【ライブ配信セミナー】火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策 12月2日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策」と題するセミナーを、 講師に西野 敦 氏 西野技術士事務所 代表)をお迎えし、2022年12月2日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/100868/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
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質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
i-PhoneやEV用電池が安全方向に改善されています。特に、大電力用、短時間充電用に、セパレータの構成、材料が変化しています。本セミナーでは普通の調べ方では見ることのできない電池に関する事故情報を次の5点について解説します。(1) 電池火災、爆発の経年推移 (2)電池火災の原因、対策、安全弁の機能と役割 (3) 低速車~大型車までの電池化、キャパシタ化の加速の現状と展望 (4) 安全な電池、回路、各種法規制 (5) 代表的なBMSの現状、展望。電池火災の保険会社の技術鑑定委員をしているので多数の事故例を紹介します。また、EV用電池の生産高は中国が2016年度に世界一になりました。近年の中国のEV動向を解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
– LiBにおける火災、爆発などの事故原因解析と、安全対策について、最近の中国EV動向 –
開催日時:2022年12月2日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:西野 敦 氏 西野技術士事務所 代表
【セミナーで得られる知識】
小型車~大型車用電源開発での安全性、各種法規制、梱包包装、コンテナ輸送時の留意点など
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/100868/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
G 概要:世界のHEV/PEV/グラフェンEDLCの動向
G1:米国で、Tesler motor が先導し、EV車種の増加と家庭での非常電源機能をPR、韓国、中国への展開
G2:中国では、低速車のEV化、大型車のEDLC化が急加速で、実用化、’16年度、EV用電池生産量で、世界一
1 ここ最近発生しているリチウムイオン電池の膨張,発火,爆発の事例と傾向の分析、電池火災の経年変化、事故数の経年変化
1.1 電池火災事故の過去に学ぶ
1.1.1 Ni-mH電池の火災事故例
1.1.2 火災の原因と対策
1.1.3 日本碍子(株) NAS電池の火災事故
1.2 日本、韓国、中国でのLiB電池製造工場の火災、爆発例
1.2.1 S社、P社の火災例
1.3. 各種 LiB電池のこの2年間の火災事故例
1.3.1 中国でのバス、自動車の発火例
1.3.2 米国、A123社の2007年、2011年の火災例
1.3.3 韓国 LiB電池の火災例(空輸の事故、LG化学のGM社での火災事故)
1.4 日本 Sony社のi-Phoneでの火災事故
1.5 ロシアでのLiB電池事故例及びGS湯浅のB-787の火災例
1.6 米国:Tesler社でのLiB電池の無事故例(安全設計された電池と回路では、燃えない)
2 膨張,発火,爆発が発生する原因の分類
2.1 過去に学ぶ:Ni-mH電池の安全対策、
2.1.1 材料品質、製造、梱包、荷役、陸送、海送運搬での留意点
2.2 LiB電池の不純物対策
2.2.1 金属不純物対策
2.2.2 水分対策
2.2.3 Dry room, Dry chamber内のガス不純物対策
3 安全性,安全対策の現状と今後の技術
3.1 発火要因の解析と対策
3.1.1 構成材料の純度(電池原材料)
3.1.2 製造工程での不純物混入説(メッキ、バリの脱落)
3.1.3 製造工程の工程改善効果
(1) Dry room, Dry chamberの露点の改善
(2) Dry room内のCO2制御
3.2 LiB電池構成上の対策
3.2.1 セパレータの技術変遷と新構成、新材料、各種セパレータの新構成
3.2.2 PVDF/PAN系新セパレータの概要
3.2.3 低抵抗用新電極構成方法
3.2.4 高速電解液注液方法
4 電池メーカー各社の安全対策手法の比較
スマートフォン用電池、自動車用電池、定置用電池、他
安全弁対策比較、i-Phone用 Connectorの構成と新材料動向
5 纏めと展望:
5.1 LiB電池の火災、爆発の要因
5.2 FCEV車の世界動向と課題
5.3 EV, SUV, EDLCEV車の世界動向
5.4 グラフェンEDLCの世界動向
5.5 全固体電池の世界動向
5.6 排ガス0規制の世界動向
4)講師紹介
【講師経歴】
金沢大学 工学部 電気化学卒、京都大学 工学博士 技術士(化学部門)、Panasonic社 中央研究所で課長、部長、本社研究所 所長、同顧問、定年後、西野技術士事務所を設立、日米中台韓の各社の顧問、客員教授(山口大、北見工大、東京農工大、金沢大、早大理工招聘研究員等)
【活 動】
1 各種電池、各種キャパシタの開発、製品化
2 各種電池材料、キャパシタ材料の開発製品化
3 電気二重層キャパシタ(EDLC)の開発製品化、各種応用開発
4 各種エレクロトガラス、セラミックの開発製品化
5 工業用触媒、環境触媒、家電用触媒の開発製品化
6 DDS(Drag Delivery System)の開発製品化
7 電気化学会、触媒学会、粉体粉末学会等
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) 各種電池、キャパシタの開発者
(2) HEV、PEV、PMS、BMSの研究開発者
(3) 電池、キャパシタでの電気駆動回路開発者
(4) 大型電池、キャパシタの発火、爆発、安全回路の開発者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/100868/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
開催日時:2022年11月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96530/
〇 EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー
開催日時:2022年11月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102729/
〇 微生物によるカーボンリサイクル
開催日時:2022年11月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103860/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2022年11月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102879/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年11月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97107/
〇 いまこそ知っておきたい水素・燃料電池の基礎と最新動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/104215/
〇 CMOSイメージセンサーの基礎と応用、開発動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104265/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102983/
〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/100951/
