最期をどう見送る?3人に1人が「葬儀の準備や参列者対応に追われて、故人との時間が取れなかった」と回答
株式会社NEXER・故人との最期の時間に関する調査

■葬儀の際、故人とゆっくり過ごす時間は取れましたか?
最期の別れの場である葬儀は、故人と静かに向き合い、感謝や想いを伝える大切な時間です。
しかし現実には、準備や参列者対応、段取りに追われ、気持ちの整理がつかないまま時間が過ぎてしまったと感じる方も少なくありません。
慌ただしさの中で、十分に故人を偲ぶ余裕が持てなかったという声も聞かれます。
そこで今回は、邸宅型家族葬の「可部葬祭 花園邸」と共同で、事前調査で「喪主および葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女225名を対象に「故人との最期の時間」についてのアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと可部葬祭 花園邸による調査」である旨の記載
・可部葬祭 花園邸(https://hanazono-tei.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://hanazono-tei.jp/information/最期をどう見送る?)へのリンク設置
「故人との最期の時間に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年12月2日 ~ 2025年12月10日
調査対象者:事前調査で「喪主および葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:225サンプル
質問内容:
質問1:葬儀の際、故人とゆっくり過ごす時間は十分に取れましたか?
質問2:理想としては、どのくらいの時間が欲しかったですか?
質問3:葬儀の準備や参列者対応に追われて、故人との時間が取れなかったと感じたことはありますか?
質問4:その理由や具体的な状況があれば教えてください。
質問5:故人との最後の時間を、どのように過ごしたいと思いますか?
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■37.3%が、葬儀の際に故人との時間が十分に「取れなかった」と回答
はじめに、葬儀の際に故人とゆっくり過ごす時間が十分に取れたか聞いてみました。

28.9%が「あまり取れなかった」と回答し、8.4%が「ほとんど取れなかった」と答えました。
この結果から、葬儀の場が必ずしも故人と向き合う時間になっていない実態がうかがえます。
葬儀は心を落ち着けて別れを告げる場である一方、実際には準備や進行、参列者への対応に追われ、気持ちの整理をする余裕が生まれにくい状況にあると考えられるでしょう。
■15.5%が、故人と過ごす時間が「半日ほど」は欲しかったと回答
次に、葬儀の際に故人との時間が十分に取れなかったと感じた方を対象に、どの程度時間が欲しかったか聞いてみました。

53.6%が「特に決まった時間はない」と答えました。
次に「半日ほど」と答えた方が15.5%で続いています。
半数以上が、明確な時間の長さよりも、気持ちに余裕を持って故人と向き合える環境そのものを求めている様子がうかがえます。
一方で「半日ほど」と具体的な時間を挙げた回答も一定数見られ、慌ただしい進行の中では十分な別れの時間が確保しづらい現状が浮き彫りになりました。
■33.8%が、葬儀の準備に追われて、故人との時間が取れなかったと感じたことが「ある」と回答
続いて、葬儀の準備や参列者対応によって、故人と向き合う時間が取れなかったと感じた経験の有無について聞いてみました。

33.8%が葬儀の準備や参列者対応を理由に故人との時間が取れなかったと感じたことが「ある」という結果になりました。
その理由や具体的な状況を一部紹介します。
故人との時間が取れなかったと感じたことが「ある」理由
・葬儀までの日数が短かったのとやる事が多すぎて心に余裕が持てなかった。(40代・男性)
・打合せや親族への連絡が忙しかったから。(40代・女性)
・疲れていてそれどころじゃない。(40代・女性)
・葬儀スタッフとのやり取りに時間がかかったことです。(50代・男性)
・古いしきたりにのっとって行ったので、夜中も十分寝る時間も無かった。(50代・男性)
・段取りをつけることに追われていた。(50代・男性)
約3人に1人が、葬儀の準備や参列者対応に追われたことで、故人と向き合う時間が十分に取れなかったと感じている状況が分かりました。
回答を見ると、短期間での段取りや打ち合わせ、親族対応、慣れない葬儀スタッフとのやり取りなど、精神的・肉体的な負担が重なっていた様子がうかがえます。
また、しきたりや慣習に沿った進行によって休息が取れず、心の余裕を失っていたケースも見られました。
時間そのものだけでなく、遺族の負担を軽減する体制やサポートの有無が、故人との向き合い方に大きく影響しているようです。
■31.1%が、故人との最期の時間を「家族で思い出を語り合う」ために過ごしたいと回答
最後に、故人との最期の時間をどのように過ごしたいと思うか聞いてみました。

