『満願』『氷菓』の著者、米澤穂信の最新講演録掲載!!仁木英之「立川しのびより」、怒濤のクライマックス突入!!『文芸カドカワ』4月号、3月10日(木)配信。
小説は、魂のメシである。角川書店の新しいエンタメ小説誌。
ナチス政権下のハンブルクで、悪童どもがバカ騒ぎ! ジャズと享楽のレジスタンス小説新連載!! 佐藤亜紀「スウィングしなけりゃ意味がない」/年初に故郷・岐阜で行われた講演を誌上再演! 米澤穂信「物語のみなもと」/チームの大黒柱が負傷し、いきなり暗雲立ちこめる岩手ブロッサム・・・・・・胸騒ぎの女子ラグビー小説「セブンズ!」/孤高のコメディマンガ家・川原泉の魅力に迫る!「AV監督にとって少女マンガとは何か」/鬼才がおくる江戸川乱歩トリビュート短篇! 歌野晶午「椅子? 人間!」/再就職先の芸能事務所で紹介された新人アイドルは、なんと許嫁の杏子だった! ご近所忍者コメディ、怒濤のクライマックスへ! 仁木英之「立川しのびより」/どうにか内戦を終結させたナツキたちだが、突如隣国が油田を占拠し、またもや事態は急転する――「あとは野となれ大和撫子」宮内悠介。
【今月の執筆陣】
浅生鴨/五十嵐貴久/歌野晶午/小林泰三/佐藤亜紀/雫井脩介/津原泰水/仁木英之/二村ヒトシ/はらだみずき/細田守&浅井蓮次/宮内悠介/夢枕獏/米澤穂信
<今月号のイチオシラインナップ>
「物語のみなもと」 米澤穂信 (特別企画・講演録)
「スウィングしなけりゃ意味がない」 著:佐藤亜紀(新連載)
「AV監督にとって少女マンガとは何か」 著:二村ヒトシ(連載・評論)
「椅子? 人間!」 著:歌野晶午(読み切り)
「あとは野となれ大和撫子」 著:宮内悠介(連載)
■『文芸カドカワ』とは
株式会社KADOKAWAが2014年12月に創刊した大人のエンタテインメント小説誌。
「BOOK☆WALKER」ほか各電子書店にて発売中です。最新号は毎月10日配信。
価格:450円+税(希望小売価格)
公式HP:http://bunkado.kadokawa.co.jp/
公式ツイッター:@bun_kado
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