女性宮司の装束文様を紋切りにした文字盤。日本の美をまとう和模様の新作腕時計を「日本職人プロジェクト」が発表
「溜塗(ためぬり)」シリーズに、ウェブ限定で新たにスクエアタイプの時計も初登場、ラウンドタイプにも新カラーが続々仲間入り
フェリシモが展開する「日本職人プロジェクト」は、金沢の時計工房のアートディレクター・日本画家でもある牛島孝さん監修の腕時計シリーズから新作を発表、8月12日よりWEB販売を行っています。尼崎えびす神社の女性宮司・太田垣亘世氏とのコラボレーションから生まれた神職の装束文様をモチーフにした紋切り技法による文字盤デザインで、古の美しさある文様「伏蝶丸(ふせちょうまる)」と、古来より魔除けとして使われてきた文様「麻輪違(あさわちがい)」の2種類をラインナップしています。繊細な手作業から一点一点製作される時計は、作品のような美しさです。そのほかにも人気の「溜塗」(ためぬり)シリーズに、スクエアタイプも新登場。ラウンドタイプにもウェブ限定の新カラーが加わっています。
◆宮司の装束の文様を日本画家が文字盤にデザインした新作「和模様の腕時計」
きっかけは、尼崎えびす神社の女性宮司・太田垣亘世氏の「宮司の装束文様を時計の柄にしては?」とのアイデアから。太田垣さんが装束から選んだ、古の美しさある文様をモチーフに、金沢の時計工房・アートディレクターであり日本画家の顔も持つ牛島孝さんが文字盤にデザインされました。〈臥蝶丸(ふせちょうまる)〉と〈麻輪違(あさわちがい)〉の2種類が誕生しています。
文字盤は、銀箔と極薄の和紙で作られた下地に、手作業で切り抜いた文様を“膠(にかわ)”で貼り重ねていく手仕事で、文字盤に宮司の装束文様を見事に表現しています。時間を示す12個のインデックスは、金箔を丸く打ち抜いてひとつずつていねいに貼り付けていく、細やかな工程のすべてを手作業で製作しています。
ベルトも吟味しています。〈臥蝶丸〉には太田垣さんの袴をイメージした浅葱色を、「麻輪違」にはしんしんと雪が降る金沢の冬の夜を思わせる深みのある漆黒色を合わせています。
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◆「溜塗(ためぬり)」シリーズにも新たにスクエアタイプが、ラウンドタイプにも新カラーがウェブ限定で登場
スクエアに切り取る、青い月の夜空
「日本職人プロジェクト」が牛島さんと作った最初の時計「溜塗(ためぬり)」シリーズのラウンドタイプ〈藍月〉に、スクエアバージョンが新登場。絵の具の濃淡が描き出す、深く透き通る魅惑の「月夜の藍色」。月の光に照らされた青い夜空を思わせる美しい色合いが魅力です。小さな星がまたたくように、数字には銀色をセレクト。額縁のようなスクエアなフォルムで夜空を切り取ったようなイメージの仕上がりになっています。
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ロマンティックな白鳥の湖
溜塗のグラデーションが、バレエ「白鳥の湖」の鮮やかなエメラルド色イメージさせる文字盤は、光の当たり方や角度によってさりげなく輝き、金色の数字もよく映えます。ベルトは湖のほとりにたたずむ白鳥を思わせるホワイトをチョイスしています。
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リラックスできるコーヒー色
大好きなコーヒーを楽しむ時間をイメージしたカラー。香り高くほろ苦いコーヒー色を溜塗で表現しています。ひと味ちがう濃淡のある色味は、まさにカップの中のコーヒーのよう。茶色みのない美しい黒色の文字盤と、モカ色のベルトと合わせが絶妙です。
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・金沢時計工房が手がけた「溜塗の腕時計」の誕生秘話をブログで読む>> https://feli.jp/s/pr2109092/7/
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日本職人プロジェクト
未来に残すべきモノづくりを応援する取り組み「日本職人プロジェクト(Japan craftsman project)」は、2004年から活動を開始したフェリシモのブランドです。プロジェクトの発起人プランナー“山猫”が、日本製商品を企画し兵庫県豊岡市の鞄工房を訪れるうち、そこで出会った職人と日本のモノづくりへの思いを語り合い、理想の鞄づくりを目指して完成した「お父さんのお下がりみたいなダレス鞄」を第1作として以降、財布・靴・時計・帽子などオリジナルアイテムを発表しています。日本のモノづくり・職人の技術を大切に思う気持ちを、現場の職人、日本製製品を愛用する生活者、日本の術を愛するプランナー、仕事を通じ出会ってきたオーソリティーといった縁ある人々の想いやこだわりを、職人の技術で形にした逸品を生み出し続けています。
・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr2109092/9/
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