【全て実話】クセがすごい動物伝!? 下着泥棒、熟年離婚、動物園ボイコットに水族館脱出……42匹のとんがった生き方に泣き笑い! 『泣けるいきもの物語』学研より新発売!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、『泣けるいきもの物語』を5月23日(木)に発売しました。
■個性が大爆発な42匹 自由な生き様に感涙!?
人の目を気にしたり、社会のルールや常識に縛られたりすることのない動物たち。そんな自由な生き方が、時にとんでもない事件を起こすことがあるようです。
『泣けるいきもの物語』には、世界中で報告され、語り継がれてきた驚愕の動物エピソードが厳選収録されています。ここでは、その中からある下着泥棒(?)のお話をご紹介します。
■怪事件!? パンツ盗んだ犯人が、庭で飛び跳ねている!
チェコで大胆不敵な下着泥棒が現れました。
2011年8月半ばのこと。チェコの首都プラハの警察に通報が相次ぎました。
「ペットのカンガルーが逃げた!」
2歳のカンガルー「ベンジー」を飼っているペーテルさんという男性からの通報でした。
そしてこの通報から間もなく、「下着が盗まれた」という通報が連続して入り始めたのです。いずれも、庭に干していたレースやフリルのついた下着が、何者かに持ち去られたという内容でした。
一見何の繋がりもない、ふたつの通報でしたが……なんと、これはひとつの事件だったのです。
そう、下着泥棒の正体こそ、ペーテルさんのもとから逃げたカンガルーのベンジーでした。
■飼い主ペーテルさん、焦る! 「真似されたわけではありません」
下着を盗まれた人が、たまたまキッチンの窓から外を見たところ、下着を抱えたカンガルーが庭で飛び跳ねているのを目撃。ベンジーは、干してある下着を両手で上手に取り込んでいたようです。
この騒動にもっとも慌てたのは、飼い主のペーテルさん。
ペーテルさんは、「ベンジーがどこで下着を盗むことを覚えたのか見当もつかない。教えたわけでもないし、私にそんな趣味があって真似されたわけではありません」と誤解を解くのに必死だったそう。
<他にも……>
・36本ものビールを飲み干し泥酔したクマ
・115歳で離婚したゾウガメ夫婦
・飛行機の翼にはいあがり、恐怖のフライトをしたヘビ
・113連敗しても全力で走り続けた競走馬ハルウララ
・飼い主を救うため命がけで道路にダイブし、死んだふりしたブタ
など、個性の光る42匹の物語を紹介しています。
動物たちの素直でまっすぐな生き方に、泣いて笑って、元気をもらえる1冊です。
■さらに! 絶滅しそうな人気動物9種の物語も収録
・突然食べものがなくなるかもしれないジャイアントパンダ
・氷がとけて狩りができないホッキョクグマ
など、絶滅しそうな人気動物9種の“今”について紹介しています。
全ページオールカラー!
サクッと読めるので、スキマ読書にもおすすめです。
[商品概要]
「泣けるいきもの物語」
定価:本体900円+税
発売日:2019年5月23日(木)
判型:四六判/176ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-205014-5
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
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学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/book/1020501400
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