『春のキッズフェスタ 2023』【開催の結果報告】

吉本興業株式会社


 

「春のキッズフェスタ 2023」 (主催:独立行政法人国立青少年教育振興機構、株式会社ラフ&ピースマザー、株式会社CANVAS)は、 5月27日(土)、28(日)の2日間、国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に開催し、全ての日程を終了しました。


 官民が一体となり初の開催となった「春のキッズフェスタ 2023」は、「すべての子どもたちの笑顔のために」をコンセプトに、たくさんの体験を多くの子どもたちに届けることができました。多種多様なワークショップやスポーツ教室、人気芸人やキャラクターによるライブショー、教育家による講演会、体験型展示など、親子で楽しめる、 124個のプログラムを実施し、みんなが『笑顔』でつながる場所としてよく遊び よく学び よく笑う 一日となりました。

 また、初日(5/27)には、イベントに先立って「春のキッズフェスタ 2023 オープニングセレモニー」を実施。和太鼓ユニット「龍鼓未来」の演奏でオープニングを飾り、主催者を代表して国立青少年教育振興機構 古川和理事長、来賓代表として文部科学副大臣の簗和生氏が来場者へこのイベントの目的とビジョンについて挨拶をしました。このセレモニーでは、石橋貴俊(元バスケットボール選手)、郷司利也子(女子プロボクサー)らアスリートをはじめ、次長課長・河本準一、フルーツポンチ(村上健志、亘健太郎)、ゆりやんレトリィバァら、イベントにも参加する人気お笑い芸人が登壇し、会場は大盛り上がりとなりました。


開催期間中、報道各社様には多大なるご協力を頂きましたことを深く感謝いたします。 今回の開催について、主な結果を報告させていただきます。


  • 「春のキッズフェスタ 2023」 開催概要 

■ 開催期間:2023年 5月27日(土)~28日(日) ※公式サイト https://kids-festa.jp/

■ 開催場所:国立オリンピック記念青少年総合センター (渋谷区代々木神園町3-1)

●主 催:独立行政法人国立青少年教育振興機構、株式会社ラフ&ピースマザー、株式会社CANVAS

●後 援:文部科学省 

●協 力:公益財団法人風に立つライオン基金、渋谷区観光協会、読売新聞    

●協 賛:㈱キッズステーション、㈱LogicLinks、KOTO㈱、ベネッセホールディングス、ピープル㈱

       ㈱ユニクロ、㈱アートプリントジャパン、㈱アネビー、エスビー食品㈱、FDK㈱、㈱e-Craft

       大塚製薬㈱、小田急電鉄㈱、春日井製菓㈱、川崎重工㈱、㈱かんぽ生命、共同印刷㈱

       ㈱ギンビス、コアレックス信栄㈱コールマン、サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱、㈱サンロッカーズ

       公益財団法人CTC未来財団、㈱セガトイズ、チャギントンプログラミング(フジテレビ)、㈱TBS

       TOTO㈱、トヨタモビリティ東京㈱、ドリームコーチング(日テレ)、西川㈱、WhoYouMeet.inc

       放送大学、㈱ポプラ社、㈱Mizkan、㈱明治ワンダーファイ㈱ (50音順)

■ 実施コンテンツ:親子向けのワークショップ、体験型展示、ファミリーお笑いライブ、教育家講演会ほか

  • 開催期間参加者数 1万4553人

来場者数は、27日(土)28日(日)に参加頂いた方々の合計数が、14,553人となりました。

今開催は、バラエティー豊かなワークショップを実施するほか、親子で楽しめるお笑いライブやショー、教育家の講演会、様々な体験型展示、「売るのも 買うのも子どもだけ!」こどもの金銭感覚を養うキッズフリマなど、合計124個の各種プログラムを実施いたしました。

  • 「春のキッズフェスタ 2023」オープニングセレモニー

 

 5月27日(土)国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟の大ホールにて、「春のキッズフェスタ 2023オープニングセレモニー」を吉本興業所属のお笑い芸人タケトの司会で行いました。