〇 廃棄物燃焼エネルギーの高度有効利用のための灰付着制御と冷熱製造
開催日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100416/
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
開催日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100963/
〇 中国における廃プラリサイクル・生分解プラスチックの動向
開催日時:2022年11月21日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103097/
〇 – バイオプラスチックの実用化- 技術開発、ビジネスデベロップメント、それぞれの側面から見えてくる課題について
開催日時:2022年11月21日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104807/
〇 DX時代の実験方法とデータ活用
開催日時:2022年11月22日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103737/
〇 表面処理技術の基礎と応用
開催日時:2022年11月24日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/103267/
〇 廃プラスチックの石油精製プロセスを活用した石油化学原料化技術開発
開催日時:2022年11月24日(木)13:30~15:10
https://cmcre.com/archives/99138/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/96130/
■ 発 行:2022年4月11日
■ 定 価:冊子版 140,000 円(税込 154,000 円)
セット(冊子+CD) 170,000 円(税込 187,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・170頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-20-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/96130/
(2)世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
– 中国・欧州・米国・韓国・日本の主要市場の現状と各社のビジネス戦略 –
https://cmcre.com/archives/93489/
■ 発 行:2022年2月4日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
セット(冊子 + CD) 220,000 円(税込 242,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・240頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-16-3
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/93489/
(3)脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証
https://cmcre.com/archives/92793/
■ 発 行:2022年1月20日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・378頁(カラー)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-15-6
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/92793/
(4)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 ~ 特性、規格、安全性とビジネス動向 ~
https://cmcre.com/archives/81438/
■ 発 行:2021年6月22日
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-04-0
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/81438/
(5)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021
https://cmcre.com/archives/68012/
■ 発 行:2020年12月1日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
書籍 + CD(セット) 95,000円(税込 104,500円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・270頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-91-9
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68012/
(6)EVワールドIII 激変期のEV&電池生産の中長期課題と展望
https://cmcre.com/archives/59720/
■ 発 行:2020年6月1日
■ 定 価:書籍本体 70,000 円(税込 77,000 円)
書籍 + CD(セット) 85,000 円(税込 93,500 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・340頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-79-7
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/59720/
(7)低炭素社会とバッテリーアグリゲーション ~ リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性 ~
https://cmcre.com/archives/57545/
■ 発 行:2020年3月19日
■ 著 者:有馬 理仁
■ 定 価:冊子版 80,0000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・125頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-75-9
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/57545/
(8)実用・新リチウムイオン二次電池工学
https://cmcre.com/archives/53927/
■ 発 行:2019年12月3日
■ 定 価:本体 100,000円(税込 110,000円)
書籍 + CD(セット) 120,000円(税込 132,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・438頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-68-1
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53927/
(9)EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
https://cmcre.com/archives/28268/
■ 発 行:2017年5月25日発行
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
