中学入試の時事問題対策にこの一冊!『2026年入試用 中学受験時事ニュース 完全版』10月20日(月)発売!/この1年に起きた出来事を、入試傾向を踏まえてわかりやすく解説
話題のニュースや時事問題を学ぶのに最適な『2026年入試用 中学受験時事ニュース 完全版』(朝日新聞出版)が2025年10月20日(月)に発売されました。小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」がこの1年間報じてきたニュースを、2026年入試の傾向を踏まえてわかりやすく一冊にまとめました。受験を目前に控えた小学生はもちろん、時事ニュースを学びたいすべての人たちにおすすめ。大きな写真やイラストを多く使った誌面で、家族で楽しく学べる一冊です。

ニュース解説では、過去1年の重大ニュースとして、「価格上昇! 日本の米がピンチ?」「核兵器NOの訴えがノーベル平和賞に」「トランプ大統領 なぜ関税アップ?」「南海トラフ地震、どう備える?」「参議院議員選挙で与党が過半数割れ」などをピックアップ。朝日新聞記者やジャーナリストが、出来事の背景や問題点などをわかりやすく解説します。キーワード解説もついているので、入試直前の確認にもぴったりです。
「2026年入試で注目! 5大テーマを深掘り」では「トランプ大統領ってどんな人?」「戦後80年 戦争と子どもたち」「大阪・関西万博開催」「47都道府県ランキング」「昭和100年」の5つのテーマについて、図解つきで詳しく特集しています。
巻頭では、「2026年中学入試 おさえておきたい時事問題」をポイント解説。参議院議員選挙や大阪・関西万博、関税、地震のメカニズなど、この1年に起きた出来事で入試に出る可能性が高いテーマを紹介します。また、「2025年の中学入試問題から分析! 時事問題の傾向と対策」では、実際の社会の入試問題を例に、近年中学入試でどのようなタイプの問題が出題されているかを解説します。
インタビューは、「河野塾」塾長の河野玄斗さん。東京大学理科三類に進学し、医師国家試験、司法試験、公認会計士試験と「三大難関試験」に合格した河野さん。中学受験がなぜ人生の役に立つのか、地頭が育つ勉強法とは、など語ってくれました。ほかに、実際の入試問題に挑戦する「ニュースのニューシ問題」、1年間のニュースを振り返る「ニュースカレンダー」など、盛りだくさんです。
〈もくじ〉
【巻頭企画】
●2026年中学入試「おさえておきたい時事問題」
●前年度の入試問題から分析!「時事問題の傾向と対策」
【スペシャルインタビュー「私の中学受験」】
●「河野塾」塾長 河野玄斗さん
【過去1年の重大ニュース】
●価格上昇! 日本の米がピンチ?
●核兵器NOの訴えがノーベル平和賞に
●日本に住む外国人ってどんな人たち?
●トランプ大統領 なぜ関税アップ?
●ローマ教皇とはどんな人物?
●南海トラフ地震、どう備える?
●オーストラリアで16歳未満のSNS利用禁止へ
●未来に向かって 日韓国交正常化60年
●下水道が壊れて道路が陥没
●国宝に指定 琵琶湖疏水って何?
●参議院議員選挙で与党が過半数割れ
【2026年の入試で注目! 5大テーマを深掘り】
●世界はどうなる? トランプ大統領ってどんな人?
●戦後80年 戦争と子どもたち
●大阪・関西万博開催 万博がわかる!
●日本一はどこ? 47都道府県ランキング
●昭和100年 子どもの暮らしはどう変わった?
●【コラム】中学受験通信
【〈実践編〉ニュースのニューシ問題】
●日本国憲法と国会に関する問題
●教科の枠を超えた横断的な問題
●時事問題を取り入れた地理の総合的な問題
●オリンピックと万博に関連した問題
●指定野菜に定められるブロッコリーに関連した問題
●二大政党制と日本の政治に関する問題
●AIに関する問題
●戦後80年に関する問題
【1年間まるごとふりかえり ニュースカレンダー&キーワード】
●2024年9~12月、2025年1~8月のニュース
『2026年入試用 中学受験時事ニュース 完全版』
定価:1870円(本体1700円+税10%)
発売日:2025年10 月20日(月曜日)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像