東日本大震災から10年。フェリシモが「東日本大震災 毎月100円義援金(現:もっとずっときっと基金)」活動実績を発表
支援はこれからも。東北、そして全国被災地へ。
フェリシモは、「 東日本大震災 毎月100円義援金(現:もっとずっときっと基金) 」の活動実績を公開。2021年8月現在の参加口数18,154口(フェリシモ定期便2021年8月分)、お預かりしている基金額¥413,573,500(※2021年8月18日現在/東日本大震災 毎月100円義援金からの累計)と発表しています。併せて、この基金を活用した活動のひとつ、被災地の女性の元気と起業をサポートする「とうほくIPPOプロジェクト」の第10期支援先「ベリーズパーク郡山」より届いた活動レポートを7月28日にウェブサイト内に公開しています。2011年より継続してきた「東日本大震災 毎月100円義援金」は、震災より10年にあたり「もっとずっときっと基金」へと2021年名称を変更。2021年5月分以降は、東日本を含む国内で発生した自然災害からの復興・復旧、防災・減災活動のための基金となり、今後は災害に備えて暮らしを守るとともに、どこで災害が起こったとしても、お互いが支援し合える基金として活用されます。
◆「東日本大震災 毎月100円義援金(現:もっとずっときっと基金)」の活動実績
・基金について
2021年8月分の参加口数
18,154口
お預かりしている基金
(旧:東日本大震災 毎月100円義援金からの累計)
¥413,573,500(※2021年8月現在)
・「もっとずっときっと基金」(2021年6〜8月)基金額の発表はこちら>> https://feli.jp/s/pr210816/1/
東日本大震災義援金が「もっとずっときっと基金」に生まれ変わりました
国内で発生した自然災害からの復興・復旧、防災・減災活動のために、災害に備えて暮らしを守るとともに、どこで災害が起こったとしても、お互いが支援し合える基金として活用されます。
2011年3月に発生した東日本大震災から10年。毎月お寄せいただく「東日本大震災義援金」は、「とうほくIPPOプロジェクト」をはじめ、東北地域の復興を支援するさまざまなプロジェクトに活用させていただいてきました。近年、自然災害が日本全国どこでも起こりうるようになってきました。そこで基金の役割を広げて、支援の対象を東北から全国に拡大して、震災やさまざまま災害からの復興にすみやかに対応するとともに、防災・減災などの取り組みも推進してまいります。おたがいに健やかでしあわせな日々がつづくことを想い応援しあう、月1口¥100からご参加いただける、「もっとずっときっと基金」へのご支援をお待ちしています。
もっとずっときっと基金
月1口 ¥100(非課税 ¥100)
詳細とウェブからのお申し込み>> https://feli.jp/s/pr210816/2/
◆基金を用いた活動について
第10期「とうほくIPPOプロジェクト」活動報告レポート
・ベリーズパーク郡山(城 清里仲さん)
「ベリーズパーク郡山」は福島県郡山市にあるブルーベリー農園です。「ブルーベリーでみんなを笑顔に!」と3年前に新規就農、2021年7月に観光農園を本格オープンしました。とうほくIPPOプロジェクトの支援金からは、「おいしいブルーベリー」を生産するために必要な苗木にしっかり栄養を与えるための噴霧器や、農園カフェを設備するための費用の一部として使用させていただきました。
<支援者のみなさまへ>
とうほくIPPOプロジェクトを通して、当園を支援してくださりありがとうございました。
おかげさまで、「ブルーベリーでみんなを笑顔に!」という信念を曲げることなく突き進むことができ、たくさんの笑顔に出会えています。今後も愛情をこめて育てた健康的なブルーベリーを、美味しく提供することで、多くの方々に元気と笑顔をお届けすることができるようにがんばってまいります。本当にありがとうございました。
ベリーズパーク郡山 城さまより
・詳しいレポートはこちら>> https://feli.jp/s/pr210816/3/
「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」
東日本大震災に対する息の長い復興支援の必要性から、女性による東北の産業復興を支援するプロジェクトで、息の長い復興支援の必要性から、10年間の継続を目指し2012年にスタートしました。主催・責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に事業提案を公募し、選ばれた個人・団体に支援金を支給して、被災地の産業や文化・コミュニティー復興のきっかけづくりにつなげることを目的としています。(※被災の3県に密着した取り組みで、支援対象は東北在住の人に限る)第2021年3月3日に第10期の支援事業10件が決まり、1期から数えて180件の活動を支援しています。「とうほくIPPOプロジェクト」としては震災10年、第10期が最後の支援先募集となっています。
◆お電話でのご注文・お問い合わせ
0120-055-820 (通話料無料)
0570-005-820 (通話料お客さま負担)
(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)
※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。
※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。
※「0570」通話料は20秒につき11円(税込み)かかります。
※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。
~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO [フェリシモ]」~
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性” “独創性” “社会性” の3つが交わる領域での事業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証1部3396
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr210620/1/
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◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr210620/3/
◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr210620/4/
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