【ライブ配信セミナー】廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術 2月8日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術」と題するセミナーを、 講師に河済 博文 氏 (公財)九州先端科学技術研究所 特別研究員・近畿大学 名誉教授)をお迎えし、2023年2月8日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:22,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:19,800円(税込)(資料付)となります。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/106953/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/106953/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
廃プラスチックをマテリアル(材料)リサイクルするためには、単一成分を高純度で回収する必要があり、そのためには分光測定を活用した光学識別が必須といえます。従来は、近赤外吸収を利用した装置のみであったが、近年は中赤外吸収やラマン、さらにはテラヘルツといった新しい分光技術の利用が進みつつあります。本セミナーでは、基本となる分光測定法につき解説すると共に、廃プラスチックの選別回収に活用できる各種光学識別技術の最新動向や課題を紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術
開催日時:2023年2月8日(水)13:30~15:00
参 加 費:22,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 19,800円(税込)
講 師:河済 博文 氏 (公財)九州先端科学技術研究所 特別研究員・近畿大学 名誉教授
【セミナーで得られる知識】
・ 廃プラスチック高度選別回収のための光学識別技術
・ 光学識別の基礎となる分光測定法の概要
・ 光学識別におけるデータ処理技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/106953/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. プラスチックのマテリアルリサイクル
1.1 プラスチックのマテリアルフローとリサイクル方法
1.2 マテリアルリサイクルの現状
2. 分光測定法とは
3. 廃プラスチックの光学識別技術
3.1 近・中赤外吸収
3.2 ラマン散乱
3.3 テラヘルツ
3.4 その他光学識別技術
4. 光学識別データ処理技術
5 まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
1980年 九州大学大学院 総合理工学研究科 分子工学専攻修了
1980年 九州大学大学院 総合理工学研究科 助手
1995年 近畿大学 九州工学部 助教授
2004年 近畿大学 産業理工学部 教授
2015年~2017年 九州大学大学院 工学府 客員教授
2017年 プラスチックリサイクル化学研究会 技術功績賞「ラマン散乱識別を活用した高性能廃プラスチックリサイクルシステムの開発」
2022年4月より 近畿大学 名誉教授 ・(公財)九州先端科学技術研究所 特別研究員
【研究歴】
1980年〜 レーザ励起蛍光法等による基底状態化学種の分子構造解析
1995年〜 表面プラズモン共鳴等の分光計測による生体分子高感度計測法の開発
2004年〜 プラスチックリサイクルにおけるラマン分光等の光学識別の応用 この間、産学官連携により多数の経済産業省、環境省のプロジェクトに参加
【所属学会】
廃棄物資源循環学会・日本化学会・日本分析化学会・日本分光学会
【著書等】
“Progress in Sustainable Energy Technologies Vol II, Creating Sustainable Development”, Ed. I. Dincer et al., A. Midilli, H. Kucuk Chapter 34, “High-Performance Recycling System for Waste Plastics Using Raman Identification”, Springer (SPi Global), 2014
“プラスチックの資源循環に向けたグリーンケミストリーの要素技術” 監修:澤口孝志, 第16章“家電・自動車リサイクル法での最終残渣プラスチックのマテリアルリサイクル”, シーエムシー出版, 2019
“プラスチックのケミカルリサイクル技術” 監修:吉岡敏明, 第II編 第3章“光学識別法”, シーエムシー出版, 2021
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ プラスチックリサイクルが必要な企業の技術者、企画担当者
・ リサイクルプラスチック、再生樹脂の利用、流通に関わる方
・ プラスチックのリサイクルに興味のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106953/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○めっきの基礎と応用およびトラブル対策
開催日時:2023年1月18日(水)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/103168/
○リサイクル促進の法制化とリサイクル手法の開発、及びモノマテリアル化
開催日時:2023年1月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105470/
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年1月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106013/
○燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2023年1月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104982/
○ファインバブルの基礎と活用事例
開催日時:2023年1月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106158/
○二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
開催日時:2023年1月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104968/
○DX/GX時代の日本 航空・宇宙市場、新たなグローバル事業環境認識によるAM活用と ものづくり革新
開催日時:2023年1月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105976/
○第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と物質・材料設計におけるDX ~
開催日時:2023年1月25日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105795/
○リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2023年1月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105572/
○メタネーション技術の過去・現在・未来
開催日時:2023年1月26日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106042/
○地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
