高画質を得るには? 最高のAF性能が発揮できるのは? 今月はカメラとレンズのマッチングを大検証!
ユーザー視点で選ぶ「CAPAレンズ大賞2018」の大賞レンズを発表、ソニーα「動物瞳AF」合焦テスト、ポートレートと花風景の各撮影テクニックなど、内容充実のCAPA6月号は5月20日(月)発売です。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、CAPA6月号(特別定価:本体722円+税)を5月20日(月)に発売いたします。
●カメラとレンズのベストマッチング大検証
今月の巻頭特集は、一眼カメラがより活躍する「組み合わせ」を研究します。カメラやレンズのレビューでは、どうしても「そのカメラだけ」「そのレンズだけ」に絞った機能・性能紹介になりがちですが、本当に重要なのはカメラとレンズを組み合わせたときにどのような性能を発揮するのか? 現行のデジタル一眼のボディとレンズのベストマッチングは何か? 組み合わせによって撮影の可能性はどう広げられるのか? 一段上を行くシステム構築のためのマッチングを、フルサイズミラーレス、APS-Cサイズ、マイクロフォーサーズに分けて検証してみました。●【萩原流・ポートレート撮影術】標準&準標準レンズが写真を変える!
ポートレート撮影といえば、通称「ポートレートレンズ」と呼ばれる85ミリ単焦点レンズが思い浮かびますが、レンズ性能が大幅にアップした昨今、標準&準標準レンズでも絞り開放で大きなボケが得られます。モデルに近寄れない状況は中望遠レンズに任せて、標準&準標準をポートレート撮影で上手に使いこなしましょう。今回は35ミリ、40ミリ、50ミリの単焦点F1.4レンズの使い分けを萩原和幸カメラマンに聞きました。
●雨・霧・水滴が花をより美しく見せる! 初夏の花風景撮影テクニック
初夏を彩る野山や公園の花々。そのままでも色鮮やかで美しいのですが、雨や霧などでしっとり濡れるとよりフォトジェニックです。せっかくの梅雨の時期、潤いを生かすことで美しさが増す花風景を狙ってみましょう。最適な光線状態や構図・露出選び、PLフィルターの効かせ方などの撮影テクニックを紹介します。
まだまだあります! 『CAPA』ならではのハード記事。ソニーα「動物瞳AF」の実力チェックでは最先端の自動認識AFをレポート。また、第34回「CAPAレンズ大賞2018」の発表。このほか、タムロン35~150ミリF2.8-4とフォクトレンダー NOKTON21ミリF1.4のニューモデルレポートや、待望のニコンZシリーズの大口径標準ズーム実写など、カメラとレンズの情報が盛りだくさん。さらに、グラビアも大充実! 立木義浩氏「時代 昭和・平成を彩った著名人のポートレート」、青木紘二氏「タイガー・ウッズ 復活の瞬間」、KEN 五島氏のボーイング747政府専用機「FINAL FLIGHT」、渋谷敦志氏「渇望するアフリカ‐まなざしが出会う場所へ‐」を紹介。カメラと写真を楽しむための記事が今月も満載です。
[商品概要]
CAPA6月号
特別定価:本体722円+税
発売日:2019年5月20日(月)予定
判型:AB判/170ページ
電子版:あり(同時配信)
雑誌JANコード:4910029970696
発行所:(株)学研プラス
CAPAカメラウェブ:https://capa.getnavi.jp/
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