PDF版(CD)90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 120,000 円(税込 132,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体裁:A4判 並製 201頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-35-3
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/28268/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
– LiBにおける火災、爆発などの事故原因解析と、安全対策について、最近の中国EV動向 –
開催日時:2022年12月2日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:西野 敦 氏 西野技術士事務所 代表
【セミナーで得られる知識】
小型車~大型車用電源開発での安全性、各種法規制、梱包包装、コンテナ輸送時の留意点など
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/100868/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
G 概要:世界のHEV/PEV/グラフェンEDLCの動向
G1:米国で、Tesler motor が先導し、EV車種の増加と家庭での非常電源機能をPR、韓国、中国への展開
G2:中国では、低速車のEV化、大型車のEDLC化が急加速で、実用化、’16年度、EV用電池生産量で、世界一
1 ここ最近発生しているリチウムイオン電池の膨張,発火,爆発の事例と傾向の分析、電池火災の経年変化、事故数の経年変化
1.1 電池火災事故の過去に学ぶ
1.1.1 Ni-mH電池の火災事故例
1.1.2 火災の原因と対策
1.1.3 日本碍子(株) NAS電池の火災事故
1.2 日本、韓国、中国でのLiB電池製造工場の火災、爆発例
1.2.1 S社、P社の火災例
1.3. 各種 LiB電池のこの2年間の火災事故例
1.3.1 中国でのバス、自動車の発火例
1.3.2 米国、A123社の2007年、2011年の火災例
1.3.3 韓国 LiB電池の火災例(空輸の事故、LG化学のGM社での火災事故)
1.4 日本 Sony社のi-Phoneでの火災事故
1.5 ロシアでのLiB電池事故例及びGS湯浅のB-787の火災例
1.6 米国:Tesler社でのLiB電池の無事故例(安全設計された電池と回路では、燃えない)
2 膨張,発火,爆発が発生する原因の分類
2.1 過去に学ぶ:Ni-mH電池の安全対策、
2.1.1 材料品質、製造、梱包、荷役、陸送、海送運搬での留意点
2.2 LiB電池の不純物対策
2.2.1 金属不純物対策
2.2.2 水分対策
2.2.3 Dry room, Dry chamber内のガス不純物対策
3 安全性,安全対策の現状と今後の技術
3.1 発火要因の解析と対策
3.1.1 構成材料の純度(電池原材料)
3.1.2 製造工程での不純物混入説(メッキ、バリの脱落)
3.1.3 製造工程の工程改善効果
(1) Dry room, Dry chamberの露点の改善
(2) Dry room内のCO2制御
3.2 LiB電池構成上の対策
3.2.1 セパレータの技術変遷と新構成、新材料、各種セパレータの新構成
3.2.2 PVDF/PAN系新セパレータの概要
3.2.3 低抵抗用新電極構成方法
3.2.4 高速電解液注液方法
4 電池メーカー各社の安全対策手法の比較
スマートフォン用電池、自動車用電池、定置用電池、他
安全弁対策比較、i-Phone用 Connectorの構成と新材料動向
5 纏めと展望:
5.1 LiB電池の火災、爆発の要因
5.2 FCEV車の世界動向と課題
5.3 EV, SUV, EDLCEV車の世界動向
5.4 グラフェンEDLCの世界動向
5.5 全固体電池の世界動向
5.6 排ガス0規制の世界動向
4)講師紹介
【講師経歴】
金沢大学 工学部 電気化学卒、京都大学 工学博士 技術士(化学部門)、Panasonic社 中央研究所で課長、部長、本社研究所 所長、同顧問、定年後、西野技術士事務所を設立、日米中台韓の各社の顧問、客員教授(山口大、北見工大、東京農工大、金沢大、早大理工招聘研究員等)
【活 動】
1 各種電池、各種キャパシタの開発、製品化
2 各種電池材料、キャパシタ材料の開発製品化
3 電気二重層キャパシタ(EDLC)の開発製品化、各種応用開発
4 各種エレクロトガラス、セラミックの開発製品化
5 工業用触媒、環境触媒、家電用触媒の開発製品化
6 DDS(Drag Delivery System)の開発製品化
7 電気化学会、触媒学会、粉体粉末学会等
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) 各種電池、キャパシタの開発者
(2) HEV、PEV、PMS、BMSの研究開発者
(3) 電池、キャパシタでの電気駆動回路開発者
(4) 大型電池、キャパシタの発火、爆発、安全回路の開発者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
開催日時:2022年11月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96530/
〇 EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー
開催日時:2022年11月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102729/
〇 微生物によるカーボンリサイクル
開催日時:2022年11月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103860/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2022年11月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102879/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年11月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97107/
〇 いまこそ知っておきたい水素・燃料電池の基礎と最新動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/104215/
〇 CMOSイメージセンサーの基礎と応用、開発動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104265/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/102983/
〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
開催日時:2022年11月17日(木)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/100951/
〇 廃棄物燃焼エネルギーの高度有効利用のための灰付着制御と冷熱製造
開催日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100416/
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
開催日時:2022年11月18日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100963/
〇 中国における廃プラリサイクル・生分解プラスチックの動向
開催日時:2022年11月21日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103097/
〇 – バイオプラスチックの実用化- 技術開発、ビジネスデベロップメント、それぞれの側面から見えてくる課題について
開催日時:2022年11月21日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104807/
〇 DX時代の実験方法とデータ活用