31.1%が「家族で思い出を語り合う」と回答し、もっとも多い結果になりました。
次に「一人で静かに向き合う」「特に決めていない」がいずれも20.0%となっています。
それぞれの理由を一部紹介します。
「家族で思い出を語り合う」回答理由
・家族だけが共有出来る思い出があるから。(50代・男性)
・それが供養になると思う。(60代・男性)
・懐かしさを感じたいから。(60代・男性)
・そういう時しかゆっくりと話すことができない。(60代・男性)
・故人を偲ぶ時間は重要。(60代・男性)
・故人を偲ぶことが最高の送りであるから。(70代・男性)
「一人で静かに向き合う」回答理由
・ゆっくりと故人との思い出にひたりたいから。(50代・男性)
・故人との思いは自分だけのものだから。(50代・男性)
・取り合えず落ち着いて向き合いたいので。(50代・男性)
・静かに送り出してあげたいと思うから。(50代・女性)
・心のつながりが一番大事だと思うから。(50代・男性)
・そっと見送ってあげたいから。(60代・男性)
「特に決めていない」回答理由
・その時になってみないとわからないから。(40代・女性)
・いつも通り過ごしたい。(40代・女性)
・その時の状況、感情によると思います。(50代・女性)
・想像できないから。(50代・男性)
・現実を受け入れるしかないから。(60代・男性)
・あわただしくしたくないから。(60代・男性)
「家族で思い出を語り合う」と答えた方の理由からは、思い出を共有すること自体が供養につながるという考えや、家族だからこそ分かち合える時間を大切にしたいという意識がうかがえます。
限られた時間の中でも、言葉を交わしながら故人を偲ぶことに価値を見いだしている様子が読み取れました。
一方で「一人で静かに向き合う」と答えた方の回答には、故人との関係性を自分の中で整理し、心のつながりを静かに確かめたいという思いが目立ちます。
また「特に決めていない」という回答も2割あり、最期の時間の過ごし方は事前に形を決めるものではなく、その時の感情や状況に委ねたいと考える方も多いようです。
全体として、形式よりも気持ちを尊重した見送りを望む傾向が強い結果といえるでしょう。
■まとめ
今回は、葬儀の際に故人と向き合う時間についてアンケートを実施しました。
その結果、約4割が十分な時間を取れなかったと感じており、準備や段取り、参列者対応などに追われる現実が浮き彫りになりました。
一方で、時間の長さよりも「気持ちの余裕」を重視する声も多く見られます。
また、最期の過ごし方としては「家族で思い出を語り合う」「一人で静かに向き合う」など、形式に縛られず、それぞれの想いを大切にしたいという意識がうかがえました。
葬儀は段取りだけでなく、故人と向き合う時間をどう確保するかも重要なテーマといえるでしょう。
最期の時間を後悔なく過ごすためにも、事前に葬儀の進め方や当日の過ごし方について相談してみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと可部葬祭 花園邸による調査」である旨の記載
・可部葬祭 花園邸(https://hanazono-tei.jp/)へのリンク設置
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【可部葬祭 花園邸について】
所在地〒731-0221
広島県広島市安佐北区可部4-24-6
事業内容:葬儀・法要・仏壇仏具販売・家財処分・墓じまい・海洋散骨・空き家の解体&販売仲介・永代供養の手配・代理納骨
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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