【書店員さん激推し!】『ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう』は「恐竜を知る最初の一冊としてオススメ」!
「コミックバンチKai」で連載中の木下いたるさんによる『ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう』。本書への、書店員さんからのコメントをご紹介します。

「もしも恐竜が現代に生きていたら……」多くの人が一度は頭に浮かべる想像。
そんな夢の世界をとある恐竜園「ディノランド」を舞台とした、大人から子供まで人気を博している恐竜漫画『ディノサン』が、待望の絵本『ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう』に! 機能形態学・古脊椎動物学の専門家・藤原慎一先生の監修による恐竜の知識満載で、「生きた恐竜」を親子で楽しみながら学べます!
ここでは全国の書店員さんからの応援コメントを紹介します。
有隣堂藤沢店 廣田優里さん
もし地元、江ノ島でいつでも恐竜に会えたらどれだけ素敵でしょうか! 「きょうりゅうえん」の恐竜さんたちはみんなにこにこ優しい子たちなので、「恐竜の絵本ってこわいなー」と思っているお子様や保護者のみなさまにも、恐竜を知る最初の一冊としてオススメできる絵本です!
芳林堂書店高田馬場店 吉田真未さん
とてもロマンがありますね。恐竜に直接会える「きょうりゅうえん」は、コミックスのファンにとってもたまらない事と思います。想像するだけで楽しいです。
旭屋書店池袋店 棟方寿一さん
ディノランドぜひ行ってみたいです! しかも江ノ島、日帰りできる! 恐竜の細かい説明があり、特徴がわかりやすいです。
フタバ図書TSUTAYA TERA広島府中店 沖野めぐみさん
とてもわかりやすく恐竜が描かれていてすっかりはまってしまいました。 『ディノサン』のコミックを知らなかったので、気になって読みました。面白い!! 私のように絵本を読んでコミックが気になる方も多いのでは? 「きょうりゅうえん」という空想の世界で、恐竜に興味を持って楽しめました。
未来屋書店つくば店 工藤彩子さん
絵のきれいさ、情報量の多さに驚きました。出てくる恐竜たちも穏やかな表情をしているので、小さなお子様にもオススメできます。まさしく「恐竜」を好きになったら最初に読んでほしい1冊だと思いました。
本書は原作同様、個性豊かな恐竜たちが“普通の動物”として飼育される世界を、専門家監修による学説に基づいた緻密な描写で徹底再現。恐竜たちの魅力&豆知識満載の「生きた恐竜」を親子で学べる充実の内容となっております。恐竜を好きになったら最初に読んでほしい一冊です。
購入者にオリジナル特典「恐竜シール」を配布するフェアを有隣堂一部店舗で開催中。実施店舗などの詳細は以下のボタンよりご確認ください。

※数量限定、なくなり次第終了します。
※お渡し方法は実施店舗によって異なります。
◆本編より


◆ディノサンとは…?

架空の恐竜園『江の島ディノランド』を舞台に「恐竜が絶滅しなかった世界」の恐竜と人々のかかわりを描いた恐竜飼育漫画。名古屋大学博物館の藤原慎一氏を監修に迎え学説に基づいて、描かれたストーリーや高クオリティーな恐竜の描写は連載当初より恐竜ファンにとどまらず、国立科学博物館の真鍋真氏をはじめとした国内外の研究者からも高評価を得ています。
恐竜イベントとのコラボや国内外の漫画賞の受賞も多数で、恐竜漫画としてはトップの地位を確立。親子向けのワークショップ開催など、青年漫画の枠にとらわれず、活躍の場を広げている作品です。
<マンガ版『ディノサン』情報>
新潮社のWEBコミックサイト「コミックバンチKai」にて月1連載中。既刊7巻(2025年6月現在)。
<マンガ版『ディノサン』あらすじ>
1946年にとある島で生き残りを発見。その後、繁殖や遺伝子操作によって、再生されることとなった恐竜。それから恐竜ブームに沸いた世の中だったが、とある事故がきっかけで人々の心はすっかり恐竜から離れてしまう。そんな中、経営難に陥った恐竜園「江の島ディノランド」に新人飼育員として、須磨すずめが入社することに。恐竜に対して熱い思いを持つ彼女にとまどう園の職員たちだが……。
連載情報:https://kuragebunch.com/episode/316112896948898781?from=comicbunchkai
◆著者・監修者コメント
【著者:木下いたるさんコメント】
「現代に今も恐竜が生きていたら?」「どんな風に動いて、何を食べただろう?」子供の頃にそんな想いを巡らした人も少なくないはず。この絵本はその夢見た世界をワクワクした気持ちで楽しんでもらえるように、また同時に恐竜のことを学べるようにも描きました。現代に甦った恐竜たちの世界を、主人公の2人を通して親子で一緒に楽しんでいただけたらとても嬉しいです!
【監修:藤原慎一さんコメント】
江の島ディノランド……行きたいなぁ……。もし、ディノランドでお気に入りの恐竜に出会えたなら、飼育員さんたちから教えてもらったその子の特徴や性格を思い出しながら、いろいろな表情やポーズを、いろいろな向きから描いてみてください。もっと愛着がわくと思いますよ。
◆著者・監修者紹介
【著者:木下いたる(きのした・いたる)】
2012年サンフランシスコ州立大学映画学部を卒業。2018年に『ギガントを撃て』(講談社)でデビュー。現在、恐竜飼育マンガ『ディノサン』(新潮社)を連載中。「次にくるマンガ大賞 2023」ランクインなど各所で話題沸騰中。既刊6巻絶賛発売中。2024年に『ディノサン』の英文版『Dinosaur Sanctuary』がAmerican Manga AwardsのBest Continuing Manga Seriesノミネート。推し恐竜はギガノトサウルスとプシッタコサウルス。https://x.com/kurinosukeboy
【監修:藤原慎一(ふじわら・しんいち)】
名古屋大学博物館・講師。東京大学大学院修了・博士(理学)。専門は機能形態学・古脊椎動物学。イチオシの恐竜はプシッタコサウルス。
◆書籍内容
恐竜たちが飼育されている「江の島ディノランド」にやってきた、仲良し姉弟のゆかりとそうま。そこにはおばあちゃんティラノや怒りんぼうのスピノなど、個性的な恐竜がたくさん。二人が園内を回っていると、いつの間にか「大恐竜時代」に迷い込んで……。学説に基づいた緻密な描写と豆知識満載の一冊を親子で楽しもう!

◆書籍データ
【タイトル】ディノサンえほん きょうりゅうえんへいこう
【著者名】木下いたる 監修:藤原慎一
【発売日】2025年6月26日(木)
【造本】 B5判横型 ハードカバー、オールカラー32ページ
【定価】1,980円(税込)
【ISBN】978-4-10-356371-6
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