開催日時:2022年11月22日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/103737/
〇 表面処理技術の基礎と応用
開催日時:2022年11月24日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/103267/
〇 廃プラスチックの石油精製プロセスを活用した石油化学原料化技術開発
開催日時:2022年11月24日(木)13:30~15:10
https://cmcre.com/archives/99138/
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7)関連書籍のご案内
(1)世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/96130/
■ 発 行:2022年4月11日
■ 定 価:冊子版 140,000 円(税込 154,000 円)
セット(冊子+CD) 170,000 円(税込 187,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・170頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-20-0
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https://cmcre.com/archives/96130/
(2)世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
– 中国・欧州・米国・韓国・日本の主要市場の現状と各社のビジネス戦略 –
https://cmcre.com/archives/93489/
■ 発 行:2022年2月4日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
セット(冊子 + CD) 220,000 円(税込 242,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・240頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-16-3
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https://cmcre.com/archives/93489/
(3)脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証
https://cmcre.com/archives/92793/
■ 発 行:2022年1月20日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・378頁(カラー)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-15-6
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(4)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 ~ 特性、規格、安全性とビジネス動向 ~
https://cmcre.com/archives/81438/
■ 発 行:2021年6月22日
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-04-0
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https://cmcre.com/archives/81438/
(5)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021
https://cmcre.com/archives/68012/
■ 発 行:2020年12月1日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
書籍 + CD(セット) 95,000円(税込 104,500円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・270頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-91-9
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https://cmcre.com/archives/68012/
(6)EVワールドIII 激変期のEV&電池生産の中長期課題と展望
https://cmcre.com/archives/59720/
■ 発 行:2020年6月1日
■ 定 価:書籍本体 70,000 円(税込 77,000 円)
書籍 + CD(セット) 85,000 円(税込 93,500 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・340頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-79-7
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(7)低炭素社会とバッテリーアグリゲーション ~ リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性 ~
https://cmcre.com/archives/57545/
■ 発 行:2020年3月19日
■ 著 者:有馬 理仁
■ 定 価:冊子版 80,0000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
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■ 体 裁:A4判・並製・125頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-75-9
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(8)実用・新リチウムイオン二次電池工学
https://cmcre.com/archives/53927/
■ 発 行:2019年12月3日
■ 定 価:本体 100,000円(税込 110,000円)
書籍 + CD(セット) 120,000円(税込 132,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・438頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-68-1
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(9)EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
https://cmcre.com/archives/28268/
■ 発 行:2017年5月25日発行
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
PDF版(CD)90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 120,000 円(税込 132,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体裁:A4判 並製 201頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-35-3
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https://cmcre.com/archives/28268/
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以上
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