【ライブ配信セミナー】テラヘルツ波技術の基礎と応用 11月30日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「テラヘルツ波技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に川瀬 晃道 氏 名古屋大学 大学院 工学研究科 電気工学専攻 教授)をお迎えし、2022年11月30日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/97818/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/97818/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年,テラヘルツ波と呼ばれる約0.3~10THz(波長1mm~30μm)の電磁周波数帯の光源開発とその応用開拓が急速に進んでいます.この帯域は電波と光波の中間に位置しており,電波のように紙,プラスチック,ビニール,繊維,半導体,粉体など種々の物質を透過すると共に,光波のようにレンズやミラーで空間を自在に取り回すことができます.また,ミリ波に比べて波長が短いため,多くのイメージング用途にとって必要十分な空間分解能を有しています.さらに,ビタミンや糖,医薬品,禁止薬物などの試薬類に固有の吸収スペクトルがテラヘルツ帯で見出され,その分光応用可能性が広がりつつあります.我々は、非線形光学効果を用いた新型広帯域波長可変テラヘルツ光源/検出方式の開発、および、テラヘルツ分光/イメージングの応用開発を精力的に進めており、国際的に高く評価されています。それらの幅広いテラヘルツ技術と応用可能性に関して集中的に解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:テラヘルツ波技術の基礎と応用
開催日時:2022年11月30日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川瀬 晃道 氏 名古屋大学 大学院 工学研究科 電気工学専攻 教授
【セミナーで得られる知識】
・テラヘルツ波の特性に関する基礎的知識・テラヘルツ波の発生・検出技術に関する基礎的知識・世界をリードする名古屋大/理研のテラヘルツ技術・テラヘルツ波の産業応用可能性に関する基礎的知識
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/97818/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. テラヘルツ波の基礎技術
・ テラヘルツイメージング例
・ テラヘルツ波の特長
・ THz-TDS(時間領域分光法)
・ 様々なテラヘルツ光源
・ 黒体輻射とインチキテラヘルツ健康グッズ
・ 様々なテラヘルツ検出器
・ テラヘルツ帯の光学素子
・ メタルメッシュエタロンによる波長、線幅計測
・ ワイヤーグリッドによる偏光特性計測
2. テラヘルツパラメトリック光源
・ 光注入型テラヘルツパラメトリック発生器(is-TPG)
・ μチップレーザー励起テラヘルツ光源
・ 新型(is-TPG)超高輝度テラヘルツ発生と検出
3. テラヘルツ分光・イメージング
3-1 安全安心への応用展開
・ 液体小袋のマイクロリーク検出
・ テラヘルツ波の散乱強度による粉体検出
・ 郵便物スクリーニング装置
・ 薬物の透視に最適な周波数帯
・ テラヘルツ帯の分子スペクトルの特徴
・ 種々の試薬類の指紋スペクトル
・ 封筒や衣服などに隠匿された試薬の分光
・ is-TPGとTHz時間領域分光の検出能力比較
・ 多波長発生/ワンショット分光
・ リアルタイム分光の高安定化
3-2 テラヘルツ分光/イメージングシステム
・ 試薬類の主成分分析
・ 混合サンプルの識別
・ TDSを用いたテラヘルツ分光イメージング
・ is-TPGを用いたテラヘルツ分光イメージング
・ テラヘルツ3D-CTシステム
・ エンジンフィルター内のススの3D-CTイメージング
・ 各種製品のテラヘルツ3D-CT
3-3 テラヘルツトモグラフィによる断層画像計測
・ ファイバレーザ励起小型テラヘルツトモグラフィシステム
・ DAST結晶を用いた超短パルスTHz波発生
・ 車の塗装膜等のトモグラフィー観察例
4. 種々のテラヘルツセンシング・イメージング技術
・ テラヘルツ波の干渉を用いた超高感度イメージング
・ Si導波路からのエバネッセント波を用いたセンシング
・ 光によるテラヘルツ波変調の可能性
・ レーザーTHz放射顕微鏡
・ 青果物の非破壊・非侵襲評価
・ 植物工場における潅水の最適化
・ 凍結解凍サイクルの最適化
・ ミリ波を用いた簡易計測
・ テラヘルツスキャナーによるインライン検査
4)講師紹介
【講師経歴】
1989年 京都大学 工学部 電子工学科卒
1996年 東北大学 博士課程修了
2001年 理化学研究所 独立主幹研究員
2004年 東北大学 農学研究科寄附講座 教授
2005年 名古屋大学 工学研究科 教授
【活動内容】
テラヘルツ波工学の応用可能性探求
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
テラヘルツ工学の将来可能性に興味をお持ちの方(必要な予備知識;大学初年度程度の物理的知識)
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/97818/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 発酵による有用物質生産とプロセス開発
開催日時:2022年11月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99454/
〇 アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
開催日時:2022年11月10日(木)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/102827/
〇 変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
開催日時:2022年11月11日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102648/
〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
開催日時:2022年11月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96530/
〇 EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー
開催日時:2022年11月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102729/
〇 微生物によるカーボンリサイクル
開催日時:2022年11月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103860/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2022年11月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102879/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年11月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97107/
〇 いまこそ知っておきたい水素・燃料電池の基礎と最新動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/104215/
〇 CMOSイメージセンサーの基礎と応用、開発動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104265/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102983/
〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/100951/
〇 廃棄物燃焼エネルギーの高度有効利用のための灰付着制御と冷熱製造
開催日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100416/
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
開催日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100963/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:テラヘルツ波技術の基礎と応用
開催日時:2022年11月30日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川瀬 晃道 氏 名古屋大学 大学院 工学研究科 電気工学専攻 教授
【セミナーで得られる知識】
・テラヘルツ波の特性に関する基礎的知識・テラヘルツ波の発生・検出技術に関する基礎的知識・世界をリードする名古屋大/理研のテラヘルツ技術・テラヘルツ波の産業応用可能性に関する基礎的知識
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/97818/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. テラヘルツ波の基礎技術
・ テラヘルツイメージング例
・ テラヘルツ波の特長
・ THz-TDS(時間領域分光法)
・ 様々なテラヘルツ光源
・ 黒体輻射とインチキテラヘルツ健康グッズ
・ 様々なテラヘルツ検出器
・ テラヘルツ帯の光学素子
・ メタルメッシュエタロンによる波長、線幅計測
・ ワイヤーグリッドによる偏光特性計測
2. テラヘルツパラメトリック光源
・ 光注入型テラヘルツパラメトリック発生器(is-TPG)
・ μチップレーザー励起テラヘルツ光源
・ 新型(is-TPG)超高輝度テラヘルツ発生と検出
3. テラヘルツ分光・イメージング
3-1 安全安心への応用展開
・ 液体小袋のマイクロリーク検出
・ テラヘルツ波の散乱強度による粉体検出
・ 郵便物スクリーニング装置
・ 薬物の透視に最適な周波数帯
・ テラヘルツ帯の分子スペクトルの特徴
・ 種々の試薬類の指紋スペクトル
・ 封筒や衣服などに隠匿された試薬の分光
・ is-TPGとTHz時間領域分光の検出能力比較
・ 多波長発生/ワンショット分光
・ リアルタイム分光の高安定化
3-2 テラヘルツ分光/イメージングシステム
・ 試薬類の主成分分析
・ 混合サンプルの識別
・ TDSを用いたテラヘルツ分光イメージング
・ is-TPGを用いたテラヘルツ分光イメージング
・ テラヘルツ3D-CTシステム
・ エンジンフィルター内のススの3D-CTイメージング
・ 各種製品のテラヘルツ3D-CT
3-3 テラヘルツトモグラフィによる断層画像計測
・ ファイバレーザ励起小型テラヘルツトモグラフィシステム
・ DAST結晶を用いた超短パルスTHz波発生
・ 車の塗装膜等のトモグラフィー観察例
4. 種々のテラヘルツセンシング・イメージング技術
・ テラヘルツ波の干渉を用いた超高感度イメージング
・ Si導波路からのエバネッセント波を用いたセンシング
・ 光によるテラヘルツ波変調の可能性
・ レーザーTHz放射顕微鏡
・ 青果物の非破壊・非侵襲評価
・ 植物工場における潅水の最適化
・ 凍結解凍サイクルの最適化
・ ミリ波を用いた簡易計測
・ テラヘルツスキャナーによるインライン検査
4)講師紹介
【講師経歴】
1989年 京都大学 工学部 電子工学科卒
1996年 東北大学 博士課程修了
2001年 理化学研究所 独立主幹研究員
2004年 東北大学 農学研究科寄附講座 教授
2005年 名古屋大学 工学研究科 教授
【活動内容】
テラヘルツ波工学の応用可能性探求
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
テラヘルツ工学の将来可能性に興味をお持ちの方(必要な予備知識;大学初年度程度の物理的知識)
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/97818/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 発酵による有用物質生産とプロセス開発
開催日時:2022年11月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99454/
〇 アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
開催日時:2022年11月10日(木)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/102827/
〇 変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
開催日時:2022年11月11日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102648/
〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
開催日時:2022年11月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96530/
〇 EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー
開催日時:2022年11月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102729/
〇 微生物によるカーボンリサイクル
開催日時:2022年11月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103860/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2022年11月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102879/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年11月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97107/
〇 いまこそ知っておきたい水素・燃料電池の基礎と最新動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/104215/
〇 CMOSイメージセンサーの基礎と応用、開発動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104265/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102983/
〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/100951/
〇 廃棄物燃焼エネルギーの高度有効利用のための灰付着制御と冷熱製造
開催日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100416/
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
開催日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100963/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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