【ＪＡＦ秋田】北秋田市と「観光振興に関する協定」を締結！

一般社団法人日本自動車連盟（ＪＡＦ）秋田支部（支部長　伊藤 哲之）は、７月１７日（火）に北秋田市役所において、秋田県北秋田市（市長　津谷 永光）と「観光振興に関する協定」を締結しました。

写真左：北秋田市 津谷市長　右：ＪＡＦ秋田支部 伊藤支部長

本協定は、ＪＡＦと北秋田市がもつ資源を有効活用し、相互に観光振興を通じて地方創生に寄与することを目的とした協定で、ＪＡＦ秋田支部が自治体と協定を締結するのは北秋田市で１０例目となりました。（男鹿市・大仙市・にかほ市・鹿角郡小坂町・湯沢市・鹿角市・仙北市・南秋田郡五城目町・大館市）

締結にあたり北秋田市 津谷市長は、「北秋田市は、花の百名山といわれる森吉山や、平成元年に認定された綴子大太鼓、伊勢堂岱遺跡、マタギと鉱山文化と魅力の多い観光資源と馬肉やどぶろく特区といった食文化など有数な資源に恵まれていることから、間もなく開通する大館能代空港ＩＣを経由しての観光客が多く来市し観光地を巡ることが想定される。それらの情報を発信するツールとして当市のほかにＪＡＦの各種媒体を利用して発信していく予定である。」ＪＡＦ秋田支部　伊藤支部長は、「全国のＪＡＦ会員に対して、北秋田市のドライブ旅行ＰＲの一端を担い、北秋田市を周遊するドライブを通じた地域振興に力を入れ、機関誌ＪＡＦメイト等を通じ全国へ観光情報・イベント紹介などを積極的に取り上げていく。」と語りました。

本協定締結により、ＪＡＦは機関誌「ＪＡＦＭａｔｅ」やホームページ内観光情報サイト「ＪＡＦナビ」などを通じて、北秋田市のドライブ情報や特産品など地元いちおしの魅力ある観光情報を全国へ発信することと、共同でイベント等を開催することで観光客の誘致と地域の活性化を図ります。