【六甲高山植物園】2年連続!巨大なヒマラヤウバユリまもなく開花!
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、3mにもなる巨大な「ヒマラヤウバユリ」があと1週間ほどで開花する見込みとなりました。
当園のヒマラヤウバユリは、昨年、当園初開花に成功し話題となりました。開花した株は種子を残し枯れてしまいますが、今年はまた別の株が成長し、花を咲かせています。六甲高山植物園での本種の開花は昨年に引き続き2回目となります。
ヒマラヤから中国の標高2500~3500mに自生し、草丈が3m以上にも達する巨大な多年草です。白色で香りのよい花を8~15個、やや下向きに咲かせます。開花した株は翌年には枯れますが、小球ができることもあり種子からも殖えます。当園の植栽アドバイザー森和男氏によると「種子から開花まで8年かかり成長が遅いので、日本で栽培しているところはあまりなく、珍しい。」とのことで、当園のヒマラヤウバユリの花は6月下旬まで見られる見込みです。
◆営業概要
【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円
【開園期間】~11月23日(火・祝)【休園日】6月中は無休。7月1日、8日、15日の各木曜日。
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com
リリース https://www.rokkosan.com/top/wp-content/uploads/sites/20/2021/06/04a007e9b6a3131c7de769677cb7889d.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
◆ヒマラヤウバユリ(ユリ科)
ヒマラヤから中国の標高2500~3500mに自生し、草丈が3m以上にも達する巨大な多年草です。白色で香りのよい花を8~15個、やや下向きに咲かせます。開花した株は翌年には枯れますが、小球ができることもあり種子からも殖えます。当園の植栽アドバイザー森和男氏によると「種子から開花まで8年かかり成長が遅いので、日本で栽培しているところはあまりなく、珍しい。」とのことで、当園のヒマラヤウバユリの花は6月下旬まで見られる見込みです。
◆営業概要
【入園料】大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円
【開園期間】~11月23日(火・祝)【休園日】6月中は無休。7月1日、8日、15日の各木曜日。
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com
リリース https://www.rokkosan.com/top/wp-content/uploads/sites/20/2021/06/04a007e9b6a3131c7de769677cb7889d.pdf
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大阪市北区芝田1-16-1
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