U-NEXT、ゴルフツアーのラインナップ を大幅に強化「U-NEXT GOLF 2025 -新ラインナップ発表イベント- 」 2月18日(火)開催イベントレポート

株式会社 U-NEXT

俳優 小栗旬さん「ゴルフの魅力は人生に似ているところ」

プロゴルファー中嶋常幸さん「海外の試合に注目してもらえると選手も出場する励みになる」

プロゴルファー青木瀬令奈さん「女子ツアーはシンデレラ・ストーリーが見られて楽しい」

USEN&U-NEXT GROUPの株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤天心)が運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、2025年シーズンより、新たに『全米オープン』『全米プロ選手権』の独占配信を決定。これにより2022年より『マスターズ』、2024年からの『全英オープン』の独占配信に加えて、史上初となる男子ゴルフの海外メジャー4大会すべてを1つのプラットフォームで楽しめるようになります。また、これまでも配信してきた日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が統括する国内女子ツアー『JLPGAツアー』を2025年シーズンより独占配信することも決定。U-NEXTのゴルフジャンルのラインナップがさらに魅力的に進化します。

これに先駆け、2025年2月18日(火)に行われたイベントでは、自身もアスリートでスポーツ実況でもおなじみの有馬隼人さんがMCを務め、まずはU-NEXT代表取締役社長の堤よりゴルフジャンルのこれまでの実績や今後の展望を紹介。その後は、ゴルフ好きとしても知られる俳優・ 小栗旬さん、海外メジャー33回出場を誇る男子ゴルフのレジェンド・中嶋常幸プロ、さらに国内女子ツアーの顔として『 JLPGAブライトナー』に4年連続で選出されている青木瀬令奈プロという豪華な3名のゲストを迎え海外メジャーの名場面振り返りトークや、青木プロと小栗さんがかつて中嶋プロを苦しめた世界の名物コース“トミーズ・バンカー”をバーチャルで体験する実践コーナーを開催。さらに、ゴルフ界を盛り上げるさらなる活躍が期待される松山英樹選手、渋野日向子選手、星野陸也選手、中島啓太選手、上原彩子選手、堀川未来夢選手と、錚々たる面々が VTR出演、今回の発表に期待の声が寄せられました。

史上初、単一プラットフォームで海外メジャー4大会を配信!「世界で戦う日本人選手を応援したい」(堤天心)

イベントの冒頭では、U-NEXT 代表取締役社長・堤天心がU-NEXTでゴルフを楽しんでいる視聴層の特徴や、スポーツジャンル全体の盛り上がり、そして総合プラットフォームとして他のエンターテインメントジャンルとの親和性の高さなどを解説。また、2022年以降ゴルフを注力ジャンルの1つと位置付けてラインナップを強化し、マルチチャンネルでホール別の映像を同時配信するなど新たな視聴習慣も推進してきたU-NEXTの取り組みについて「世界で戦う日本人選手を応援したい。もしくは、その活躍を日本の皆様に届けたい」と、配信にかける思いを語りました。会場の記者から2024年に2,844本のスポーツライブ配信をしている点からスポーツジャンルの増加傾向について問われると「年々、うなぎ登り。今年はさらに多くの競技をお届けできる」と宣言しました。

小栗さんにとってゴルフとは?「思い通りにいかないことの連続でどんどん沼にハマる」

昨年はPGAツアーのプロアマ戦に参戦経験もあり、大のゴルフ好きとして知られる小栗旬さんは、ゴルフの魅力を聞かれると開口一番「思い通りに行かないことの連続っていうのが、どんどん沼にハマっていく瞬間じゃないかと思います」と深い一言。「なかなか、人生も生きていると大変なことがいっぱいあるのですが、ゴルフは毎回うまく行かないですね。そこがやっぱりすごい魅力だなと思いますし、いい時もあれば悪い時もあるのが人生に似ていると思いながら18ホール回っています」と、生き様になぞらえてゴルフ愛を語ります。また自身のゴルフ歴については、「30歳を越えてから始めたので約10年。コロナ禍中から、真剣に始めた」そう。またベストスコアは80台前半だと言い「僕、パターがものすごいヘタクソなんですよね。パターが上手くなればもうすこしスコアが良くなるのにねって言われて過ごしています」と、両プロを前に悩みを吐露する場面も。

海外メジャーのスーパープレーから紐解くゴルフの醍醐味。「どんなに苦しいことがあっても一発のスーパーショットやナイスパットがあると全部忘れられる、不思議なスポーツ」(中嶋プロ)

