。渡辺俊幸が「父が残した作品を若い世代の方々にも歌い継いでいただきたいと思いまして、中川翔子さんに3曲歌っていただきます。父は中川さんの番組(NHK「アニソン・アカデミー」)にもよく出演させていただいていて、私に『中川翔子さんのために曲を書きたいな』って言ってたんですよ。今日は中川さんに似合う曲を選びました」と、中川が出演することになった経緯と選曲について反した。それを聞いた中川は感激し、「宙明先生の「電子戦隊デンジマン」のオープニング曲を聴いてからずっと先生のファンでした。「プリキュア」の曲を書き下ろされた時に“女の子でもこんなふうにヒーローになっていいんだ!戦っていいんだ!”っていう勇気をいただきました。今日は心を込めて歌わせていただきます」と言って、「キュア・アクション」「永遠のイクサー1」「ハートフルホットライン」の3曲を伸びやかな歌声で聴かせてくれた。
続いては、ささきいさおのパート。「秘密戦隊ゴレンジャー」のエンディング曲で会場をさらに熱くさせ、「このゴレンジャーの歌で渡辺宙明先生に初めてお会いしました。その時、僕は『エルヴィス・プレスリーみたいに歌っていいですか?』って言ったら、『どうぞ歌ってください』と。それでプレスリー風に歌ったんですが、今日は衣装もプレスリー風で」と渡辺宙明とのエピソードを話しつつ、この日の衣装のテーマにも触れた。そして、「『秘密戦隊ゴレンジャー』は大ヒットしまして、普通だったら1年しか放送しないんですが、ゴレンジャーは2年ぐらい放送していて、主題歌も売れて印税がガッポリと(笑)。その頃僕は貧乏だったものですから“ゴレンジャー様様”という感じでした」とユーモアを交えつつ、ゴレンジャーへの思い入れも語った。
堀江美都子が再登場し、「秘密戦隊ゴレンジャー」の主題歌「進め!ゴレンジャー」をデュエットで披露。堀江は「私はまだ高校生で初めてのデュエットだったんですけど、その日は扁桃腺が腫れていて喉が痛かったんです。相手は有名なささきさんだったので“怒られたらどうしよう”と思ってドキドキしてました。正直に『今日は喉が痛くて。頑張りますが…』って伝えたら、『よし!じゃあ早くOKを出そう』って言ってくださったんです」とレコーディング時のエピソードを語ってくれた。
最後のコーナーは「マジンガーZ」。「『マジンガーZ』は音楽が本当にうまくいったなって思っています。宙明さんの軽快な“男の子が頑張りたくなるような”リズムというか。そういうのが曲として番組とマッチしていましたし、曲の力は相当大きかったんじゃないかと思います。水木さんの歌も伸びやかというか、元気というか、明るさがあって、すごく良かったと思います」という原作者・永井豪からのメッセージ動画が流れ、会場には永井豪の姿も。
映像とのシンクロ演奏で「マジンガーZ」の主題歌を聴かせたり、劇中で使われた曲を組曲形式で演奏するなど、12月3日に放送開始50周年を迎える「マジンガーZ」の世界観をたっぷりと楽しませてくれた。ここで串田アキラ、ささきいさお、堀江美都子、中川翔子がステージに再登場し、渡辺俊幸が「水木一郎さんに出演していただくということで進んでおりました。ただ、本当にご体調がよろしくなくて、ギリギリまで調整していただきましたが」
と水木一郎の出演見合わせを報告。「皆さん、水木一郎さんにお会いするのを楽しみにしていたと思いますし、水木一郎さんも父の曲を歌うことをどれだけ楽しみにしていたかと思います。その思いがひしひしと伝わってきますが、残念ながらドクターストップがかかってしまいました。ご理解いただきたいと思っております」と説明し、水木一郎からのメッセージ「宙明先生、たくさんの曲をありがとうございました。今日は歌いに行けなくてごめんなさい。みんなよろしく頼むゼーット!」を代読すると会場から大きな拍手が起こった。水木一郎の思いも一緒に、出演者全員で「マジンガーZ」の主題歌を歌い、「このコンサートを実現できたことを息子としてありがたく思っております。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えてコンサートの幕が下ろされた。
【セットリスト】
M01:ジローのギター〜メインタイトル〜「人造人間キカイダー」主題歌(宙明先生の特別動画と共に)(渡辺俊幸アレンジ)
M02:「野球狂の詩」主題歌/堀江美都子
M03:「野球狂の詩」勇気のテーマ/堀江美都子
M04:アニメ「破邪大星ダンガイオー」ED曲心のオネスティー/堀江美都子(渡辺俊幸アレンジ)
M05:「火曜版 サザエさん」主題歌 サザエさんのうた/堀江美都子
M06:「火曜版 サザエさん」ED曲 あかるいサザエさん/堀江美都子
M07:「宇宙刑事シャリバン」主題歌/串田アキラ(渡辺俊幸アレンジ)
M08:「宇宙刑事シャイダー」主題歌/串田アキラ
M09:「宇宙刑事ギャバン」主題歌/串田アキラ
M10:「太陽戦隊サンバルカン」主題歌/串田アキラ
M11:「巨獣特捜ジャスピオン」挿入歌「超惑星戦斗母艦ダイレオン」/串田アキラ
M12:「宇宙刑事ギャバン」ED曲 星空のメッセージ/串田アキラ
M13:「宇宙刑事シャリバン」ED曲 強さは愛だ/串田アキラ
M14:「宇宙刑事ギャバン組曲」+レーザブレードメドレー
M15:「プリキュア」挿入歌「キュア・アクション」/中川翔子
M16:「戦え!イクサー1 Act.III 完結編」主題歌 永遠のイクサー1/中川翔子
M17:「ビデオ戦士レザリオン」ED曲ハートフルホットライン/中川翔子(渡辺俊幸アレンジ)
M18:「秘密戦隊ゴレンジャー」ED曲 秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお(渡辺俊幸アレンジ)
M19:「斗え!!超神ビビューン」主題歌/ささきいさお
M20:「ジャッカー電撃隊」主題歌/ささきいさお
M21:「ジャッカー電撃隊」ED曲 いつか、花は咲くだろう/ささきいさお
M22:「秘密戦隊ゴレンジャー」主題歌 進め!ゴレンジャー/ささきいさお、堀江美都子
M23:「マジンガーZ」主題歌 オープニング映像とのシンクロ演奏
M24:「マジンガーZ」組曲(「機械獣の進撃」/「Zの危機」/「マジンガーZ対機械獣」/「Zのテーマ」(宙明先生の特別動画と共に))
M25:「マジンガーZ」主題歌/堀江美都子、串田アキラ、中川翔子、ささきいさお
展示(宙明先生ゆかりの品々):田野倉健之
【公演概要】
公演名:渡辺宙明 追悼コンサート 会 場:東京・NHK ホール
公演日:2022 年 12 月 2 日(金) 開場17:00 開演18:00
出演者: 串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/ 堀江美都子/水木一郎 ※50音順
音楽監督・指揮:渡辺俊幸
演奏:オーケストラ・トリプティーク
コンサートマスター:工藤春彦
ゲスト・ミュージシャン
Trumpet:エリックミヤシロ/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/
Bass:二家本亮介/Drum:則竹裕之/Guitar:福原将宜 ※50音順
コーラス:ヒーローコーラス(室内合唱団「日唱」協力)
主催:キョードー東京/スリーシェルズ
後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBS ラジオ
問い合わせ先: キョードー東京 0570-550-799(平日 11 時~18 時 土日祝 10 時~18 時)
公式サイト: https://chumei2022.com/
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