 オープニングは和太鼓ユニット「龍鼓未来」の演奏でスタートし、主催者を代表して国立青少年教育振興機構 古川和理事長は、「玉手箱を開けたようなたくさんの面白いことがびっしり詰まった2日間はなんと、124個のワークショップがあって、さまざまな体験ができます。たくさん楽しんでいただくのはもちろんのこと、そのどこかに、自分の興味や関心があるものがあれば嬉しいです」と挨拶しました。続いて、来賓を代表として文部科学副大臣の簗和生氏に登壇いただき、 「文部科学省としましても、すべての子どもたちが自然や様々な人との関わりの中で、協力することや挑戦することの素晴らしさを実感することができるよう、体験活動が人づくりの原点であるという初心を忘れることなく、体験活動の充実や社会教育の振興等、教育政策に取り組んでまいります。今回の『春のキッズフェスタ』が、ご来場の皆さまにとって、笑顔あふれる貴重な機会となりますことをご期待申し上げます」と挨拶をいただきました。


 その後の会見には、石橋貴俊(元バスケットボール選手)、郷司利也子(女子プロボクサー)らアスリートをはじめ、次長課長・河本準一、フルーツポンチ(村上健志、亘健太郎)、ゆりやんレトリィバァら、イベントにも参加する人気芸人が登壇し、 創造力・表現力を刺激するワークショップや、さまざまな体験型展示、スポーツ教室、自然体験、そしてお笑いファミリー劇場など盛りだくさんのプログラムが紹介されました。プログラムを参加するタレントさんやスポーツ選手がボケまくり、ツッコミまくりのオープニングセレモニーですが、まさに春のキッズフェスタのスローガン「みんなが『笑顔』でつながる場所になるよく遊び、よく学び、よく笑う一日を!」の通り、オープニングセレモニーの会場は笑い声が途絶えることなく、多くの来場者を笑顔にしました。


  • プログラムのご紹介

■創造力・表現力をシゲキする様々なワークショップが大集合! ワークショップコレクション

国立青少年教育振興機構が培ってきた様々な自然体験ワークショップと、世界最大級のこども創作イベント「ワークショップコレクション」のバラエティー豊かなワークショップをご用意し、コミュニケーション(対話)、造形、絵画・イラスト、国際・海外、サイエンス、電子工作、映像・音楽、スポーツ・身体表現、ゲーム・クイズ、環境・自然、STEAM、SDGs、デジタル、お笑い・エンタメ、食育、の計15個のカテゴリにわたって100を超えるワークショップを実施しました。


■親子で楽しめるお笑いライブやショー ホールイベント

 2日間にわたって、国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟の大ホール、小ホールを会場に「親子で楽しめるネタ」をテーマに人気芸人が大集合した「お笑いファミリー劇場」、NHK「チコちゃんに叱られる!」のチコちゃんが登場する「チコちゃんと学ぶSDGs」、おやこでできタッチ「しまじろうのハッピーステージ」、大人気のキッズ向けYouTubeチャンネル「クマーバチャンネル」からクマーバのお笑い芸人のバンビーノとコラボするクマーバチャンネル「にこにこクマイルコンサート」のライブショーと、花まる学習会・高濱正伸講演会「親子で伸ばせる思考力」、教育家・小川大介講演会「親子が共に満足できるゲーム・You Tube・SNSとの「かしこい」付き合い方」、「放送大学石丸先生と一緒に「いのち」の裏側を探ってみましょう」の専門家による講演会などを実施しました。



■遊びながら学べる、最先端テクノロジーがもりだくさん 体験型展示

 最新のデジタル遊園地「やってみた展」をはじめ、世界のデジタルえほん大集合の「国際デジタルえほんフェア」、分野横断型の学びであるSTEAM教育を触って遊んで学べる「STEAM KIDS」、「バーチャルどうぶつえん presented by旭山動物園」、川崎重工業のメディカル用ロボットMC004Nの操作体験、子ども自分で紙に描いた絵や、色を塗った絵が立体となって 壁一面の大型LEDディスプレイの中で動き出すKOTO株式会社の「未来のお絵描き」、売ることも買うことも子どもだけの「キッズフリマ」など、最新のデジタル機器等を活用し、子どもたちが主体となり自由な発想で体験をとおして自然に学びを身に着ける様々な体験型展示を実施しました。



会場には2日間で1万5千人近くの子どもやその家族にお越しいただき、様々な体験に見て触れて、味わって考え、たくさんの笑顔と笑い声に溢れたイベントとなりました。

次回の「春のキッズフェスタ」は、2024 年5 月25 日(土)・26 日(日)の2 日間で開催予定です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

吉本興業株式会社

133フォロワー

RSS
URL
http://www.yoshimoto.co.jp/corp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区新宿5丁目18番21号
電話番号
-
代表者名
岡本 昭彦
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1912年04月