「雲龍庵と希龍舎 細部に宿る漆藝の美」大丸心斎橋店 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
■2023年11月1日(水)→2023年11月7日(火) <最終日は16時閉場>■場所:大丸心斎橋店 本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
雲龍庵 北村辰夫「十六夜蒔絵聖卵」
©︎UNRYUAN, KITAMURA Tatsuo
略歴: 雲龍庵 北村辰夫
1952年石川県輪島市生まれ。
1973年より、輪島漆器業に従事し、その後、漆工の古典技術研究を行う。
1985年北村工房を設立し、翌年より印籠制作を始める。
在外漆工作品調査のため渡英するなど、海外でも活発に活動し、1993年~95年にかけて、ロンドン・パリ・シカゴ・ウィーンで「UNRYUAN・THE NEW GENERATION」を開催。
国内においても、1996年に京都・野村美術館で「伝統の中からの創造雲龍庵作品展」を開催するなど、数多くの個展・グループ展を開催。
2002年にヴィクトリア・アンド・アルバート美術館(ロンドン・イギリス)にて「UNRYUAN・MASTER OF TRADITIONAL JAPANESE LACQUER」開催。
2006年NPO法人漆工研究会(SKK)を設立し、代表理事を務めているほか、2014~2015年「菊蒔絵貝桶一式」制作事業統括責任者を務めるなど、漆工美の復興と継承に尽力している。
主なパブリックコレクション:メトロポリタン美術館(ニューヨーク・アメリカ合衆国)、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ロンドン・イギリス)、オーストラリア国立美術館(キャンベラ・オーストラリア)、東京国立博物館・高円宮コレクション(東京)、伊勢半本店 紅ミュージアム(東京)、野村美術館(京都)、京都清宗根付館(京都)、伊勢神宮(三重)、金沢21世紀美術館(金沢・石川)ほか多数
タイトル:雲龍庵と希龍舎 細部に宿る漆藝の美
会期::2023年11月1日(水)~11月7日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 Artglorieux GALLERY OF OSAKA
※最終日、11月7日(火)は16時閉場予定
※営業日・営業時間が変更になる場合がございます。詳しくは大丸心斎橋店のホームページでご確認ください。
会場:大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA (アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ)
<入場無料>
アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ Artglorieux GALLERY OF OSAKA
フランス語でart(アール)は芸術、 glorieux(グロリュー)は輝かしい、 栄光の、 という意味。
時空を超えて、 輝き続けるアートを発信いたします。
大丸心斎橋店本館で、 心ふるえる素敵なアートとの出会いをお楽しみください。
アクセス:Osaka Metro御堂筋線心斎橋駅(南改札)より地下道直結
住所:〒542-8501大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1大丸心斎橋店 本館8階
TEL:06-6271-1231(代表)
HP:https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/
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