【JAF山形】JAF山形支部と舟形町が「観光振興に関する協定」を締結
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)山形支部(支部長 鈴木 寿昭)は、6月20日(水)に舟形町(町長 森 富広)と「観光振興に関する協定」を締結しました。
本協定は、舟形町とJAFがもつ資源を有効活用し、相互に観光振興を通じて地方創生に寄与することを目的とした協定です。JAF山形支部が自治体と協定を締結するのは県内で7例目、町村では初めてです。(上山市・山形県・寒河江市・東根市・尾花沢市・新庄市)
締結にあたり舟形町 森町長は、「観光協定締結により、舟形町が有する様々な観光資源や町の魅力を県内のみならず全国のJAF会員へ伝えることができる。特に舟形町のゆたかな自然資源を活かしたブナ林トレッキングや、町内を流れる清流「小国川」の鮎釣りスポット紹介など体験型・滞在型の観光情報を発信したい」と話し、またJAF山形支部 鈴木支部長は、「全国のJAF会員に対して舟形町の観光情報や町内を周遊するドライブコースを紹介するなど、ドライブ旅行PRの一端を担うことで、地域への効果的な誘導を図り、舟形町の活性化へ繋がる一助となるよう取り組んでいく。また、本協定をきっかけとして、幼児から高齢者まで幅広い世代の町民への交通安全講習会など、観光という枠にとらわれない活動を行いたい。」と語りました。
本協定締結により、JAFは会員機関誌「JAFMate」やホームページ内観光情報サイト「JAFナビ」などを通じて、舟形町のドライブ情報や特産品など地元いちおしの魅力ある観光情報を全国へ発信することや、共同でイベント等を開催することで観光客の誘致と地域の活性化を図ります。
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