こだわりの屋久島産茶葉を使用したにっぽん品質の烏龍茶TOCHIとCRAFT「にっぽん烏龍」2023年2月27日よりリニューアル発売
サッポロホールディングス(株)のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:時松浩、本社:愛知県名古屋市)は、TOCHIとCRAFT「にっぽん烏龍」を2023年2月27日(月)よりリニューアル発売します。
■国産茶葉100%の個性を活かし、より深化した旨味と香りに
この商品は、土地の素材や製法、文化や伝統を誰もが手軽に楽しめる飲料にして広めることで、日本の地域を応援したいという思いをもった“TOCHIとCRAFT”のパイオニア的な商品として2015年に発売し、国産茶葉を100%使用して作り上げたやさしい味わいと、こだわりの製法を用いたにっぽん品質の烏龍茶としてこれまで多くのお客様にご好評をいただいてきました。
この度、商品特長のひとつである希少な屋久島産茶葉※1の味わいをより活かすため、原料として使用している茶葉の配合を見直すことで、より旨味がありながらスッキリした味わいにブラッシュアップしました。
烏龍茶の茶葉は、生の茶葉を“半発酵”させてつくられており、この“半発酵”の工程が烏龍茶葉をつくる上でのポイントのひとつです。烏龍茶葉製造においては、茶葉の酸化発酵を促す天日萎凋、室内萎凋※2という工程があり、香り高い烏龍茶葉をつくるための重要な工程といわれています。本来人手のかかるこの本場中国の烏龍茶葉の製法を国内の工場で再現し、本格的な製法にこだわった国産烏龍茶葉を使用した商品をお客様に提供してきました。今回、発酵度合の異なる茶葉をブレンドすることで、フルーティーで華やかな香りへと魅力を高めています。
パッケージは、にっぽん品質の烏龍茶であることを訴求し、屋久島の壮大な自然の景色を想起させるデザインに仕上げています。また裏面には、屋久島環境文化村センターのイメージキャラクター「まるりん」を配すことで、2023年に“世界自然遺産登録30周年”を迎える屋久島の自然と共生する姿を知っていただきたいと考えました。この商品の売上げの一部は、「公益財団法人屋久島環境文化財団」への寄付をし、屋久島の自然環境を維持させるための活動に役立てていただきます。
当社はこれからも食を通じた地域とのつながりを大切に、その土地にしかない希少素材と、唯一無二のものづくりにこだわり、お客様においしい以上の価値をお届けしていきます。
※1:国産茶葉のうち20%使用 ※2:天日萎凋(てんぴいちょう)/室内萎凋(しつないいちょう)とは 萎凋(いちょう)とは、茶葉をしおれさせ、茶葉の酵素により酸化発酵を促す工程のことで、烏龍茶特有の香りを生み出すための重要な工程です。天日萎凋(日干萎凋/日光萎凋と呼ぶ場合もある)は日光に当てて行う萎凋のことを指し、日光により茶葉の酸化発酵を促します。室内萎凋は、日干萎凋したあとの茶葉を常温の室内で冷ましながら更なる酸化発酵を促す工程です。この方法でなくても烏龍茶葉をつくることはできますが、本場中国の茶葉製法にはかかせない工程といわれています。
■国産茶葉100%の個性を活かし、より深化した旨味と香りに
この商品は、土地の素材や製法、文化や伝統を誰もが手軽に楽しめる飲料にして広めることで、日本の地域を応援したいという思いをもった“TOCHIとCRAFT”のパイオニア的な商品として2015年に発売し、国産茶葉を100%使用して作り上げたやさしい味わいと、こだわりの製法を用いたにっぽん品質の烏龍茶としてこれまで多くのお客様にご好評をいただいてきました。
この度、商品特長のひとつである希少な屋久島産茶葉※1の味わいをより活かすため、原料として使用している茶葉の配合を見直すことで、より旨味がありながらスッキリした味わいにブラッシュアップしました。
烏龍茶の茶葉は、生の茶葉を“半発酵”させてつくられており、この“半発酵”の工程が烏龍茶葉をつくる上でのポイントのひとつです。烏龍茶葉製造においては、茶葉の酸化発酵を促す天日萎凋、室内萎凋※2という工程があり、香り高い烏龍茶葉をつくるための重要な工程といわれています。本来人手のかかるこの本場中国の烏龍茶葉の製法を国内の工場で再現し、本格的な製法にこだわった国産烏龍茶葉を使用した商品をお客様に提供してきました。今回、発酵度合の異なる茶葉をブレンドすることで、フルーティーで華やかな香りへと魅力を高めています。
パッケージは、にっぽん品質の烏龍茶であることを訴求し、屋久島の壮大な自然の景色を想起させるデザインに仕上げています。また裏面には、屋久島環境文化村センターのイメージキャラクター「まるりん」を配すことで、2023年に“世界自然遺産登録30周年”を迎える屋久島の自然と共生する姿を知っていただきたいと考えました。この商品の売上げの一部は、「公益財団法人屋久島環境文化財団」への寄付をし、屋久島の自然環境を維持させるための活動に役立てていただきます。
当社はこれからも食を通じた地域とのつながりを大切に、その土地にしかない希少素材と、唯一無二のものづくりにこだわり、お客様においしい以上の価値をお届けしていきます。
※1:国産茶葉のうち20%使用 ※2:天日萎凋(てんぴいちょう)/室内萎凋(しつないいちょう)とは 萎凋(いちょう)とは、茶葉をしおれさせ、茶葉の酵素により酸化発酵を促す工程のことで、烏龍茶特有の香りを生み出すための重要な工程です。天日萎凋(日干萎凋/日光萎凋と呼ぶ場合もある)は日光に当てて行う萎凋のことを指し、日光により茶葉の酸化発酵を促します。室内萎凋は、日干萎凋したあとの茶葉を常温の室内で冷ましながら更なる酸化発酵を促す工程です。この方法でなくても烏龍茶葉をつくることはできますが、本場中国の茶葉製法にはかかせない工程といわれています。
商品名 | にっぽん烏龍 |
容量・容器 | 525ml・PETボトル |
希望小売価格 | 144円(税別) |
エネルギー | 0kcal/100ml当り |
発売日 | 2023年2月27日(月) |
販売地区 | 全国 |
商品特長 | 希少な屋久島産茶葉*を含む国産茶葉を100%使用した、 にっぽん品質の烏龍茶です。 旨味やコクがありながらも、苦味・渋みが少なく、 どんなシーンでも飲むことができます。 製造方法にもこだわり、丁寧に茶葉を発酵させることで華やかな香りがつき、 飲むたびに癒されます。 *国産茶葉のうち屋久島産茶葉20%使用 |
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