全国約2万5000人がエントリーしている『高校生Ring』コンセプトムービー「スマホが教えてくれないこと」を公開 當真 あみが高校生として「身の回りの小さな気づき」を表現
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、アントレプレナーシップ・プログラム『高校生Ring 2023』のWEBコンセプトムービー「スマホが教えてくれないこと」を2023年8月29日(火)に公開しましたので、お知らせ致します。
『高校生Ring』WEBコンセプトムービー https://www.recruit.co.jp/entrepreneurship
『高校生Ring』WEBコンセプトムービー「スマホが教えてくれないこと」制作の背景
『高校生Ring』は、オンライン学習サービス『スタディサプリ』の利用高校を対象に実施する、アントレプレナーシップ・プログラムです。高校生に対し、リクルートの社内新規事業提案制度「Ring」のノウハウを活用し新たな学びの機会を提供します。参加高校生はリクルートが提供する資料を参考に新規事業を検討・提案し、ファイナリスト5組は 2024年2月24日(土)に実施される「高校生Ring AWARD 2023」にて自らの企画をプレゼンします。現在、参加高校生は10月のPlan sheet提出に向け、プラン作成に取り組んでいます。(『高校生Ring 2023』詳細はこちらのプレスリリース https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0615_12320.html をご覧ください)
リクルートではアントレプレナーシップを「自ら問いを立て行動し、変化を起こす力」と定義しています。参加高校生に対しては、取り扱うテーマを設定していません。身の回りの日常(半径5m)に目を向け、課題や必要なサービスを考える経験を通じて、その力を養う機会を届けたいと考えています。
動画には、高校生目線で身の回り、自らの半径5mに存在する疑問、課題が複数登場します。高校生にとって「アントレプレナーシップ」や「新規事業提案」は聞きなれない言葉だと思いますが、動画の中の高校生のように、日常生活でふと感じる違和感や思いに注目することから始めることもできると気づき、世の中に必要なサービスを考えることで、自らの可能性を広げるきっかけづくりになればとの思いを込めています。また、『高校生Ring』 の参加有無にかかわらず、未来に向けて一歩踏み出そうとする一人ひとりの背中を押すことができればと、教室や帰り道など、身近なシーンにある「気づき」の瞬間を演出しています。
ナレーション
スマホがあれば、何でもできる。検索すれば、すぐに知りたいことが分かる。
時には、自分以上の答えを出してくれる。でも、スマホはすべてを知ってるわけじゃない。
進むべき道を、教えてくれるわけじゃない。
過去の蓄積からは、新しい未来は生まれない。
まだ、ここにないものを見つけられるのは、きっと、人間だけなんだ。
さあ、気づくことから、はじめよう。
リクルートは『高校生Ring』を通じて、身の回りの小さな気づきから、
あなたの可能性をひろげるきっかけづくりを応援しています。
當真 あみさんコメント
■『高校生Ring』について
『高校生Ring』を通して、自分の身の回りのことに目を向ける事で「新たな気づきや発見」が見え、自分の価値観や視野が広がる。そんなきっかけを作る事ができる、楽しくてすごくやりがいを感じるプロジェクトだなと思いました。
■『高校生Ring』に参加する高校生へのメッセージ
アイデアを出すだけではなく、アイデアをビジネスとして企画し進めて行くことで壁にぶつかったり、新たな問題が出てきたりする事もあると思います。でも、それを仲間たちと支え合って解決して一歩ずつ進んでいくことで、この経験がこれからの自分の自信に繋がると思いますので、頑張ってください! 皆さんの事を全力で応援しています!
當真 あみさんプロフィール
生年月日 2006年11月2日
身長 160cm
趣味 音楽鑑賞
特技 バイオリン(3 歳半~)、ピアノ(幼稚園~)
『高校生Ring』WEBコンセプトムービー「スマホが教えてくれないこと」ストーリー
ある高校の教室で、當真 あみさん演じる高校生が机の上でノートを開き悩んでいます。そこには「世界が幸せになるアイデア」の文字。壮大すぎるテーマに悩んだ當真さん演じる高校生は、おもむろにスマホを取り出し検索を始めます。
「スマホがあれば、何でもできる。」というナレーションに合わせて、「流行り ダンス」「お笑い バズるネタ」など、自分の知りたいことを検索して、簡単に知ることができているさまざまな高校生の姿が映し出されていきます。再び教室に戻ると、何かに気づいた様子の當真さん演じる高校生。一心不乱にノートに文字を書き始めます。すると、そこから対照的に「レギュラーになる方法」「俺たちの天職」など、検索では簡単に答えを見つけられないことに気づいた様子のさまざまな高校生が映し出されていきます。
「さあ、気づくことから、はじめよう」というナレーションとともに、最後の教室のシーンでは、何やら満足そうにノートを握りしめ、笑顔になる當真さん演じる高校生。決意に満ちた表情で、そこから前へと踏み出していきます。
『高校生Ring』WEBコンセプトムービー「スマホが教えてくれないこと」スタッフリスト
クリエイティブディレクター:PARTY 眞鍋 海里、プランナー/コピーライター:PARTY早坂 尚樹、
プランナー:PARTY 濱田 小太郎、クリエイティブプロデューサー:PARTY 佐藤 裕馬、
ビジネスプロデューサー:PARTY 田中 正宏、プロデューサー:Soda! 今野 俊也、
プロデューサー:Soda! 白川 敏之、プロダクションマネージャー:Soda! 溝上 泰右、
ディレクター:CEKAI 清水 貴栄、カメラマン:佐藤 有、ライトマン:アンガブルー 宮園 なぎさ、
美術デザイナー:ワンアップ 加藤 早織、ヘアメイク:AIR NOTES 井手 真紗子、ヘアメイク:畑野 和代、
スタイリスト:綾部 秀美、ロケーションコーディネーター:BEAVERS 島田 一輝、
キャスティング:電通キャスティングアンドエンタテインメント 杉山 公代、
キャスティング:SKALY 柴田 芽育、エディター:Mean Films 武川 哲也、
カラリスト:オムニバスジャパン 今西 正樹、音楽:オフィス樋口 樋口 太陽、
ミキサー:オムニバスジャパン 山口 三葉
『高校生Ring』とは
『高校生Ring』は、アントレプレナーシップを身に付けるための学びを届ける教育プログラムです。リクルートではアントレプレナーシップを「自ら問いを立て行動し、変化を起こす力」と定義します。先の見通しが立てにくい時代に、「半径5m」にある自分の視点からビジネスを考えるプログラムを通じて、参加いただく高校生の皆さんが自分への理解を深め、興味があること、やりたいことを見つけるきっかけとなることを目指します。
■『高校生Ring 2023』オフィシャルサイト
https://www.recruit.co.jp/entrepreneurship
■「高校生Ring AWARD 2022』の様子
https://www.recruit.co.jp/entrepreneurship/news/20230228.html
アントレプレナーシップ教育の重要性について
文部科学省に聞く、日本型アントレプレナーシップ教育とは? 異質な仲間との協創が成長の鍵
https://www.recruit.co.jp/blog/guesttalk/20230228_3844.html
東京学芸大学大学院でも准教授として、実際にアントレプレナーシップ教育に携わる、スタディサプリ教育AI研究所の小宮山 利恵子が、解説しています。
2022年は“スタートアップ創出元年”。スタディサプリ教育AI研究所 小宮山 利恵子が語る、アントレプレナーシップ教育の現場と課題とは?
https://www.recruit.co.jp/blog/service/20220915_3421.html
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