第15回「販促コンペ」で最多応募数を記録！JOYSOUNDの課題“歌うもよし、歌わぬもよし。社会人がカラオケボックスに行きたくなるアイデア” 贈賞式にて受賞企画を発表！

株式会社エクシング

2023年9月8日 13時15分

株式会社エクシング（東京本社：東京都港区、代表取締役社長：水谷靖）は、企業の商品・サービスのプロモーションの課題に対し、解決策となるアイデアを募集する株式会社宣伝会議（本社：東京都・港区）主催のコンテスト第15回『販促会議企画コンペティション（販促コンペ）』に協賛し、「歌うもよし、歌わぬもよし。社会人がカラオケボックスに行きたくなるアイデア」の募集を行い、9月7日（木）に贈賞式が開催されました。全20企業がエントリーしたこのたびの「販促コンペ」において、最多の応募数を記録するほど注目を集めた本課題に寄せられたアイデアの中から、カラオケへ足を運ぶきっかけ作りをする企画「このあと、カラオケ行こーすたー」を協賛企業賞に選抜。さらに、同企画がシルバー、カラオケの思い出をみんなとシェアできる企画「セトリレシート」がグランプリに輝きました。

長引くコロナ禍を背景に苦境に立たされてきたカラオケ業界。現在は、客足も戻り始め、市場回復に向けた明るい兆しも見え始めている一方、忘新年会の2次会での利用など、大人数での宴会需要がコロナ前の水準まで回復するには時間がかかるとみられています。このような状況下、カラオケから足が遠のいている社会人の方々の「カラオケボックスに行きたい」という気持ちを再び想起させ、市場全体の活性化を目指すべく、カラオケボックスへの新たな来店動機となり、来店者を増加させることができる、カラオケの新たな価値を創出するアイデア募集するに至りました。

このたびグランプリに輝いた「セトリレシート」は、カラオケ店舗の運営体制やオペレーションを大きく変えることなく、店を後にしてからも、カラオケ体験を思い出として手元に残せる点が高い評価を受けました。また、シルバー・協賛企業賞をダブル受賞した「このあと、カラオケ行こーすたー」は、コースターを目にした方が“これから、久しぶりに歌いに行こう！”と会社の仲間とカラオケで盛り上がったり、歌ってストレスを発散したり、コロナ禍で失われかけてしまっていた風景を再想起させてくれるアイデアである点や、これまで社内では生まれなかった斬新な着眼点が評価されました。

■グランプリ　受賞

「セトリレシート」（池邊航太氏、遠藤陽南子氏）

＜受賞コメント＞

この度は素敵なお題と素敵な賞をいただきありがとうございます。

身近な存在であるカラオケをどうしたらもっと楽しめるか私たち自身もワクワクしながら企画を考えることができました。カラオケ大好きです！これからもたくさんJOYSOUNDに通います！！

■シルバー／協賛企業賞　受賞

「このあと、カラオケ行こーすたー」（山本啓太氏、槻舘翼氏）

＜受賞コメント＞

社会人である自身もターゲットの一人として、「自分が参加したくなるにはどうすればいいか」ということを考えました。自分好みに企画が偏っているかなとも思いましたが、このような賞をいただくことができて光栄です！

当社は、「ココロのボリューム、あげていこう。」というメッセージのもと、人々の「ココロのボリューム」の上げ下げに、寄り添えるエンタテインメントをお届けするとともに、音楽へのリスペクトと、未知の領域へのチャレンジ精神で更なる飛躍を目指し、第15回『販促コンペ』を通してご応募いただいた企画を、今後の展開に活かして参ります。