大好評の旅鉄BOOKSシリーズ「鉄道写真が語る昭和」の第二弾を発刊! 昭和の鉄道シーンの熱く元気な記憶がよみがえります
インプレスグループで鉄道・旅・自然メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2018年4月17日に、『鉄道写真が語る昭和2』(「旅と鉄道」編集部・編)を刊行いたします。
鉄道が熱かった時代、昭和の息吹を感じる37点の記憶がここに
【もくじ】
第1章 戦前の懐想(1926~1944)
「君の名は。」の舞台へ高山本線全通(高山本線 飛騨古川駅)ほか
COLUMN1 流行に乗り造られた流線形車両 効果なく点検もしにくく短命に
第2章 昭和20年代の懐想(1945~1954)
ゼロ戦のジュラルミンが「輪タク」に(新宿駅東口)
アテンダントの先駆け「はとガール」ほか
COLUMN2 ボディーに白線を巻いた客車で最優先運行の進駐軍専用列車
第3章 昭和30年代の懐想(1955~1964)
伊勢湾台風で国鉄客車が避難所に(関西本線)ほか
COLUMN3 初めての気動車特急「はつかり」 故障の多発に「がっかり」の声
第4章 昭和40年代の懐想(1965~1974)
2時間で500杯売れた立ち食いそば(東北本線 上野駅)ほか
COLUMN4 昼は座席、夜は寝台として運行 モーレツ電車特急「月光形」
第5章 昭和50・60年代の懐想(1975~1989)
過熱したブルートレインブーム
1千万枚売れた「愛国から幸福ゆき」切符(広尾線幸福駅)ほか
COLUMN5 日本の鉄道発祥の地で汽笛一声 JR誕生を祝ったC56形SL
【著者プロフィール】
「旅と鉄道」編集部
隔月刊(奇数月21日)にて発行される、鉄道の旅の魅力を伝える雑誌『旅と鉄道』。鉄道ファンから、旅好きまで多くの読者に愛されている。ローカル線や、蒸気機関車など定番の特集のほか、鉄道×アニメ、秘境駅、廃線など、幅広い新しいヒット企画も手がける。
【書誌情報】
書名:鉄道写真が語る昭和2
著者:「旅と鉄道」編集部・編
仕様:A5判 210✕148 176ページ
定価:本体1500円+税
発売日:2018年4月17日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/2Hrc0WN
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【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。現在、隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)を発行し、また2017年より、書籍・ムックの刊行も始めました。鉄道や旅をはじめ、自然、歴史・民俗、カルチャーなどを伝える雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当 武田元秀
Tel: 03-6413-8755 / E-mail:takeda@temjin-g.com
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