「驚異の開発スピード」と「徹底した現場主義」!モンベル流モノづくりの舞台裏に密着!
テレビ大阪「関西リーダー列伝」7月27日(日)午後4時15分~放送

出演
司会:福澤朗
コメンテーター:団長安田(安田大サーカス)、内田裕子
今回のリーダー:辰野勇(モンベル 会長兼CEО)
番組情報
【放送日時】7月27日(日)午後4時15分~5時15分
【HP】https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/kansai_leader/
【放送後、TVerで配信!】https://tver.jp/series/sr774pftbi
【YouTubeでは過去回を配信中!】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXglZY9f1Kw03m62dQRQTyuW2wRZv7s65

その険しさから『死の壁』とも呼ばれ、登山家が“憧れ”と“畏怖”を抱く名峰・アイガーの北壁。
ヨーロッパアルプスの三大北壁にも数えられるこのルートを世界最年少の21歳で登攀した登山家がいた。それが、創業50周年を迎えるアウトドア用品メーカー「モンベル」の創業者、辰野勇だ。
成功のカギは「驚異の開発スピード」と「徹底した現場主義」。
モンベル創業以来の歴史と成功秘話を紐解きながら、彼の挑戦にかける情熱と理念に迫る!
“死の壁”アイガー北壁登攀!そして第二の夢へ
1947年に大阪府・堺市にある寿司店の8人兄弟の末っ子として生まれた辰野勇。
幼少期は体が弱く活発ではなかったが、中学生になると“金剛山”が自分の居場所になるほど、山登りに夢中になった。
そんな時に出会った、オーストリアの登山家、ハインリッヒ・ハラー著のアイガー北壁初登攀記「白い蜘蛛」が辰野の人生を変えた。
体力をつけるためロッククライミングなど日夜訓練に励み、安全ベルトとなるハーネスは、荷造り用の紐やテープを縫い合わせて自作した!
高校2年生の夏には、初めて単独で北アルプスを縦走し、社会人になっても仕事をする傍ら登山に熱中。独学で登山技術を磨き、21歳という若さでアイガーの北壁を登攀したのだ。

“アイガーの北壁の登攀”とともに掲げていた、もう一つの夢「自分の登山用品店を作る」ために、起業をしたのは28歳の時。最初に手掛けたのは"寝袋"だったが、中綿の重さで価格が評価されていた時代に
新素材の評価はなかなか得られず苦戦。
そんな時に辰野がとった戦略は、海外進出!
その驚くべき手法とは…

『自分たちがほしいものを作る』を追求
7月上旬の横浜に開かれた創業50年の記念イベントにカメラが潜入。
「想いは思い続けることで成し遂げることができる」
創業以来『ライト&ファスト』を意識した製品作りを行っている、製造開発の舞台裏に密着!


モンベルのモノづくりは素材研究から行い、製品の企画・デザイン製造など全て自社で一貫。
自身の登山家としての経験を元に『自分たちがほしいものを作る』を追求し、機能性と軽量性を両立させた製品開発を重ねている。
そこにあったのは「驚異の開発スピード」と「徹底した現場主義」。
創業当初から続く、モンベル流“モノづくりの哲学”こそが、現在国内外に166店舗、グループ全体の売上高1600億円の大企業に導いた。
モンベル×地方自治体

実は“過疎地”への出店を増やし、地方の活性化に力を入れているモンベル。
番組では奈良県の山奥にある林業の村を取材。
そこでは「モンベル×地方」、独自の製品開発が進んでいて…

新コーナー『リーダーの〇〇』!第一弾は…
リーダーの魅力・人柄を深堀する新コーナー!
今回は辰野会長の『休日』に密着。

自宅を訪ねると、そこは広大な森の中!地下の仕事部屋には壁一面にモンベルグッズもずらりと並ぶ。
辰野が休日に向かうのは、とっておきのヒーリングスポット、奈良盆地を一望できる山の頂だ。そこで語られるのは、リーダーの素顔と、自然と向き合う彼の想い。
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