約400種類の圧倒的な反物の品揃えで、今年の夏のゆかたの提案がスタート。ゆかたを誂え、装う楽しさを提案します。
三越のゆかた2022 日本橋三越本店 本館4階 呉服フロア 8月30日(火)まで
「三越のゆかた2022」 https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/gofuku107_l.html
夏を楽しむ季節の装いとして、世代を問わず定着した「ゆかた」。
特に反物から仕立てる「お誂え」のゆかたは、体型にあわせることによる「着姿の美しさ」が魅力で、日本ならではの美意識が息づく意匠や伝統技法で染められた生地により仕立てられるゆかたは、時代を超えて長く愛されるものとして、その価値が再認識され、本物志向、パーソナルなものを求める方からのご支持をいただき、そのニーズは高まっています。
日本橋三越本店の呉服フロアでは、約400もの豊富な種類からお好みの反物を選び、自分だけの特別なゆかたを仕立てることができます。きもののスペシャリストが、反物選びから帯や下駄などの小物のコーディネート、着付け、ヘアメイク、写真撮影、お手入れに至るまで、ゆかたにまつわるご相談にお応えし、ゆかたを誂えるという体験価値を提供します。
昨年は、ホームパーティやオンラインイベントなどでゆかたを着用する「おうちゆかた」を楽しむ方が増え、2020年よりもゆかたの需要は増加しました。今年は様々なことに留意しながら、夏を楽しむ装いとしてゆかたをお召いただくことを提案してまいります。「お粧かし(おめかし)あそばせ」をテーマに、6月1日からは、仕立て上がりのゆかたの品揃えを拡大し、ゆかたに合うメイクについての紹介やストール、日傘、ヘアアクセサリー、バッグなどとあわせて、ゆかたをより身近に、洋服感覚で着ていただける提案をします。
- ゆかた「お誂え」の流れ
1.反物選び 2.採寸 3.柄だしのご相談 4.仕上がり(約三週間後)5.試着・帯・小物合わせ
【ゆかた地 お誂え価格】 手縫い:19,250円~33,000円 ミシン:14,300円~19,800円
ゆかたに合わせるメイクの提案
左:すっきりした絹紅梅ゆかた×ナチュラルコスメ
<竺仙>絹紅梅ゆかた地 115,500円
<竺仙>麻手描 染なごや帯 83,600円
<神田胡蝶>下駄 37,400円
<ローラ メルシエ> キャビアスティック(カラー:02)3,520円
右:黄色が印象的な絞りの綿麻ゆかた×華やかなコスメ
<藤井絞>綿麻ゆかた地 99,000円
<西村織物>博多織 半幅帯 41,800円<神田胡蝶>下駄 14,300円
<スック>シグニチャーカラーアイズ(紅咲)7,700円
※化粧品は、本館1階での取り扱い
- ゆかたパック 18,150円 (ヘアセット・ポイントメイク・ゆかた着付けのパック) 新館8階 トータルビューティサロン シルクハウス ※要予約 お問合せ:電話03-3274-8607(直通)
左:黄色の絞りゆかた×麻の半幅帯×アタバッグ
<古今>仕立上りゆかた 80,300円
<古今>半幅帯 19,800円
<古今>下駄 12,100円
<saraca de sarasa(サラサ・デ・サラサ)> アタバッグ 28,000円
右:シックな松の柄のゆかた×黒とピンクのリバーシブル帯×髪飾り
<源氏物語>仕立上りゆかた 38,500円
<源氏物語>半幅帯 15,400円
<神田胡蝶>下駄 19,800円
<acca(アッカ)>ヘアアクセサリー ベージュ:29,150円 ブラック/ピンク:33,000円
※ヘアアクセサリーは本館1階婦人雑貨にてお取り扱い
紳士のゆかた
●紳士の反物も数多く取り揃えています
左:<藤井絞>綿麻ゆかた地 110,000円
<竺仙>琉球かすり 角帯 27,500円
<神田胡蝶>下駄 20,900円
右:<竺仙>ゆかた地 51,700円
<竺仙>小千谷縮 兵児帯 38,500円
<古今>下駄 15,400円
三越のゆかた2022
会期:2022年8月30日(火)まで
会場:日本橋三越本店 本館4階 呉服フロア
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号:03-3241-3311 大代表
https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html
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