楽天、家計管理アプリ「楽天家計簿」の本格提供を開始
- 楽天グループ内外の様々なサービスや口座と連携し、アプリ内で家計の一元管理が可能に -
本サービスは、日々の暮らしにおけるお金の動きを可視化して家計管理を簡単に行うことができる、無料で利用可能な新たな家計管理アプリです。ユーザーは、本サービスと「楽天カード」や「楽天銀行」をはじめとする各種クレジットカードや銀行口座を連携することで、クレジットカードの利用状況や銀行口座の残高などの情報をまとめて確認することができます。また、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」や、「楽天モバイル」などの楽天グループが提供するサービスの支出を管理することが可能です(注1)。さらに、楽天グループ以外のサービスにおける、銀行口座に振り込まれる給与・賞与などの収入や、クレジットカードの利用、ショッピングサイトや月々の携帯電話利用料金の支払いなどによる支出も一元的に管理することができます(注2)。
また本サービスでは、水道・光熱費、通信費などの固定費や、食費、日用品費などの変動費の支出を項目ごとに自動で分類し、家計全体の収支をひと目でわかるように表示します。家計全体の支出を固定費と変動費に分けて可視化することで、必要以上の出費を抑えて効果的な資産管理を実現し、家計改善に貢献することを目指します。その他にも、普段の生活に役立つ節約術など家計管理のためのコンテンツや、ユーザーの志向に合わせた、楽天の様々なサービスに関するお得なキャンペーン情報を掲載します。
さらに、2024年から「新NISA制度」(注3)が開始し、個人の資産運用・管理への関心が高まっている背景において、楽天証券をはじめとした各社の証券口座などの資産運用口座と連携した金融資産の管理に関連する機能の追加や、より充実した有料プランの提供などを2024年中に順次予定しています。また、ユーザーからの意見や要望を反映しながら、将来的には、AI技術を活用したユーザーにとってより使いやすいサービスの実現も目指しています。
楽天は、「楽天家計簿」を通じて、これからもユーザーのライフスタイルに合わせた便利な機能を提供し続けることで、より豊かな生活をサポートするために取り組んでまいります。
(注1)「楽天家計簿」と連携可能な楽天グループのサービスごとに定められた上限数まで、ユーザー情報を連携することが可能です。「楽天銀行」との口座連携は1口座のみです。
(注2)楽天グループ以外のサービスにおいては、銀行口座は1口座のみと連携可能です。それに加えて、その他サービスでは合計3アカウントまで連携することができます。
(注3)年間最大投資額360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)、生涯投資枠1,800万円(うち、成長投資枠は1,200万円)まで投資して得られた利益が非課税になる国の税制優遇制度。
■「楽天家計簿」概要
サービス名: 「楽天家計簿」
URL: https://personal-finance.rakuten.co.jp/
内容: 日々の暮らしにおけるお金の動きを可視化して家計管理を簡単に行うことができる家計管理アプリ
本格提供開始日: 2024年4月17日(水)
対象ユーザー: 楽天会員
連携可能な楽天グループのサービス: 「楽天銀行」「楽天カード」「楽天モバイル」「楽天Edy」「楽天市場」「楽天ポイント」
連携可能な楽天グループ以外のサービス: 1,000以上のサービス(2024年4月17日時点)
取得可能なデータのカテゴリ: 銀行、クレジットカード、電子マネー・交通系カード、携帯電話、ショッピングサイト、ポイント
サービス利用料: 無料(2024年中に有料プランの提供を予定)
特徴:
・日頃のお買い物履歴を自動で可視化
・普段使用する銀行の残高確認やクレジットカードの利用状況を一元管理
・毎月の収支を自動で管理
・金融資産を一元管理(2024年中に機能追加予定)
アプリURL:
・iOS版( https://itunes.apple.com/jp/app/id6451135566)
・Android™︎版は今後提供予定です
■「楽天家計簿」画面イメージ
・「ホーム」画面
・「収支」画面
・「入出金」画面
・「口座/サービス」画面
※iOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※Androidは、Google LLC.の商標です。
以 上
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