その後3名で行われたトークセッションは、『海外男子メジャーを語ろう』、『海外メジャーの名物ホールに挑戦しよう』、『国内女子ツアーを語ろう』、活躍中の選手たちからコメントが寄せられた『U-NEXTで観られるゴルフツアーをおさらいしよう』、そして『松山英樹プロの初戦を速報!未来のゴルフ、TGL』の5つのコーナーで構成。


まずは海外メジャーの魅力を伝える名場面を皆で語ります。1979年のセベ・バレステロス選手の “駐車場ショット”や、2017年、練習場から放った1打で流れを変え優勝したジョーダン・スピース選手など名ショットが続々映し出されると「どれも普通ならOBなんだけど、全英ってこういうところから打てる」と笑いを交えてスーパーショットを解説する中嶋プロ。その言葉を受けて小栗さんも「こんなに簡単じゃないと中嶋さんが話されていましたが、見ていると簡単そうに入っているように見えるスーパープレーがある」と感嘆。そして「自分もプロになったつもりでゴルフ場に向かうんですけどね……」と実際にプレーする難しさに触れると、中嶋プロからは「時として自分がプロじゃないかと思うようなショットをする、その瞬間がいいですよね。どんなに苦しいことがあっても一発のスーパーショットやナイスパットがあると全部忘れられて、自分は上手い、続けられるのだと思える。ゴルフは不思議なスポーツですね」とゴルフの醍醐味が語られました。さらに青木プロからは「男子の技術もすごく女子プロの参考になるので、去年怪我で3試合休んでいた時に、スーパープレーなど海外の試合を見てイメージだけは良くするようにしていました」と、選手ならではの楽しみ方も。また、松山英樹選手が日本人初のメジャー優勝を果たした2021年のマスターズについて「メジャーは届かないものというのがどこかにあったけど、松山くんが変えてくれた。僕らが乗り越えられなかった努力を彼がした」と、中嶋プロが涙を流して感動した当時について、振り返りました。

その後、2025年は米下部ツアーに挑戦しPGAツアーへの昇格を狙う、ツアー通算6勝(うちメジャー1勝)の平田憲聖プロがVTR出演すると、中嶋プロは「日本の男子ツアーは幸か不幸か隙間があるので海外に出られるから、U-NEXTで海外の試合が見られるようになると選手も出ることが励みになり、どんどん出られるようになる」と、配信のメリットを語ります。またこうして世界で挑戦する選手たちの姿を受け、大きな舞台で勝負する心境を聞かれた小栗さんが「最後は開き直るしかない」と語ると、中嶋プロも「本当に開き直るしかない。やるしかない、連れて行かれるんだもん、ティーグラウンドに(笑)。行けと言われたら準備できていないとは言えないし、ロープのないバンジージャンプをするようなもの」と同意。一方、青木プロは「プレイヤーのスタイルで大きく分けると、笑顔で楽しんで優勝争いするタイプもいれば、私自身は今日1日、出場選手のなかで一番苦しんだ奴が勝つと思っている。極限の緊張感のなか、今日出ている誰よりも苦しいはずだと、逆にそれをパワーに変えています」と自身の勝負論を語りました。

中嶋プロのアドバイスで、小栗さんと青木プロが“トミーズ・バンカー”を見事、一発脱出!

つづいて、海外メジャーの名物ホールに挑戦するコーナーでは、青木プロと小栗さんが、バーチャルゴルフで、ゴルフの聖地セント・アンドリュース オールドコース(スコットランド)の “トミーズ・バンカー”に挑戦。1978年に自身が4打を要し「反対側にギャラリーが300人くらいいて、出た時は拍手された」という中嶋プロは「やめてほしいね、一発で出るのは」とふたりを笑いながら牽制しつつも、「普通に振ればいいのかな……」と素振りを披露するレフティの小栗さんに「もうちょっと腰を落として、膝も落として、イメージはボールの下の砂をピンに飛ばすこと、思いっきり開いて!」とアドバイス。すると、青木さんも小栗さんも見事一発で脱出に成功。 それを見た中嶋プロは「ホテルに帰ってベッドを蹴飛ばした」と当時を振り返りながら「この二人の技術があれば僕も一発で出たのに」と絶賛。小栗さんは「こんなお二人にバンカーショットを習うことができて、これから自信を持ってバンカーに向き合って行きたいと思います」と喜びの表情を浮かべました。

一層の盛り上がりを見せる女子ツアー!「シンデレラ・ストーリーがあるので、見ていて楽しいだろうなと思う」(青木プロ)

