「見直される電力システム改革と安定供給」と題して 東京電力ホールディングス株式会社 戸田 直樹氏のセミナーを2022年11月16日(水)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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2050カーボンニュートラル目標に向け
見直される電力システム改革と安定供給
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2050カーボンニュートラル目標に向け
見直される電力システム改革と安定供給
<セミナー詳細>
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22587
[講 師]
東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所
経営戦略調査室チーフエコノミスト 戸田 直樹氏
[日 時]
2022年11月16日(水) 午前10時~正午
[重点講義内容]
1990年代以降、世界的に進展した電力システム改革は、
発電分野の規模の経済性の消滅を前提に同分野における活発な
市場競争を期待したものであった。しかし、このシステムでは
必然的に電源への投資が過小になり、それが国内外での電力不足
として顕在化している。他方、2050年カーボンニュートラル
目標を踏まえ、非化石エネルギーによる電力の供給力を大量に
確保するための電力市場システムの見直しが求められている。
本講演では、現在の電力市場システムで投資が過小となる理由と、
将来のシステム見直しの方向性について解説する。
1.これまでの電力システム改革は適切だったか
(1)改めて 電力システム改革で留意すべきこと
(2)送電線開放モデルとは 採用された背景
(3)震災後の日本の電力システム改革は何を目指したか
2.昨今の電力需給ひっ迫の含意
(1)ミッシングマネー問題はなぜ発生するか
(2)送電線開放モデルを補完するサブシステム
(3)震災後の日本の電力システム改革は何を目指したか
(4)海外における電力システム改革見直しの動き
3.澤昭裕の10年前の論考を振り返る
(1)送電線開放モデルを批判
(2)澤の3つの条件と日本の現状
4.2050年カーボンニュートラル目標のインパクト
(1)需要の電化×発電の脱炭素化+間接電化=脱炭素化
(2)需要の電化は進むか
(3)非化石エネルギーの確保は追いつくか
5.カーボンニュートラルに向かうための電力安定供給システム
(1)澤モデルとその実装例
(2)長期脱炭素電源オークションへの期待
6.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22587
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経営戦略調査室チーフエコノミスト 戸田 直樹氏
[日 時]
2022年11月16日(水) 午前10時~正午
[重点講義内容]
1990年代以降、世界的に進展した電力システム改革は、
発電分野の規模の経済性の消滅を前提に同分野における活発な
市場競争を期待したものであった。しかし、このシステムでは
必然的に電源への投資が過小になり、それが国内外での電力不足
として顕在化している。他方、2050年カーボンニュートラル
目標を踏まえ、非化石エネルギーによる電力の供給力を大量に
確保するための電力市場システムの見直しが求められている。
本講演では、現在の電力市場システムで投資が過小となる理由と、
将来のシステム見直しの方向性について解説する。
1.これまでの電力システム改革は適切だったか
(1)改めて 電力システム改革で留意すべきこと
(2)送電線開放モデルとは 採用された背景
(3)震災後の日本の電力システム改革は何を目指したか
2.昨今の電力需給ひっ迫の含意
(1)ミッシングマネー問題はなぜ発生するか
(2)送電線開放モデルを補完するサブシステム
(3)震災後の日本の電力システム改革は何を目指したか
(4)海外における電力システム改革見直しの動き
3.澤昭裕の10年前の論考を振り返る
(1)送電線開放モデルを批判
(2)澤の3つの条件と日本の現状
4.2050年カーボンニュートラル目標のインパクト
(1)需要の電化×発電の脱炭素化+間接電化=脱炭素化
(2)需要の電化は進むか
(3)非化石エネルギーの確保は追いつくか
5.カーボンニュートラルに向かうための電力安定供給システム
(1)澤モデルとその実装例
(2)長期脱炭素電源オークションへの期待
6.質疑応答
【お問い合わせ先】
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TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
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