開催日時:2023年1月26日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100716/
○リサイクルプラスチックの劣化・破壊メカニズムと寿命予測
開催日時:2023年1月27日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99615/
○ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2023年1月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105369/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術
開催日時:2023年2月8日(水)13:30~15:00
参 加 費:22,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 19,800円(税込)
講 師:河済 博文 氏 (公財)九州先端科学技術研究所 特別研究員・近畿大学 名誉教授
【セミナーで得られる知識】
・ 廃プラスチック高度選別回収のための光学識別技術
・ 光学識別の基礎となる分光測定法の概要
・ 光学識別におけるデータ処理技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/106953/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. プラスチックのマテリアルリサイクル
1.1 プラスチックのマテリアルフローとリサイクル方法
1.2 マテリアルリサイクルの現状
2. 分光測定法とは
3. 廃プラスチックの光学識別技術
3.1 近・中赤外吸収
3.2 ラマン散乱
3.3 テラヘルツ
3.4 その他光学識別技術
4. 光学識別データ処理技術
5 まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
1980年 九州大学大学院 総合理工学研究科 分子工学専攻修了
1980年 九州大学大学院 総合理工学研究科 助手
1995年 近畿大学 九州工学部 助教授
2004年 近畿大学 産業理工学部 教授
2015年~2017年 九州大学大学院 工学府 客員教授
2017年 プラスチックリサイクル化学研究会 技術功績賞「ラマン散乱識別を活用した高性能廃プラスチックリサイクルシステムの開発」
2022年4月より 近畿大学 名誉教授 ・(公財)九州先端科学技術研究所 特別研究員
【研究歴】
1980年〜 レーザ励起蛍光法等による基底状態化学種の分子構造解析
1995年〜 表面プラズモン共鳴等の分光計測による生体分子高感度計測法の開発
2004年〜 プラスチックリサイクルにおけるラマン分光等の光学識別の応用 この間、産学官連携により多数の経済産業省、環境省のプロジェクトに参加
【所属学会】
廃棄物資源循環学会・日本化学会・日本分析化学会・日本分光学会
【著書等】
“Progress in Sustainable Energy Technologies Vol II, Creating Sustainable Development”, Ed. I. Dincer et al., A. Midilli, H. Kucuk Chapter 34, “High-Performance Recycling System for Waste Plastics Using Raman Identification”, Springer (SPi Global), 2014
“プラスチックの資源循環に向けたグリーンケミストリーの要素技術” 監修:澤口孝志, 第16章“家電・自動車リサイクル法での最終残渣プラスチックのマテリアルリサイクル”, シーエムシー出版, 2019
“プラスチックのケミカルリサイクル技術” 監修:吉岡敏明, 第II編 第3章“光学識別法”, シーエムシー出版, 2021
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ プラスチックリサイクルが必要な企業の技術者、企画担当者
・ リサイクルプラスチック、再生樹脂の利用、流通に関わる方
・ プラスチックのリサイクルに興味のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106953/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○めっきの基礎と応用およびトラブル対策
開催日時:2023年1月18日(水)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/103168/
○リサイクル促進の法制化とリサイクル手法の開発、及びモノマテリアル化
開催日時:2023年1月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105470/
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年1月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106013/
○燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2023年1月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104982/
○ファインバブルの基礎と活用事例
開催日時:2023年1月23日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106158/
○二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
開催日時:2023年1月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/104968/
○DX/GX時代の日本 航空・宇宙市場、新たなグローバル事業環境認識によるAM活用と ものづくり革新
開催日時:2023年1月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105976/
○第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と物質・材料設計におけるDX ~
開催日時:2023年1月25日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105795/
○リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2023年1月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105572/
○メタネーション技術の過去・現在・未来
開催日時:2023年1月26日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/106042/
○地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
開催日時:2023年1月26日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100716/
○リサイクルプラスチックの劣化・破壊メカニズムと寿命予測
開催日時:2023年1月27日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99615/
○ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2023年1月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/105369/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
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