さらに話題はゴルフ好きからも高い人気を集める女子ツアーへ。「全国各地から応援団が来てホテルもエアーもみんな一緒に移動するくらいファンが熱い。毎年、人数の多さを肌で感じる」と青木プロもその人気と熱狂ぶりを実感していると言います。そして会場のスクリーンにJLPGAの昨年のメルセデス・ランキングが投影されると「小祝さくらプロは、テレビの年始特番で3年連続お会いしているので、ずっと応援させていただいている。すごく注目しています」と、小栗さん。中嶋プロは「今の女子選手は、みんなよく飛んで、中学生が僕よりも前に飛ぶんです。体が柔らかくてスイングが大きく、筋力で飛ばすことの多い男子と比べて、柔らかさによってスイングアークで飛ばします」と自身の指導経験を交え、女子選手の特徴を挙げます。そして青木プロは「去年、怪我の影響もあって優勝できなかったので、今年こそ複数回優勝したい」と2025年の意気込みを語りました。

なお、女子ゴルフにおいては、U-NEXTで日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が統括する国内女子ツアーの『JLPGAツアー』と『ステップ・アップ・ツアー』、『クオリファイング・トーナメント・ファイナルステージ』を今季から5年にわたって独占配信決定したほか、海外女子メジャーについても、昨年から配信を開始した『全英女子オープン』に続き、今季から『全米女子オープン』の独占配信。さらに欧州女子ツアー(LET)も新たに配信対象になります。

新リーグ『TGL』に初参戦を果たした直後の松山英樹プロがVTRで登場「子どもたちが世界を目指したり、メジャーで勝てるように頑張る思いが芽生えてくれたら」。

最後に、2月18日午前にライブ配信され現在見逃し配信中の、リアルとバーチャルが融合した『TGL』に出場した直後の松山英樹選手がVTRインタビューで登場。新しいゴルフリーグについて「すごいメンツが揃っているので、そのなかでどういう戦いが行われるのかすごい興味がありましたし、今日やってみて、試合と変わらない痺れる展開や会場の雰囲気をすごく感じられてよかったと思います。次は必ず勝てるように頑張りたいと思います」と感想と次戦への意気込みを語りました。また今回のU-NEXTの発表を受け、「僕は小さい頃から海外メジャーを見たりしていて、同じプラットフォームで見られるのはすごく大きいと思いますし、それを見た子どもたちが世界を目指したり、メジャーで勝てるように頑張るといった思いが芽生えてくれたら嬉しいと思います」と期待の言葉を述べました。この言葉を受け、中嶋プロは「TGLが今後どう発展するか楽しみ」と期待を込めると同時に「今の若い子たちはU-NEXTで、世界中で戦っている選手を見ることができる、夢のようなチャンネルができたのは嬉しい。無料でゆっくり吟味して契約する」と語ると、残る二人はすでにU-NEXT会員であることを告白。青木プロは「当時は宝塚を見たくて入ったけれど今年からゴルフが国内外いろいろと見られるのが楽しみ。ツアーのお供に楽しみにさせていただきたいと思います」、小栗さんは「今年も、今から楽しみがいっぱいです」とそれぞれ期待のコメントを寄せました。

U-NEXTで独占配信中、または独占配信予定のゴルフツアー

https://video.unext.jp/genre/golf

  • JLPGAツアー(国内女子ツアー、3月6日開幕)※1

  • JLPGAステップ・アップ・ツアー(3月20日開幕)

  • マスターズ(4月10日開幕)

  • 全米プロ選手権(5月15日開幕)

  • 全米オープン(6月12日開幕)

  • 全英オープン(7月17日開幕)

  • PGAツアー(開催中)※2

  • DP Worldツアー(開催中)

  • アジアンツアー(開催中)

  • 全米女子オープン(5月29日開幕)

  • 全英女子オープン(7月31日開幕)

  • 欧州女子ツアー(開催中)

  • TGL(開催中)

    ※1:『日本女子オープンゴルフ選手権』『TOTOジャパンクラシック』の2大会は配信対象外

    ※2:放送局による配信パックあり

 

 

U-NEXTとは

U-NEXTは見放題作品数No.1※の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメなど36万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、ゴルフ、格闘技、テニスなど世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦いただけます。さらに、114万冊以上のマンガや書籍も配信し、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしています。2023年7月にParaviとサービス統合したことにより、TBS、テレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップし、さらに魅力的なサービスをお届けします。

株式会社U-NEXTは、株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。

 

U-NEXT:https://video.unext.jp

U-NEXT SQUARE:https://square.unext.jp

※GEM Partners調べ/2025年1月時点

国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。

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会社概要

株式会社 U-NEXT

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URL
https://unext.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
電話番号
-
代表者名
堤 天心
上場
未上場
資本金
-
設立
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