AERA「やさしくなりたいプロジェクト」始動! 予告ページがオープン
スペシャルオーガナイザーに小山薫堂氏
週刊誌とニュースサイトの「AERA」(朝日新聞出版)は、多様性を認め合い、寛容な社会を広げるため「やさしくなりたいプロジェクト」(通称:やさプロ)をスタートさせます。10月下旬にAERA DIGITAL内に特設ページを立ち上げるのに先立ち、9月22日(月)から予告ページをオープンしました。

社会の分断が深まり、言葉が人を傷つける武器になっているいま、AERAでは「やさしくなりたい」という思いが広がるような発信を様々な形で行っていきます。AERA史上もっとも“やさしい”プロジェクトの始動です。
10月下旬にオープンする特設ページでは、「やさしさを語ろう」「やさしさを科学する」「声を聞こう」「ほっこりの館」「やさしさの素」など、やさしさや多様性を認め合うような記事や企画、動画などを集中的に発信していきます。また、AERA 一冊丸ごと「やさしさ」号の発行、大小のイベント、SNS発信なども予定しています。

このプロジェクトのスペシャルオーガナイザーを務めるのは、放送作家・脚本家で「くまモン」の生みの親でもある小山薫堂さんです。小山さんが特別編集長を務めた10年前のAERA2015年1月12日号で、「やさしくなりたい。」を特集しました。今回再び、その価値観を様々な発信手段で広げていきたいと考えています。小山さんは「自分以外の人のことをどれだけ強く思えるかが、やさしさだと思います。それは、決して人だけではなく、物であるとか、環境であるとか、それもやさしさなんだと思います。『他者を思う力』を磨くことによって人生は間違いなく豊かになると、ずっと信じています」と語ります。
(小山さんのインタビュー全文はこちら➡ https://dot.asahi.com/articles/-/264926 )
AERA「やさしくなりたいプロジェクト」と一緒に、やさしさを広めていきましょう!
AERA:1988年に創刊したニュース週刊誌。デジタルでは「AERA DIGITAL」を展開。人々の悩みに寄り添う記事、多様な価値観や自分らしい生き方・働き方を考える記事などを発信してきた。社会課題解決をテーマにしたラウンドテーブルや読者交流イベントなどを行っている
小山薫堂:こやま・くんどう/1964年、熊本県生まれ。京都芸術大学副学長。放送作家・脚本家として、テレビ番組「世界遺産」「料理の鉄人」、映画「おくりびと」「湯道」などを手がける。熊本県や京都市などの地方創生企画に携わり、「くまモン」の生みの親でもある。2025年、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」をプロデュースする
プロジェクト名:AERA「やさしくなりたいプロジェクト」(通称:やさプロ)
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